成熟は「場」や「イベント」にではなく「個人」に宿る - シロクマの屑籠

ビューティフルドリーマーのいなくなった時代、あるいは、はてな村とnetcraftさんについて - 行乞記 - 断片部 id:nisemono_sanこと似非原さんが書いた成熟についての文章を読み、何かがイラっとした。「成熟」の捉え方について大きなギャップがあるようにも思えた。同じ語彙を共有していても、託している意味が異なれば、議論は成立しない。しかし、私なりの成熟の定義を挙げたうえで所信を述べれば、なにか伝わるものがあるかもしれないので、書いてみる。 「成熟」。 曖昧な言葉だ。goo辞書を引用すると、 せい‐じゅく【成熟】 １ 果物や穀物が十分に熟すること。「稲が―する」 ２ 人の心や身体などが十分に成長すること。「―した肉体」 ３ その事をするのに最も適した時期に達すること。「機運が―するのを待つ」 となっている。 私が考える【成熟】は、２に近い。かつて、ブログ上で脱オタ／非モテ論議をや

[ken_kawamura]

個人という意味では、やはり成熟アジテーターからakb畑のキャッチャーへ変貌した宇野常寛氏（元エントリに登場する）の経年変化と整合性をどう評価するのからへんを、機会があればいずれきいてみたい。

[Ta-nishi]

”「自分自身の年齢や境遇に即した社会化」”って言いかた、いいな。

[noborinnn]

ハテナ村の老化とパーソナリティ問題。対人関係のなかでもまれたるのかネット民～

[hase0831]

同感

[NOV1975]

そこで挙げられた場を見ている彼の目には何が写っているのか、と。

[raf00]

人の関わりが移り変わる「場」の成熟を語ったとて仕方ない…というのは他色々でも感じられるので同感するところ。