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intelに関するTKashiwagiのブックマーク (10)

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】GPUとの違いが際立つLarrabeeキャッシュアーキテクチャ

    ●増えるプロセッシング能力に追いつかないメモリ IntelのLarrabeeは、各CPUコアが256KBのL2キャッシュを持ち、そのメモリの中でタイルに分割したレンダリング処理を行なうコンセプトを取っている。IntelがLarrabeeの最大の特徴であるソフトウェアレンダラで、タイリングアーキテクチャを取った理由は、データの局所性(Locality)を最大限に利用するためだ。その背景には、コンピューティング要素を増大させることは簡単だが、データ帯域を増大させることは難しいという現在の半導体チップの問題がある。また、この構造は、内部バス構造を多様なアプリケーションに対応しやすい柔軟なリングバスにすることとも密接に絡んでいる。 簡単に言えば、Intelは、Larrabeeを、ハイエンドGPUのように超広帯域メモリと特殊なデータパスに頼った構造にはしたくなかった。超広帯域メモリはGPUを巨大なダ

    TKashiwagi
    TKashiwagi 2008/11/26
     「マルチコアCPUでコア数が2や4なら、ブロードキャスティングやスヌーピングなどのテクニックでコヒーレントキャッシュはできる。しかし、より多くの(コア)数になると、スヌーピングのトラフィックはデータトラフィ
  • メモリーコントローラーを統合し、トリプルチャンネルメモリーやL3キャッシュメモリーで帯域幅を大幅に拡大 - 日経トレンディネット

    TKashiwagi
    TKashiwagi 2008/11/19
    よしi7搭載機を導入だ
  • Ad special:Intel Video Series - ZDNet Japan

    現在のシリアルアプリケーションと将来のソフトウエア革新者たちのためのデザイン Microsoft Visual Studio* C/C++ 開発者向けにつくられた、並列化を徹底して簡素化するIntel Parallel Studio。クライアントのアプリケーションを最適化する高度なツールには、インテルの25年以上にわたる並列化ソフトウエアと高いパフォーマンスの専門性が生かされています。デスクトップアプリケーションの並列化を支援し、マルチコア市場での競争力を高めます。 並列化のためのエンドツーエンドな製品スイート: アプリケーションのデザイン、コーディング、デバッグ、チューニング等、開発サイクルの各段階において実装を容易に フォワード・スケーリング: アプリケーションがマルチコアの利点を引き出せるようにするとともに、メニーコア環境への移行を可能に Visual StudioおよびVisual

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】2010年以降のIntel CPUが見えてくるLarrabee新命令

    ●Intelの命令アーキテクチャ拡張の流れにあるLarrabee新命令 Intelにとって「Larrabee(ララビー)」とは何か。Larrabeeが、スループットコンピューティングに特化して、ベクタ演算とマルチスレッドパフォーマンスにフォーカスした特殊なプロセッサ製品であるのは明らかだ。しかし、Larrabeeの新命令『Larrabee New Instructions (LNI) 』自体は、もっと汎用的なものだ。おそらく、IntelのメインストリームCPUの、長期の命令セットロードマップ上に位置する。そのままでないとしても、おそらくLarrabeeとよく似た命令セット拡張が、PC&サーバー向けCPUにも実装される日が来るだろう。 Intelは長期ビジョンとして、PC&サーバー向けのCPUでもベクタ演算の機能を高めて行くことを明らかにしている。今年(2008年)春のIDFでは、今後のCP

    TKashiwagi
    TKashiwagi 2008/10/19
    ベクタ演算の強化によって「データレベルの並列性(DLP:Data-Level Parallelism)」を上げるが、依然としてスカラ演算の「命令レベルの並列性(ILP:Instruction-Level Parallelism)」も維持し、マルチコア化とハードウェアマルチスレッディン
  • Intel、SLC採用のエンタープライズ向け高速SSD

    Intel、SLC採用のエンタープライズ向け高速SSD ~リード250MB/sec、ライト170MB/sec 10月15日(現地時間) 発表 米Intelは15日(現地時間)、エンタープライズ向けの高速SSD「Intel X-25E Extreme SATA SSD」の容量32GBモデルを出荷開始した。1,000個ロット時の単価は73,600円。容量64GBのモデルは2009年第1四半期の出荷を予定している。 Intel X-25E Extreme SATA SSDは、SLC(Single Level Cell)を採用したサーバー、ワークステーション、ストレージシステム向けの2.5インチSATA SSD。NANDフラッシュメモリの製造プロセスは50nm。 10チャンネルのパラレルアクセスとNCQを組み合わせた独自コントローラを搭載し、リード250MB/sec、ライト170MB/secと高速

    TKashiwagi
    TKashiwagi 2008/10/19
    いいねえ、なんとかして手に入れる!
  • 次世代CPUの性能はあまりアップしない?

