1975年に岩崎書店よりジュニアベストノベルズ*1のうち1冊として出版されたサイラス・フィッシャーの「ジョニイの奇妙な冒険」について。 荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」のネーミング元なんじゃないの?とか、スティール・ボール・ランで雑誌では「ジョニー・ジョースター」だったのを単行本では「ジョニィ・ジョースター」にしてるのはこれのせい?なんて言われてたり。ハハ。 今回、偶然にも読む機会を得たので、興味がある方のために紹介してみたいと思います。 *1:未来少年コナンの原作「残された人びと」(アレクサンダー・ケイ)もこのシリーズ