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2014年8月4日のブックマーク (10件)

  • 私はこの子を幸せにすることは出来ない。 - はなこのブログ。

    ああ、まるで天使のようなエンジェル。 2歳の娘を見て毎度そんなことを思う。 この子のスマイリーな笑顔をずうっと見ていたい。 そんな風にも思う。 このキュートな可愛さに…もういいか。 ともあれ、そんなわが子の幸せを願うのはきっとどの親御さんも同じ気持ちだろうと思う。 しかしそれと同時に思うことがある。 私はこの子を幸せにすることは出来ない。 私は娘を愛し見守ることができるし、できる限り快適な環境で過ごせるよう計らうこともできる。 会話したり共感したり喧嘩したり、ドーナツを一緒にべることだってできる。 あらゆる手段を使って、娘にたくさんの金を与えたり、一流大学に入れたりすることだってできるかもしれない。 でも、私は彼女ではない。 彼女は私ではない。 金があったら幸せか、それは彼女が決める。 好きな人と結婚したら幸せか、それは彼女が決める。 地位や名誉があったら幸せか、それは彼女が決める。 私

    私はこの子を幸せにすることは出来ない。 - はなこのブログ。
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/08/04
    素晴らしいな。
  • 妻として、母としての「致命的に教育できない人」 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):致命的に教育できない人(はてな匿名ダイアリー) 「ああ、このお母さんって、いわゆる「他人を攻撃せずにはいられない人」なのではないかなあ、と思いながら読みました。 参考リンク(2):【読書感想】他人を攻撃せずにはいられない人(琥珀色の戯言) こういう「自分の攻撃欲を満たすために、それに適した人間に目をつける人」は、知人や会社の同僚・部下だけではなく、家族をターゲットにする場合もあるのです。 もし会社の上司や同僚、部下など、あるいは隣人にこういう人がいたら、「逃げる」「避ける」のが、コストを考えれば、最良の手段だと思うんですよ。「説得」が通用しない場合がほとんどだから。 でも、相手が「家族」だった場合、当にすごく対処が難しい。 このエントリのブックマークコメントの、「精神科を受診させるべき」「カウンセリングを受けさせたほうがいい」「子どものために離婚しろ」「どうしてこんな人

    妻として、母としての「致命的に教育できない人」 - いつか電池がきれるまで
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/08/04
    せやな。
  • 書評『ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史』 | AUTOMATON

    書はその名のとおり、ファミリーコンピュータ以降のゲーム音楽歴史を辿った概説書である。また紹介される音源の情報はすべて巻末のリストにまとまっているため、ゲーム音楽のレコードガイドとしても機能するだろう(絶版となっているCDは多いが)。 各章のタイトルにはそれぞれの世代ごとのメジャーなハードの名前が冠されている。また、それら以外のハードやアーケードのゲーム音楽にもふれている。歴史概説以外には植松伸夫、古代祐三、崎元仁という著名なゲーム音楽クリエイターのインタビュー、書で登場した出来事の年表等が巻末に掲載されている(登場する作曲家の名前が多いため、敬称略とさせていただく)。 著者の岩崎祐之助氏は1979年生まれのゲーム開発者。『ゲームラボ』における「ゲーム音楽ヒストリア」の連載やブログ「ゲーム音楽隠し峠」の運営を通してゲーム音楽の魅力を広める活動を続けているそうだ。 ゲーム音楽関連の歴史

    書評『ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史』 | AUTOMATON
  • 人類の7割が都市部に住む未来:日経ビジネスオンライン