    新世代CPUの注目は新しい命令群? 世界最大のCPUメーカー、インテルが今年中にも発売する次世代CPU、コードネーム“ネハーレム”の詳細が8月の会議で明らかになった。 CPUメーカーの王者インテルは、2年に1度、設計を大きく進化させると公言している。2006年には、従来のペンティアム4とは抜的に異なる「Core(コア)」アーキテクチャを投入。これにより、ライバルのAMDに性能面で押され気味だった局面を一気にひっくり返した。 今年2008年は、再び大設計変更の年である。期待の新CPU、コードネーム“ネハーレム”こと『Core i7』の詳細が8月に明らかになった。ところが、最大8コアという“数”には驚くが、内部設計の面では、メモリコントローラを内蔵したことを除くと細かいチューンアップが中心。1クロックあたりの同時命令実行数も増えておらず、Coreのときのような驚くべき性能アップは期待できそう

    次世代CPUの性能はあまりアップしない?
    TKashiwagi
    TKashiwagi 2008/10/09
    SSE4.2という新しい命令群だ。これは、最大256個の比較を同時に行えるなど、文字列処理能力を飛躍的に高める。今は何もかもがデジタルデータと化し、それがハードディスクの中に澱のようにたまっていく。大切なデータが
  • https://dl.acm.org/doi/10.1145/1399504.1360617

  • Intel® Threading Building Blocks

    oneTBB is a flexible C++ library that simplifies the work of adding parallelism to complex applications, even if you are not a threading expert. The library lets you easily write parallel programs that take full advantage of the multi-core performance. Such programs are portable, composable and have a future-proof scalability. oneTBB provides you with functions, interfaces, and classes to parallel

    Intel® Threading Building Blocks
  • 開発者は数十、数百、数千コアを視野に入れるべき | スラド デベロッパー

    米IntelのエンジニアであるAnwar Ghuloum氏が公式ブログ「Research@Intel」で、「開発者はアルゴリズム開発および開発パイプラインにおいて、数十、数百、数千コアを視野に入れるべき」とアドバイスしている(ITpro記事、cnet.com記事、家記事)。このように多数のコアを想定することにより、従来の言語、ライブラリ、エンジニアリング方法や慣習などを含め、コードベースをリファクタリングする機会となるとのことだ。 現在Intelはquad-coreプロセッサを出荷しており、今年度の第4四半期には8つのコアを搭載したNehalem(開発コード名)の発表が見込まれている。今後もコア数は増えていくことを想定し、現在のdual-coreやquad-coreを超えた視点をもつ必要性を指摘している。 現状、デュアルコアやクアッドコアですら視野に入れている開発者は多くないと思うのだが

  • Intel、「Centrino 2」をいよいよ発表

    発表が延期されたIntelの新モバイルプラットフォーム「Centrino 2」は、7月14日にデビューする。ノートPC用の最新のCore 2 Duoプロセッサ、そして強力なグラフィックスとワイヤレス技術を提供する。HPやLenovoなど多数のベンダーが新ノートPCを投入する予定だ。 ノートPC用の新プラットフォーム「Intel Centrino 2」は、7月14日にいよいよデビューする。 統合型グラフィックス機能やワイヤレス技術の認可をめぐる問題のせいで1カ月以上延期されたが、Intelはサンフランシスコで行われるイベントにおいてCentrino 2プラットフォームを発表する。Hewlett-Packard(HP)、Lenovo、東芝、富士通など多数のPCベンダーが、Centrino 2(開発コードネームは「Montevina」)のリリースに合わせてノートPCの新ラインアップを投入する準備

    Intel、「Centrino 2」をいよいよ発表
    TKashiwagi
    TKashiwagi 2008/07/14
    Intelは最初にデュアルコアプロセッサを投入し、その後でクアッドコアチップを提供する予定
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