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ブックマーク / nosai.or.jp (2)

  • 使いやすく便利な水稲チェーン除草機を製作――岡山県総社市 香西達夫さん・竹内洋二さん 農業共済新聞

    使いやすく便利な水稲チェーン除草機を製作――岡山県総社市 香西達夫さん・竹内洋二さん(13面・営農技術)【2011年7月2週号】 岡山県総社市の吉備路オーガニックワーク代表の香西達夫さん(62)=水稲2.3ヘクタール、ニンジン6ヘクタール=と、竹内洋二さん(61)=水稲6ヘクタール=は、水稲のチェーン除草機をそれぞれ製作し、水田の雑草防除に活用している。長さ4メートルの部材に約120のチェーンを垂らし、田んぼの表面を軽くかき混ぜて、雑草の成長を防ぐ。仲間の機械を参考に、チェーンの太さや部材の材質、横に長い部材を折りたたんで運搬しやすくするなど工夫した。田植え後4日目から4日おきに3~4回、除草機をかける。稲の生育初期の雑草を抑えれば、その後は、稲の成長スピードが勝って雑草を抑えられる。 香西さん、竹内さんのチェーン除草機は、縄のれんのようにチェーンを垂らしている。1ずつの長さは50セ

    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2011/07/21
    最近本当に流行ってるなチェーン除草機。本当に使えるのかね。
  • 芝マット苗 水稲育苗資材を活用【宮城支局・2011年4月4週号】 農業共済新聞

    【宮城支局】大郷町の有限会社薬師農産(高橋寿一社長・8人・水稲30ヘクタール+園芸)では、水稲育苗資材を使って、農閑期に芝のマット苗「芝サブロー」を生産している。芝サブローは県立黒川高校が開発し、生産・販売はJA、生産者と連携して取り組む。さきごろ幼稚園の園庭向けに500枚(90平方メートル)が納品され、同社では手応えをつかんでいる。 芝サブローは、同高校の渡辺教諭が2010年に考案した。水稲苗と同じ手法で安価に芝苗を生産できるようにと工夫。「縦30センチ×横60センチ」のサイズから名付けた。薬師農産では同年から生産に取り組み、管理を担当する高橋寿巳さん(34)は「冬期間の低温時期でも簡単に育つ」と話す。 芝サブローの栽培は、まず、杉皮を材料に作られた専用の育苗用土を、育苗箱1枚ごとに手作業で入れて鎮圧することから始まる。 種子は、西洋芝の品種「ケンタッキーブルーグラス」「ペレニアル

    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2011/06/30
    水稲差の育苗資材を使って、ほとんど育苗と同じ方法で芝のマットを作っていると言う話@宮城県  売るわけじゃ無いからここまでしなくてもいいけど、自家用の畦用芝生とか作るなら機材はあるわけだしやってみようか
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