以前、少し触れた「3DXML」ですが 書式を提唱したCATIAでも読めると言う利点やSOLIDWORKS2010など新しいバージョンで 作成したファイルでも原稿のアクロバットで3DPDF化が可能という利点があります。 欠点は生成した3DPDFが通常より大きなファイルサイズになる点と ひとつの部品がいくつか2点ぐらいになってしまう点です。 何故か色も少し暗めになってしまうようです。 3DCADはバージョンで互換性がない場合が多いので混乱はしますけれど こういったファイル形式が存在してくれることがありがたいです。