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みなさんこんにちは。ふむふむソフトの飯島です。 さっそくですが、みなさんはTwitter APIを使ってプログラミングしていますか? すでに星の数ほどTwitterアプリやWebサービスはありますし、バリバリ使っている方も多いと思いますが、「知っているけれど、なかなか触るチャンスがなくて……」という方もたくさんいるのではないでしょうか? そこで今回から5回にわたって、Twitter APIを使ったWebサービスのプログラミングについて解説したいと思います。ただAPIの使い方を解説するだけでは面白くないですから、Webサービスを公開するサーバーとしてグーグルのクラウドサービス「Google App Engine(以下GAE)」を使い、自分でサーバーを用意することなく全部無料で遊んでみましょう。 本連載では、サンプルコードのダウンロードはもちろん、Twitter APIの準備からGAEの準備、
本稿の前編では、Webシステムをスケールさせるための一般的な手法や考え方、そしてGoogle App Engineの概要と特徴について説明しました。中編となる本稿ではミニブログサービスのTwitterとGoogle App Engineを連携させるレコメンドアプリケーションの設計について説明し、後編では実装編として実際のソースコードに基づき説明します。 はじめに Google App EngineはGoogleのインフラを使用し、開発したアプリケーションをインターネットで公開できるサービスです。Google App Engineの特徴はアクセスや負荷に応じてシステムが自動にスケールする仕組みと、Google独自のスケーラブルなデータベースであるBigtableを使用できることです。BigtableはKey-Value方式のデータベースで、ペタバイト級のデータを扱うことができます。そのような
はじめに 「人類が使うすべての情報を集め整理する」 この壮大なミッションを掲げ設立されたGoogleは、そのミッションを遂行するべく、マシン・ネットワークなどのインフラ環境に莫大な金額を投資し、独自の技術を開発し続けています。Googleは検索エンジンだけにとどまらず、Gmail、Google Calendar、Google Maps、Google Analystics、Youtube、Google Apps、Google Earthなど、いまや全世界のユーザーが使用するサービスをリリースしており、その扱うデータ量、アクセス数は天文学的な数になることが予想されます。Googleはそれらのデータ量、アクセス数を高速にさばき、なおかつ耐障害性の高いスケーラブルな大規模分散システムを構築しています。 そんな中、2008年4月にGoogle App Engineがリリースされました。Googleが
Google APP Engineについては初期のころのまとめはあるのですが、Pythonですとリリースからそろそろ2年近くになり内容も大きく様変わりしています。最速マスターシリーズでもGoogle APP Engineについてのまとめが無く、そろそろアップデートの必要があると思いまとめてみました。 基本的にwindows環境中心です。 最初に ドキュメントを見るときは必ず英語版を見ましょう。日本語版があるのはありがたいのですが、バージョンとしてはかなり古く、特に歴史の長いPython版では現行の内容とはかなりの隔たりがあります。 Google APP EngineのドキュメントのURLは以下のようなパターンになっています。 http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/**** これのうちjaが言語を表すコードになっていますので、これをenに
Getting Started: Python This tutorial describes how to develop and deploy a simple project with Google App Engine. The example project, a guest book, demonstrates how to use several App Engine services, including the datastore and the Google user service. This tutorial has the following sections: Introduction The Development Environment Hello, World! Using the webapp Framework Using the Users Serv
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