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2012年3月19日のブックマーク (10件)

  • 震災後もIT業界の「なぜなぜ」需要は減らず

    「なぜ」を何度も繰り返し、問題の再発防止策を導き出す「なぜなぜ分析」は、簡単なように見えて、実は非常に奥が深い。実際にやってみると、案外難しいことが分かる。 トヨタ自動車で語り継がれてきた「なぜなぜ5回」という言葉が今では世間に広く知られたこともあってか、なぜなぜ分析とは「なぜ」を5回繰り返す分析手法であり、5回繰り返すと問題の解決策にたどり着けると考えている人は少なからずいるように思われる。 だが日経情報ストラテジーの誌面で「なぜなぜ分析のここが落とし穴<実践編>」を連載しているマネジメント・ダイナミクス社長の小倉仁志氏は、「なぜの回数は扱う事象ごとに変わってくるので、回数そのものに意味は無い。私は様々な業界でなぜなぜ分析を実施してきたが、業種によってもなぜの回数は随分違ってくることを体験的に理解している」と話す。 そこで分析に入る前にまず、「なぜは5回繰り返すものだ」という強い先入観を

    震災後もIT業界の「なぜなぜ」需要は減らず
  • Amazon EC2でプロセス監視ツールを導入する – monit – | DevelopersIO

    プロセス監視について 出社してサーバーを見たらプロセスが落ちてた!?こんな経験ありませんでしょうか。24時間365日の安定運用が当たり前に求められる現在、サーバー担当者が張り付きで監視をするにはコスト的にもリソース的にも限界があります。そこで、ある程度作業を自動化しようというのが今回の試みです。 monitとは monitは、プロセス/プログラム/ファイル/ディレクトリ/ファイルシステムを管理/監視するためのユーティリティです。monitは、エラーの状況に合わせて自動メンテナンスや修復を行い、意味あるアクションを実行することができます。例えば、実行されない場合、多くのリソースを使用している場合、プロセスが応答せずに停止しない場合等に、プロセスを再起動/開始することができます。他にも、ディレクトリ/ファイル/ファイルシステムにおける、タイムスタンプの変更、チェックサムの変更、サイズ変更等を監

  • CentOS で行なっておきたいセキュリティ設定: ある SE のつぶやき

    はじめに Linuxセキュリティ設定ってなかなかまとまったものがないので、いろんなサイトを参考にしながら設定をまとめてみました。想定はWeb サーバーで、使用している Linux は CentOS 6.2 です。 設定内容は以下のようになります。 全パッケージのアップデート リモートからの root ログインを無効にする 公開鍵暗号方式を使用した SSH ログイン設定 iptables 設定 SSH ポート番号の変更 不要なサービスを停止 ログ監視設定 ファイル改ざん検知ツール設定 ウィルス対策ソフト設定 Apache の設定 全パッケージのアップデート 最初に以下のコマンドを実行して、全パッケージを最新の状態にする。 # yum –y update 後は脆弱性が発見された時、または定期的にパッケージのアップデートを行う。 リモートからの root ログインを無効にする リモートからメ

  • ゲーミフィケーションはゲームを社会化しようとする6度目の試み。井上明人氏によるOCG 2012のセッションレポート

    ゲーミフィケーションはゲームを社会化しようとする6度目の試み。井上明人氏によるOCG 2012のセッションレポート ライター:徳岡正肇 国際大学GLOCOM 研究員 井上明人氏 この半年ほどであっという間に広まった言葉,「ゲーミフィケーション」。2011年のCEDECではほかとのカップリングという形で,実質1/2コマの講演しか行われなかったテーマだが,ここにきて急激に注目度が上がっている。しかし,ゲーミフィケーションとは何かというと,その定義は曖昧だったり,人によって随分異なっていたりする。 2012年3月16日に開催された「Open Game Contents 2012」では,ゲーム研究者である国際大学GLOCOM 研究員の井上明人氏が,「ゲーミフィケーションとは何か」と題したセッションに登壇し,ゲーミフィケーションの歴史的な経緯を踏まえて解説を行った。 節電と#denkimeter 井

