読んだ。 身内ブクマ否定よりも観測範囲のシフトやカスタム、新着エントリの細分化やフィルター機能が望ましい 僕が「身内ブクマ」について前から思ってることをいい加減、話していくよ。 僕がはてなブックマークについてアレコレ語るのは珍しいけど、今日ははてブについてガッツリ語る。 身内ブクマ論争の歴史と今 はじめに、身内ブクマが問題になったのは1年前にはてなブログでブームになった「トマト文学」以降の話である。 元の作品がなくなってしまったが、「僕はトマトが嫌い」というヤマネショウさんの記事が数多くインスパイアされ、ブックマークされた。そのため、一時期「僕はトマトが嫌い」「僕はトマトが好き」「僕はトマト」などの記事がはてブの1カテゴリーをジャックすることとなった。 その際、ブックマーク上の新着エントリーを内輪同士のブックマークとブログ記事が覆ったことから「身内で相互的にブクマする文化が行き過ぎるとはて