競馬の馬券配当で得た所得を申告せず、2009年までの3年間に約5億7000万円を脱税したとして、所得税法違反に問われた会社員男性(39)が大阪地裁の公判で無罪を訴えている。 配当を得るための「必要経費」には膨大な外れ馬券の購入額も含めるべきで、当たり馬券だけから算定したのは不当と主張。国税関係者は「競馬の必要経費が法廷で争われるのは例がない」と審理の成り行きを注視している。 国税当局は、必要経費について「収入の発生に直接要した金額」と定めた同法を根拠に、競馬の場合は当たり馬券の購入額のみと判断。配当額から必要経費を差し引いた所得を「一時所得」とし、一般的には給与以外の所得が年20万円を超えれば確定申告が必要になるという。 男性の弁護人らによると、男性は07~09年の3年間に計約28億7000万円分の馬券を購入。計約30億1000万円の配当を得ており、利益は約1億4000万円だった。 大阪国
ドイツはフランクフルトで製造技術関連の展示会「Euromold」が開幕した。本来は工業製品の製造に用いられる金型や成形技術を展示するはずのイベントだが、今日では3Dプリンターなど最先端の3D造形技術が会場を席巻。会場を見て回ると今、製造業の世界に大きな革命が置きつつあることを強く実感できる。 3Dプリンターとはパソコン上で編集した3Dデーターを、プラスチックや紙などでできた実際に手で触れることができる物体として出力できる装置だ。 例えば映画の中だけの空想のキャラクターを3Dプリンターで出力すれば、極めて精密なフィギュアができあがる。 3Dプリンターで出力されたスターウォーズのキャラクター。オブジェット社ブースよりあるいはCTスキャンやMRIなどで取り込まれた身体の一部を3Dプリンターにかければ、あなたの身体の精密な立体標本をつくることができる。実際、神戸大学の杉本真樹医師らは、手術前の患者
センス・オブ・ワンダー・ナイト 2012で知って、ずっと気になっていた『BREAKS』をプレイすることができたので、紹介がてら私の感想を簡単にまとめてみたい。プレイしたのは、東京ロケテゲームショウ*1に展示されていたもの。これは開発中のもので、最終的な製品版とは仕様などが異なる可能性がある。 また、プレイ時間が限られていたこともあり(イベント中プレイする人が途切れなかったほどである)、推測や個人的希望、誤認などが含まれている可能性があるので注意してほしい。 *1 2012年11月11日に板橋区で開かれた同人ゲーム、及びインディーゲームの展示会。30のゲームが出展した 東京ロケテゲームショウ特設サイト https://sites.google.com/site/locate121111/home 関連記事 センス・オブ・ワンダー・ナイト 2012 雑感 - 『BREAKS』の記事 http:
2010年4月にActivisionとの10年に及ぶ提携が発表されて以来、正式な続報とアナウンスが待たれる状況が数年に渡って続いているBungieの新作ですが、本日IGNが「Destiny」と噂される新作のコンセプトアートとプロットに関する流出情報を掲載し注目を集めています。 なお、今回の流出についてはIGNがBungieに確認を行い、Bungieがこれらの情報やイメージが広告代理店によって準備されたデータであることを確認したとの報告と共に、今後公式サイトでより公式な何らかの情報を公開するだろうとのコメントを得ており、正式な発表がいよいよ近づいている気配を感じさせる状況となっています。 ■ プロットの概要 私たちの物語は今から700年後、太陽系における人類の黄金時代が過ぎ去り、荒廃した地球の最後の都市から始まる。そこにはとてつもなく巨大な異星人の船がもう1つの月のように頭上に浮かんでいる。
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現在Bohemiaが開発を進めているスタンドアロン版「DayZ」ですが、1stリリースが迫る本作の新要素で以前から賛否両論を巻き起こしている伝染病と排便の要素に関する議論がRedditにて行われ、お馴染みDean “Rocket” Hall氏がこれらの新要素について言及。来るスタンドアロン版に多くの“悪いアイデア”を盛り込みたいと発言し注目を集めています。 これは伝染病と排便に関する要素の導入を見合わせるよう主張するファン達に対して語ったもので、Dean Hall氏は“悪いアイデア”を多く実装し、その後実際にこれらのアイデアが良く無かったと知れば、次の手としてこれらを削除できると発言。こういった動きが作品に推進力を与えると述べ、開発者が安全なアイデアに固執すれば来る数ヶ月のあいだDayZが偉大な作品になることは無いだろうと説明しました。 さらに、氏はこういった取り組みがきっとクールなアイデ
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先月、ある国立大学のお招きで、工学部の3年生・約100人を相手に、1コマ講義をする機会をいただいた。テーマは「サプライチェーンとスケジューリングの基礎」である。学生たちの感想を読むと、比較的多くの人の興味をひいたようなので、ここにその最初の部分だけを紙上収録させていただく。内容の一部は以前、日経産業新聞や「“JIT生産”を卒業するための本」に書いたこととも重なるが、新しい話題も含んでいるのでご容赦いただきたい。 ------------------------- ご紹介にあずかりました日揮株式会社の佐藤知一です。今日はこれから皆さんと一緒に、「サプライチェーンとスケジューリングの基礎」というテーマで1時間半ほど勉強したいと思います。が、本題に入る前に一つお伺いします。皆さんの中で、『日揮』という会社名を聞いたことがある人、いますか? (1-2名だけ手を挙げる) はい。ほとんどの方はご存じな
シンプルなのに素晴らしいと絶賛されていた「砂の城」の写真いろいろ バケツやスコップを持って砂浜に行ったなら、作ってみたくなるのが砂の城。 せっせとかき集め、さらさらした砂の感じを味わうのもビーチならでの醍醐味ではあります。 「シンプルなのに素晴らしいデザインだ」と感心されていた砂の城がありましたのでご紹介します。 1. シンプルでありながら技術的もデザイン的にも高度と言う、斬新な砂の城。Calvin Seibert氏の作品だそうです。 ちょっと近代的な博物館のタッチですね。 2. これもお城というよりは議事堂な雰囲気。 3. これは宇宙開発でもされてそうです。 4. それにしても、この表面のつるつるな感じはどうやって出しているのでしょう。 5. カーブも全くそつなく出来ています。 6. 花びらに見えて柔らかな感じ。 7. 積み木のように1本くらい取り外しができそうな質感。 8. こんなパズ
2012年11月28日水曜日 Howitzerのクリエイターズボイスが面白かったので全文掲載します。 今週金曜日にPLAYISMにて配信予定のアクティブ連鎖パズルゲーム『Howitzer』の クリエイターボイスが非常に長いので、実際の掲載時は割愛したのですが、 パズルゲーム発展の歴史をひも解く、とても興味深い内容かと思いましたので、 全文掲載させていただきます。 ちなみに『Howitzer』は ホイッツアー と読みます。砲台とか、そういう意味でございます。 クリエイターズボイス Howitzerの一番最初のバージョンは2005年の夏に生まれました。 夏休みの朝五時にふらりと散歩に出て、その道中でゲームルールを思いつきました。当時思いついたゲームルールは、現在のバージョンとほとんど変わっていません。散歩のさなかに思いついたアイディアは、即座にマージャン牌で試されました。マージャン
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