(画像はTwitterのスクリーンショット) 進学をしたいが、お金がないため奨学金に頼らざるを得ないという事情の家庭は数多く存在する。また、18年度からは学生らが返済不要で利用できる「給付型奨学金」制度が正式決定した。 そんな中、上西小百合衆院議員の「給付型奨学金」を巡ったツイッターでの一連の発言が話題を呼び、炎上している。 ■「給付型奨学金に反対」で大炎上 上西議員は、自身のツイッターで「給付型奨学金には大反対」とし、幸せの前提がお金持ちというのはどうかと思うが、大学に行けばなんとかなるというのは甘いと主張。 中学からでも働けるし、勉強は大人になってからもできるとし、「親の見栄で無理やり学校へ行かされることのないように」と発言した。 私は給付型奨学金については大反対です。幸せの前提がお金持ちだと言うのもどうかと思いますが、仮にそうだとしても大学行けばなんとかなるなんて甘い。稼ぐなら中学か
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