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2017年3月22日のブックマーク (4件)

  • 『傘をひらいて、空を』槙野さやかさんインタビュー。「文章を公開することは、灯台の灯を点すこと」 - 週刊はてなブログ

    「伝聞と嘘とほんとうの話」として、はてなダイアリー時代から長きにわたり多くの読者を魅了しているブログ『傘をひらいて、空を』。今回は、著者の槙野さやか(id:kasawo)さんにメールインタビューしました。ブログを始めたきっかけや影響を受けた作家、そして文章に関することなど、ブログにまつわるさまざまなことについて伺いました。ぜひご一読ください。 (取材・構成:はてなブログ編集部) 槙野さんの手元にある。満足するまで読んだは人にあげるのだそう 誰もが人の目に触れうる場で書けること、それを長く残せることが、大きな価値 ーーはてなブログ(はてなダイアリー)を始めたきっかけについて教えてください。 文章を書くことは、子どもの頃から生活習慣の一部でした。当時は反古紙の裏にする落書きでしたが、PCを持つようになり、書いたものが手元に残るようになりました。ずっとひとりで書いていましたが、「これは他人が

    『傘をひらいて、空を』槙野さやかさんインタビュー。「文章を公開することは、灯台の灯を点すこと」 - 週刊はてなブログ
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2017/03/22
    最近知った人だけど、そんなに昔から書いてたのか。好き。
  • なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS

    沖縄の下層の若者たちは、剥き出しの暴力に支配された地元や職場からなぜ抜け出せないのか? それは生活様式や「文化」の問題ではなく、産業構造や経済の問題だと語る打越正行氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――打越さんの研究について教えてください。 私は、若者文化、なかでも暴走族、ヤンキーの若者の文化について研究しています。そうした若者たちと活動をともにし参与観察をしたり、彼らに生活史インタビューを行ってきました。 暴走族のバイク倉庫に通い、建築現場で一緒に汗を流しながら、彼らの生活と仕事について調べるんですね。そのなかで、彼らが建築業や風俗経営業、違法な就労などといった、厳しい生活や仕事になぜ就くようになるのか、つまり沖縄の下層若者の就労をめぐる再生産過程に関心を持ちました。 沖縄には「ゆいまーる」という、相互に友好的に助け合う「つながり」があるといわれます。ところが、調査を進めていく

    なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2017/03/22
    すげー。クラウドファンディング、いま見たら130%だった。本出たら買いたい。
  • 近代文学が終わった後の『文豪とアルケミスト』 - ohnosakiko’s blog

    文豪とアルケミストと小林多喜二と日共産党 - Togetterまとめ 『文豪とアルケミスト』というオンラインゲームで、近代文学の小説家(が現代に転生したもの)がキャラとして多数登場している中に小林多喜二も含まれており、それについて新聞『赤旗』が好意的に取り上げたところ、そのゲームのファンの一部が「政治利用だ」と憤慨しているという話。 それに対し、「小林多喜二はそもそも共産党で‥‥」などのツッコミが多数入っている。言い換えると、「元キャラの背後のコンテクストやコンセプト知ってるの?」。 一種の「断絶」である。 最初は「そういう文脈知らなくてゲームやってて面白いのかな」と思ったが、よく考えてみれば文脈込みで楽しむというのは、この「動物化するポストモダン」の時代には今や古典的態度だ。 「自分たちの好きなもの(蟹のハサミ持った「元反逆児」のキャラという虚構)が、嫌いなもの(左翼という現実)に紐付

    近代文学が終わった後の『文豪とアルケミスト』 - ohnosakiko’s blog
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2017/03/22
    三国志1ミリも知らなかった小学生時代に光栄の『三国志』とか普通に楽しんでたから、「文脈知らないでゲーム楽しいの?」には「はい」としか言えない…
  • みっともない姿を晒しながら、痛い思いをしないとコミュニケーション力は向上しない。

    3/13に元モーニング娘の石川梨華さんが西武ライオンズ所属の野上亮磨さんと結婚した。 筆者は石川梨華氏のファンではない。ファンでもないくせになんで彼女の結婚事情について知ってるかというと、筆者の知っている人が石川梨華氏に”ガチ恋”をしていたからである(以下の記事は歴史に残る名文なので、みなさんにも是非読んで欲しい) 『たのしいドルヲタ図鑑』【3人目:アイドルへの“ガチ恋”について気で向き合う ふちりんさん】 – 耳マン 10年以上熱愛報道がなかった梨華ちゃんに、予兆のようなものはあったのだろうか。 「報道の半年くらい前から……梨華ちゃんのブログの感じもおかしかったんですよね。やたら豪華な料理を作っていたり、保田圭ちゃん(※)の結婚式でブーケを受け取れなかったことをやたら悲しんでいたり、ちょっとそれっぽい雰囲気が漂っていて……。 僕は梨華ちゃんのブログに毎回コメントしたくて、話を合わせるた

    みっともない姿を晒しながら、痛い思いをしないとコミュニケーション力は向上しない。
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2017/03/22
    内容に異論があるわけじゃないけど、「ホモソーシャル」が完全に反対の意味で使われてることが気になった。