例:「このプログラムはC言語で書きました」=「このプログラムはGDBでひたすらデバッグしてvalgrindでメモリリークをチェックしました」 以下絵が続きます。チャートそのものはd3.jsで描かれていて、このgistを拝借して手を加えています。
1. メソッドをクラスメソッドにするときは、デコレータを使う あるメソッドをクラスメソッドにするとき、 Python ではデコレータを使うことができる。 2.1 組み込み関数 によると、(太字は引用者による) classmethod( function) function のクラスメソッドを返します。 クラスメソッドは、インスタンスメソッドが暗黙の第一引数としてインスタンスをとるように、第一引数としてクラスをとります。クラスメソッドを宣言するには、以下の書きならわしを使います: class C: @classmethod def f(cls, arg1, arg2, ...): ... ふーむ、ここでも第一引数が必須で、それがクラスを参照するということか。Python のこういう書き方は、最初とっつきにくいと感じた。 (+_+) デコレータの書き方としては、関数の前に @classmeth
プログラマをしていると、ちょくちょくバイナリデータから情報を読みたくなりますね。そんな時は、ブツブツ言いながらバイナリエディタと睨めっこすることになるわけですが、これが結構大変なので、何とか楽にならないかなぁと思って探していると、hachoirというナイスなpythonモジュールが見つかりました。このモジュールを使うとバイナリデータをパースして様々なデータを取得できます。かなり多くのデータフォーマットに対応している(現時点で70種類)のが素晴らしいです。 hachoirはいくつかのモジュールに分かれているのですが、大抵は以下をインストールすれば良いと思います。 $ easy_install hachoir_parser $ easy_install hachoir_metadata このモジュールにはhachoir-metadataというコマンドラインツールが含まれていて、コードを書かなく
Finer Recliner - Quick File Sharing Web Server In Python http://www.finerrecliner.com/2009/03/01/quick-file-sharing-web-server-in-python/ Pythonが入っていれば(最近のLinuxやMacであれば、最初から入っている)、次の1行でファイル共有Webサーバを立ち上げられるとのこと。 python -m SimpleHTTPServer これで、カレントディレクトリのファイル一覧が見られて、ディレクトリも辿れるのだ。これは知らなかった。 デフォルトだと8000番ポートで起動するが、 python -m SimpleHTTPServer 8080 のように、うしろにポート番号を指定することもできるようだ。 「index.html」か「index.htm」を置
本記事は、Boost Advent Calendar 2011 の9日目の記事です。 本稿では Boost.Wave という C/C++ プリプロセッサライブラリについて書きます。 Boost.Wave とは Boost.Wave は、パーサコンビネータライブラリ Boost.Spirit によって書かれた C/C++ プリプロセッサライブラリです。 C/C++ プリプロセッサは言うまでもなく、某社のサーバでも利用されているという純粋関数型言語です。 主に HTML ジェネレータとして活用されているという噂です。 Boost.Wave を使うことによって、C/C++ プリプロセッサを C++ のプログラム内で処理したり、 あるいはプリプロセス中の各処理にフックして解析を行なったりすることが出来ます。 Quick Start まずは 本家ドキュメント の Quick Start のコードを読
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
とにかく手っ取り早く、出し入れしたい Python 独学ちゅうな感じです。とりあえず手元の Ubuntu で動けばいいやってことで。PyGTK 使います。 http://www.kano-lab.net/30af30ea30c330fc306e51855bb93092url77ed7e2eから丸パクリしました。 クリップボードから取り出す編。まず「ぱいぱいぱいそん」をコピーする。 >>> import gtk >>> clipboard = gtk.clipboard_get() >>> text = clipboard.wait_for_text() >>> print text ぱいぱいぱいそん 取り出せたー。んで、入れる編。 >>> clipboard.set_text(u'ほげほげ') >>> clipboard.store() 貼り付けると ほげほげやったー やりたかったこと ク
Author: henriklied Posted: March 3, 2009 Language: Python Version: 1.0 Score: 9 (after 9 ratings) Download Raw UPDATE: A more complete example is up on GitHub Based around Simon Willison's Fire Eagle oAuth, this will allow you to develop Twitter oAuth applications (…that is – if you're in the closed beta) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34