    約30年かけて街作りを地道に進めたことが功を奏した格好だ。人口減少社会に突入した日も、各地域が長期的な視点に基づいて都市開発の戦略を練る必要性がある。特集の終章では、右肩上がりの成長という幻想を約10年前から打ち捨て、日でも長期ビジョンに沿って街作りを進めている富山市に触れた。 世界5都市がコンパクトシティの先行事例 米国のポートランドと北陸の富山。何らつながりもなさそうな両都市だが、実は共通点が存在する。郊外の開発を極力控える一方で、街の中心部にヒト、モノ、カネの機能を集約する「コンパクトシティ」の先行事例として世界で注目されているのだ。OECD(経済協力開発機構)は両都市に加え、パリ、メルボルン、バンクーバーの5都市について、2年前に分厚い研究書を公表した。 そもそも、コンパクトシティとは何か。 OECDは「定義が曖昧で論争の的になることも多いが、近年、都市戦略にとり入れられること

    人類の7割が都市部に住む未来:日経ビジネスオンライン
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/08/04
    長野の田舎の祖父たち、不便でも土地の人間関係や思い出は捨てられないって言う。60歳超えて友達1人もいない土地に行くとか相当うつになれるし気持ちはわかる。東京の人が考えるほど簡単にはいかない話じゃないかな
  • もう、ここには来ない…日本を見限る外国人労働者 - 日本経済新聞

    人手不足対策の切り札の一つと期待される外国人労働者。全体の4割を占める中国人が横ばいで、国別2位のブラジル人は減り始めた。待遇や制度の面で受け入れ態勢の評判は悪く、日を見限る外国人が増えてきた。「もう、日には来ません」北海道函館市で水産加工場を経営する社長は、中国から来た技能実習生の言葉が今も忘れられない。3年の実習期間を終え、今春ふるさとの四川省に帰った。帰国前、真面目な働きぶりをねぎ

    もう、ここには来ない…日本を見限る外国人労働者 - 日本経済新聞
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/08/04
    当たり前すぎる因果応報の帰結。
  • 銀座の彼は対岸の向こう - タイガーナンパーカット

    正直に告白すると、先月から一ヶ月以上、女性とは全く遊んでいませんでした。女から「最近どうですか?」とか「旅行に行ってきたんだけど、お土産を渡したいの」的なLINEが飛び交うなか、徹底的な既読スルーを決め込んでは、仕事読書に没入するという生活をしていた。自分には昔から、こういう時期があって一旦そうなってしまうと、なにも出来なくなってしまう。たとえば10代の頃ですら「ペンギンクラブ」を片手に、猿のようにマスターベーションに励んでいた日々が、いきなり終わりを告げ、半年以上もの間、純文学に傾倒していたりしていた。中高生なんてエロスの権化のごとく思われがちだが、少なくとも自分の学生生活の4分の1は小室友里ではなく、谷崎潤一郎や大江健三郎といった存在が興奮のターゲットであった。要は、これが自分の仕様である、ということが言いたい。 とはいえ「どうでもいい」と思わなくなる日々なんて、一体どうすればそんな

    銀座の彼は対岸の向こう - タイガーナンパーカット
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/08/04
    これはナンパーカット氏の女性のシモネタ観が正しいと思うな
  • 現在の常識は未来の非常識 - シロクマの屑籠

    2030年、老人も自治体も"尊厳死"しかない | 真のリベラルを探して | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト リンク先の文章を読んで、「ああ、やまもといちろう さんも近未来にディストピアを想定していらっしゃるのか」と、納得した。ともあれ、人々の懸命の努力にも関わらず、近未来は暗いだろう。できるだけマシな明るさに保つためには、ミクロな個人とマクロな社会はどう選択すれば良いのか、ますます問われるに違いない。 「明るい未来を展望しろ!」と言う人もいるかもしれないが、私には難しい。社会、とりわけ庶民社会に提供されるサービスやモノの質が、十五年後も現在の水準に保たれる根拠を挙げるよりも、何らかの質的・量的低下をもたらす根拠を挙げるほうが、ずっと容易いからだ。少子高齢化は言うにおよばず、エネルギー問題、外交事情、異常気象、北極/南極の氷床崩落、大地震のリスク――どれも、生活

