携帯大手3社は14日午後4時1分から、米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone」新機種の予約販売を始める。上位機種は16万円を超えるなど高価格化が進む。端末代は安くなるが携帯電話会社を切り替えにくくなる「4年縛り」契約問題が再び焦点になりそうだ。100ドル値上げ、高級パソコン並みにアップルが12日に発表した新iPhoneは商品ごとの価格帯が広がった。廉価版を投入する一方で上位機種は
2020年東京五輪・パラリンピックのボランティア募集期間(9月中旬~12月上旬)を控え、主力と見込む学生を十分に確保できるのかとの懸念が関係者の間で広がっている。「10日以上の活動が基本」「宿泊は自己手配、自己負担」といった条件が厳し過ぎるとの指摘があるのに加え、学生にとって2年後の予定が見通しにくい事情があるからだ。東京大会で必要なボランティアは大会組織委員会、東京都の募集分を合わせ、11万
日本人の長時間労働が減らない。2014年のデータを見ると残業時間は年173時間で前年より7時間、20年前より36時間増え、統計をさかのぼれる1993年以来、最長になった。政府や企業が労働時間の短縮を目標に掲げながら、なぜ改善しないのだろうか。(山崎純)厚生労働省の毎月勤労統計調査で、フルタイムで働く正社員の残業を調べた。週あたりにすると約3時間だ。多くの産業で延びており、特に貨物運送業(年46
土下座を強要する、店頭に居座る…。深刻な顧客トラブルが全国的に増えている。苦情のメールや電話もかつてなく暴力的になっており、社員のストレスは高まる一方だ。「すべての顧客を神」とする発想は、商品開発の現場にも、暗い影を落としている。過激化する消費者から社員を守り、多様化が進む中で競争力を維持するには、顧客との関係を根本的に見直す必要がある。顧客視点が成長の源なのは当然のこと。だが、企業は今、改めて認識すべきだ。もう「お客様は神様ではない」、と。
梅雨明けした途端、やけに暑い。「暑いですねぇ」「いや、本当に暑いですねぇ」。こんなやり取りが挨拶代わりになっている。そもそも今年はエルニーニョの影響で冷夏になるのではなかったか? と思ったら、冷夏予報はいつの間にか取り消されていた。暑い夏の風物詩といえばアイスクリームである。誰もが幼い頃から親しんできたこのアイテム、実はなかなか複雑だ。「スーパーカップ」はアイスクリームではない?アイス売り場
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く