新年初めての連載なので、2008年の内外政の注目点について記したい。結論をまず記すと、内政においては「貧困」、外交においては「戦争」がキーワードになると筆者は考えている。年末から年始にかけて、複数の外国から友人が訪ねてきて、率直な意見交換をした。 まず、指摘されたのは、この1年で日本の物価が非常に安くなり、旅行や出張がしやすくなったということだ。日本人の大多数は、対米ドルレートしか頭に置いていないが、対ユーロ、対ルーブルで、円は急速に弱くなっている。最近、ロシアの2級ビジネスマンまでもが日本を訪れて、銀座や築地で寿司屋を1晩200万円くらいで借り切り、豪遊している。一昔前までは、南フランスやイタリアで遊び歩いていた連中が円が安くなったので、遊び先を東京でのすし食べ歩きと、地方での温泉遊びに切り替えているのだ。 金持ちのロシア人から、「東京の雰囲気は1992〜93年のモスクワに似てい
eMarketerは、アメリカのCGMやWeb2.0サイトは2007年に約10億ドルの収入を得るが、2011年には4倍の43億ドルに達すると予想した。世界中では、2007年の16億ドルから2011年に82億ドルに達するという。 ソース:eMarketer: User-Generated Content Sites Will Generate $4.3 billion by 2011 June 21, 2007 in Stats | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00e00984936e8833 Listed below are links to weblogs that reference 世界のCG
ブログ・SNSの市場規模は、06年度でブログが140億円・SNSが82億円。ユーザーの接触時間の増加に伴い、広告の増加や利用料、アフィリエイト、企業内ブログ・SNS構築なども拡大。特にSNSの伸びが目覚ましく、11年度にはSNSが15倍の1241億円・ブログが3.3倍の465億円にまで成長すると予測した。 06年度のブログサイト数は1302万サイトで、11年度には4割増の1814万サイトと予測。SNS登録者は06年度の1302万が、11年度には4倍の5111万へと大幅に増加する見込み。ただ「今後は招待制より登録制が増えて入りやすくなるため、実ユーザーの割合は減るだろう」(同社情報通信コンサルティング二部の小林慎和・主任コンサルタント)と見ている。 ネット広告市場は、成長スピードは鈍化するものの、携帯電話向け広告の活発化が拡大を後押ししそうだ。携帯電話利用者は11年度には1億826万人に伸び
野村総研(NRI)が発表した、日本のブログ・SNS市場規模は2011年度に1706億円で、2006年度の7.6倍に成長するという。同時にネット広告市場も7417億ドルにのぼり、2006年度の2倍強になると予測した。 ソース:ITmedia: ブログ・SNS市場は5年後に7.6倍、ネット広告市場は2倍に──NRI予測 December 21, 2006 in Stats | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00d83570219969e2 Listed below are links to weblogs that reference [国内]ブログ・SNS市場は5年後に7.6倍: Comments
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