    現在の常識は未来の非常識 - シロクマの屑籠
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/08/04
    せやな。
  • 成熟は「場」や「イベント」にではなく「個人」に宿る - シロクマの屑籠

    ビューティフルドリーマーのいなくなった時代、あるいは、はてな村netcraftさんについて - 行乞記 - 断片部 id:nisemono_sanこと似非原さんが書いた成熟についての文章を読み、何かがイラっとした。「成熟」の捉え方について大きなギャップがあるようにも思えた。同じ語彙を共有していても、託している意味が異なれば、議論は成立しない。しかし、私なりの成熟の定義を挙げたうえで所信を述べれば、なにか伝わるものがあるかもしれないので、書いてみる。 「成熟」。 曖昧な言葉だ。goo辞書を引用すると、 せい‐じゅく【成熟】 1 果物や穀物が十分に熟すること。「稲が―する」 2 人の心や身体などが十分に成長すること。「―した肉体」 3 その事をするのに最も適した時期に達すること。「機運が―するのを待つ」 となっている。 私が考える【成熟】は、2に近い。かつて、ブログ上で脱オタ/非モテ論議をや

    成熟は「場」や「イベント」にではなく「個人」に宿る - シロクマの屑籠
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/08/04
    ”「自分自身の年齢や境遇に即した社会化」”って言いかた、いいな。
  • ウェブは心の叫びを書くには社会的すぎるんだよね - novtanの日常

    そりゃさあ、病の人が居て、仕事が切羽詰まっているのに会社に来なくなっちゃったりすると「あー…」って思うことはあるよね。辞めてくれて病じゃない人が入ってくれりゃあその分楽になるしねえ。思わず「ヤメテクレー」って言っちゃうことはあるよ。にんげんだもの。あーにんげんだものって便利なフレーズやね。 当然だけど、そういう言葉は自分位のポジショントークみたいなものだし、友人に愚痴って「そうだねー。たいへんだねー。でも社会ってそんなもんだよねー」って言ってもらうようなレベルの会話でしかないんだよね。 インターネットって、だからもうとてつもなく「公」の場になっちゃってるんだろうなーって思うわけですよね。社会的に不適切な話は相応の文脈の上で無い限りは書けないんですよね。テレビみたいなもの。 増田で放言したりするのは機能的には正しいんだよ。社会的文脈(所属まで判明している実名とか)から切り離されないと公

    ウェブは心の叫びを書くには社会的すぎるんだよね - novtanの日常
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/08/04
    せやな。そしてタイトルが秀逸すぎる。
  • 若者を「変な子」と見切る前に、できること

    「やる気がない」「消費しない」などと、上の世代からは散々な言われようの20代。平成不況の最中に生まれ育ち、何かと“悟って”しまった彼ら「さとり世代」の知られざる生態とは? 前回記事に続き、教育評論家の尾木直樹さんと、気鋭の若者研究家・原田曜平さんが、今どきの若者について語ります。 あらゆる体験が、スマホ・タブレットに負けている? 原田:ここ10年の若者の変化として、尾木先生は3つの山場があるとおっしゃっていましたね。学力観の変化、便所飯、それからLINEの会話。 尾木:便所飯、LINE会話は、やっぱり、ネットの影響ですよね。ケータイ、そしてスマホから変わってきた問題。古い世代はネットのことを、「バーチャル、バーチャル」って言うんだけれども、バーチャルじゃなくなってるんですよね。 原田:なるほど。 尾木:今の若い子は、黒電話なんて使ったことある人、少ないでしょ。同じ情報ツールでも、変わってい

    若者を「変な子」と見切る前に、できること
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/08/04
    便所飯を「ここ10年の若者の変化の山場」とか言っちゃう人はそれだけで全然社会が見えてない人だと思う。非リアの世界が眼に入らない場所でずっと生きてきて「発見」に驚いてるだけでしょ。マイルドヤンキーと同じで