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芝マット苗 水稲育苗資材を活用【宮城支局・2011年4月4週号】 農業共済新聞
【宮城支局】大郷町の有限会社薬師農産(高橋寿一社長・8人・水稲30ヘクタール+園芸)では、水稲育... 【宮城支局】大郷町の有限会社薬師農産(高橋寿一社長・8人・水稲30ヘクタール+園芸)では、水稲育苗資材を使って、農閑期に芝のマット苗「芝サブロー」を生産している。芝サブローは県立黒川高校が開発し、生産・販売はJA、生産者と連携して取り組む。さきごろ幼稚園の園庭向けに500枚(90平方メートル)が納品され、同社では手応えをつかんでいる。 芝サブローは、同高校の渡辺教諭が2010年に考案した。水稲苗と同じ手法で安価に芝苗を生産できるようにと工夫。「縦30センチ×横60センチ」のサイズから名付けた。薬師農産では同年から生産に取り組み、管理を担当する高橋寿巳さん(34)は「冬期間の低温時期でも簡単に育つ」と話す。 芝サブローの栽培は、まず、杉皮を材料に作られた専用の育苗用土を、育苗箱1枚ごとに手作業で入れて鎮圧することから始まる。 種子は、西洋芝の品種「ケンタッキーブルーグラス」「ペレニアル
2011/06/30 リンク