2010年03月02日21:35 カテゴリ考える。 平成生まれの小沢の印象「ラスボス」「残念な人」「マンガみたいな政治家」立花隆氏のアンケート結果が大変興味深い。 立花隆さんが、文藝春秋3月号立花隆「『政治家』小沢一郎は死んだ」で、ご自身のゼミの授業で、小沢一郎に関してアンケートを取っていた。全6問のアンケート。第一問「あなたにとって有史とは?」を、昨日記事にした。 「僕たちにとって昭和と縄文は一緒くたです」立花隆氏による、平成生まれへのアンケート結果が大変興味深い。 今回は、アンケート第二問。 アンケート対象の調査を終え、早速、本題の小沢に触れている。 第二問「平成生まれの小沢観」 立花氏:第二問として小沢のイメージを問うと以下のようなものだった。大政治家のイメージは全くない。 以下、アンケート結果と立花さんのコメントを引用していきます。 マンガみたいな政治家。権力をもち、「先生」と
立花隆さんが、文藝春秋3月号立花隆「『政治家』小沢一郎は死んだ」で、ご自身のゼミの授業で、小沢一郎に関してアンケートを取っていた。全部で6文のアンケートだが、最初に、平成生まれの生徒たちに「あなたにとって有史とは?」というアンケートを取っていた。それが、大変興味深い内容だった。 アンケート内容 第一問「あなたにとって有史とは?」 立花隆:アンケートは六問からなっているが、まず、各人のアイデンティティーを問うために「あなたにとって有史とは?」を聴いた。誰でも「自分にとってただの歴史でしかない時代」と「自分の生きてきた同時代」とを区別しているはずである。一九四〇年生まれの私にとっては一九四五年がその境目だった。戦前は丸ごとひとくくりの過去として、江戸時代までつづいていた。どんな人にとっても同様に、生まれた年によって異なる、そのような境界点があるはずだ。それを「有史」と「有史以前」と名付けた
2010年02月09日23:56 カテゴリ考える。 アコムが、たった4円をしつこく請求してきやがる! ずいぶん前、給料日前に、急遽海外に行く用事があり、アコムでお金を借りたことがあった。その後、お金を返したんだけど、最後の支払いを、ちょっと遅れたために、利子が増えて、全額返却になってなかったようだ。 そしたら、毎日のように、アコムから電話が! 毎回、わざわざご丁寧に、本人確認をして、「4円の振り込みはいつになりますか?」と聞いてくる。 アコム「解約の手続きの都合がありますので」 僕「でも、いつでもいいんですよね」 アコム「はい。でも解約の手続きの都合がありますので」 僕「へー。いずれ払いますよ」 アコム「はい。解約の手続きの都合がありますので」 僕「ああ、明日か明後日でいいですか」 アコム「よろしくお願いします」 しかし、面白いので放置している。 いつか、 利子で、 5円になる日まで。
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