私は2大政党をつくることと同時に、北朝鮮問題、中国の台頭がある中で、選挙のために共産党と組むことに極めて強い違和感を持っていた。日米安保条約は破棄という政党と協力することは、どうしても私の心の中では受け入れられない。そういう思いの中で今回の(希望の党への合流という)決断に至ったということです。 希望の党の公認に漏れた(民進出身の)方々、これはすべて私に責任があると思っている。そういった方々の受け皿に立憲民主党がなっている。枝野幸男さんには本当に申し訳なく、ありがたくも思っております。(民放報道番組で)