東大の中でも英語で授業をする留学生枠は外国人からはすべり止め扱いだそうな… 東大合格者7割、入学辞退 日本最難関「滑り止め」に 記事中では授業の選択肢が少ないこと・大学側は奨学金の問題を挙げているがもっと根深い問題では無いだろうか? 留学生にとって日本の大学は日本社会への通行証英語による受験と、今までの留学生の大きな違いは「卒業後も日本で暮らしたい人を扱うかどうか」ではないだろうか? 実際、日本への留学生のうち、半分以上は日本に残っている。 留学生の状況と卒業後の進路より 留学生に関する資料によれば、日本に留学してくる人の半分以上アジア系・半分以上は卒業後も日本に滞在する。しかも、日本に残ったの6割ぐらいが進学/4割が就職する。 一方で、日本以外で就職・進学した人には半分以上がどうしたのかがつかめてないというほど大学もいい加減な扱い。 つまり、今までの留学生はアジア系中心。卒業後も半数以上