本日は、某株主のご厚意で、同社の若手社員、数10名の前で、サンドイッチを食べながらお話する機会に恵まれた。事前にたくさん質問を頂いていたのだが、「新人時代」というテーマでくくれるのが、以下のもの: 新入社員のころ、何を考えていたか? その頃の志と、現在の志。その違いと理由 新人時代の1週間の使い方 新入社員、若手社員をどう思うか、何を期待しているか 記憶力が悪いので、それほど覚えていないのだが、覚えているのは、会議室の床でスーツ着たまま寝てたことあったな、とか、朝、シャワーだけ浴びに帰ってたな、とか。いま思えば、かなり生産性は低いのですが、長時間、働いていたような気がする。週末も、仕事してるか、友だちと飲みに行ってたか。 もうひとつは、つねに「いまは通過点に過ぎない。早く『次』へ行きたい」と感じていたこと。その時間をあるがままに受け入れるのではなく、いつも、次の何かのための準備期間、という