    ゲーミフィケーションはゲームを社会化しようとする6度目の試み。井上明人氏によるOCG 2012のセッションレポート
  • Python用テストフレームワークnose (1) :: 幕の内 - CMS - コンテンツマネジメントシステム

    nose はテストケース作成の手間、テスト実行のわずらわしさを軽減することを狙いにしたテストフレームワークで、同種のソフトとしては py.test が知られています。 nose とはなにか 今回は Python 用テストフレームワーク nose(http://code.google.com/p/python-nose/) の紹介をしたいと思います。 同種のソフトとしては py.test が知られており、実際、nose は py.test から大きな影響を受けています。 nose のインストールそれでは早速 nose をインストールしてみましょう。 easy_install を使うと、非常に簡単にインストールできます $ easy_install nose easy_install がインストールされていない場合は次の URL からインストールしてください http://peak.t

  • PyPI Ranking modules

    Load, configure, and compose WSGI applications and servers

    TacoS
    TacoS 2012/03/19
    人気のあるモジュール試してみようかな
  • zc.buildoutやろうとしてハマった話…もとい、ただのメモ - kuenishi's blog

    どうもみなさんこんばんは。なんとなくアドベントカレンダーに参加してみたところ、全然マークしていなかったid:mopemopeにいきなりキラーパスをもらってビックリして思わず社会の窓が開いてないかどうか確認してしまったkuenishiです。うーん、アルコール入ってないとなんかキレがないね。 日曜プログラマの僕がPythonネタで書くってーなると大したことはないのですが、最近docxbuilderとかFlaskとかいじってます。それを使い始める前にハマっていたのでその辺りのことです。 pipとかeasy_installとかpythonとか 私はPower Mac 8500とか言ってた頃からのマカーなのでMacOSを使っているのですが、MacOSにはプリインストールの/usr/bin/python(たいてい2.6系)と、MacPortsで入ってしまう/opt/local/bin/python(2

    zc.buildoutやろうとしてハマった話…もとい、ただのメモ - kuenishi's blog
  • Pythonモジュールをダウンロード数でソートするPyPI Ranking作った – taichino.com

    CPANのpython版であるPyPIを見ても中々どのモジュールを使えば良いのか解らないなぁと思ったので、ダウンロード数でソートするサイトを作ってみました。名前はPyPI Rankingです。ややアレな響きがありますが、致し方ありますまい!当はDjango-nonrelかKayframeworkを使いたかったのですが、app-engine-patchの練習用に取得したアプリケーションIDを使い回す関係で、仕方なしにapp-engine-patchを使っています。 アクセスはこちらから。 基的にはダウンロード数でモジュールリストをソートしているだけです。一応タグごと作者ごとでもソートできます。最近は割とpythonには慣れてきているつもりだったのですが、上位に出てくるモジュールをことごとく使った事が無くて、まだまだ精進が足りないなぁと実感しています。 ちなみに現時点のダウンロード数で上位

  • pypiにモジュールを登録する手順メモ – taichino.com

    先ほど調子に乗ってpypiにモジュールを登録したと書いたのですが、割と手間取ったので手順をメモしておきます。 行う手順としては以下になります。 登録するモジュールを作成する setup.pyを記述して、パッケージを作成する pypiに登録する 1. 登録するモジュールを作成する 基的に好きにプログラムを書けば良いのですが、モジュール登録の為の作業が少しあります。まず僕が登録したpython_preforkの場合、パッケージは以下の様な内容になっています。 $ tree . |-- python_prefork | |-- __init__.py | |-- python_prefork.py | `-- python_prefork_test.py `-- setup.py 登録の為の作業というのは__init__.pyにモジュールの情報を書く事です。僕は以下のようにしました。 """

  • web2py フレームワークについて

    Python中心に、日々発生する疑問点や解決策を記録していきます。 内容が間違っていたらゴメンね。 ( このブログは目次を用意しています。記事をお探しの際は、ご利用ください。 ) ひさびさの投稿です。 今回、web2py フレームワークについて書いていきたいと思います。 web2py フレームワークを調べようと思った動機 今まで、Django、Kay、WebApp とフレームワークを幾つも触ってきた。なぜここで web2py フレームワークなのか、今までのフレームワークには不満なのかと、思われるかもしれない。 最初に書いておくが、Django、Kay、WebApp といったフレームワークを使って開発を行うのは可能だし問題はない。 ただフレームワークが対応していない機能を利用する場合に少し厄介なことになる。 例えば外部認証を利用したい場合 Djangoなら、 django-openId や