最近、色んなサービスの認証シーンでOAuthをよく見かけます。例えばTwitterのアカウントを使って、全く別のマッシュアップサービスを使うような場合に使われていて、ユーザの予期せぬ権限委譲が話題にもなりましたね。 ところで普通OAuthと言うと、Provider(Twitter), Consumer(マッシュアップサービス), Userの3者間で認証を行うものだと思っていたのですが、実はProviderとConsumerの2者間での認証に使われる場合もあります。 前者は3-legged OAuthやOAuth Coreと、後者は2-legged OAuthとかOAuth Consumer Requestと呼ばれているようです。ここでは後者の認証をpythonでやります。 (※)以下の2-legged OAuthは署名アルゴリズムにHMAC-SHA1を使っているものとします。(他のアルゴリ
You play with the cards you're dealt..Whatever that means. 不用心なクローリングでつかまらないために僕らがやらないといけないこと(匿名プロキシでクローリング) (c) BuddhaEyes|写真素材 PIXTA 先日(結構前ですが)岡崎市立中央図書館のサイトを クロールしていた人が、逮捕されるという事件がありました。 まとめ その行為が、法的にひっかっかるかどうかはさておき、 この結果は、普段クローラを書く人からすると恐怖以外の何物でもありません。 正直、自分の生活をちょっと便利にするために2,3時間でさくっと書いたプログラムが原因で、突然お縄につくとかやってられません。 もはや私たちを守ってくれるのは匿名のプロキシサーバだけです。 (もちろん100%安全とは言い切れませんが) というわけで、今回は匿名プロキシサーバを利用し
HOME > 電算 > python で twitter メモ python で twitter メモ Python (tweepy 利用)を使って、twitter に投稿した、読んだり、過去ログを保管したりするのだ。 (2013年7月 追記:最近 twitter の API が 1.0 が使えなくなり、1.1 を使わなければならなくなった。tweepy の新しいバージョン 2.7 を試したが、API 1.1 に対応しているようだ。ただし、いくらかメソッド名が変更されたりしているように見える。このメモは、従前の twitte API を従前の tweepy で使ったメモだから、古い部分があります) 参考:事前準備については、http://jmillerinc.com/2010/05/31/twitter-from-the-command-line-in-python-using-oauth
移転しました http://please-sleep.cou929.nu/20110525.html
Presentation: What is Pymacs?: Pymacs は、emacs と Python の双方向通信を可能とする道具である。 Pymacs は、Python を emacs 拡張言語とすることを目指している。 elisp から、Python モジュールをロードすることができる。 また Python 関数から、emacs のサービスを使ったり、elisp オブジェクトを直接操作したりすることができる。 このソフトの目標は、 elisp からも Python からも自然に記述でき、デバッグが容易で、エラーをスマートに処理でき、両者に跨った再帰を許すことである。 Pymacs をインスコするのに、emacs や Python をコンパイルとかリンクしなおす必要はない。 Emacs は、子プロセスとして Pyhotn を起動し、Pymacs が、両者の通信をつかさどる。 ht
注意 この内容はすでに古くなっています。 pipの使い方 (2014/1バージョン) を参照してください。 pipとは、Pythonにおけるパッケージ管理システムです。easy_installというツールもあるのですが、pipはこのeasy_installを置き換えるものとして開発されています。rubyのgem、perlのcpan的な位置づけです。 同じパッケージ管理ツールとしてsetuptools置き換えのdistributeというものもあるのですが、こちらはsetuptools全体を置き換えるものとして開発されており、pipはsetuptoolsの一部であるeasy_installを置き換える形です。 なお、現在のpipのバージョンは0.8.2で、このエントリはこのバージョンを使っています。 なにかおかしい点があれば、ご指摘ください。 > 識者の方々 pipのinstall まずはea
概要 manage.pyに新しいコマンドを追加し、Djangoの環境内で任意の処理を行えるようにします。例えば、以下のようなことができるようになります。 $ PYTHONPATH=.. python manage.py hello Hello 環境 この記事の内容は、Ubuntu Linux 6.10, Python 2.4.4c1, Django 0.97-pre-SVN-6843で確認しました。 やり方 概要に記したように、"Hello"を表示する"hello"コマンドを追加するとします。ここで、以下のように、projectディレクトリにappアプリケーションがあるものとします(settings.pyの設定は、完了しているとします)。また、カレントディレクトリはprojectディレクトリであるとします。 project -- __init__.py -- app -- __init__
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