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ブックマーク / www.weekly-net.co.jp (5)

  • ためらう高級車購入 荷主や従業員に気を遣い・・・|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    運送会社の経営者には、車好きが多い。中には、「いい車に乗るために仕事をしている」と話す社長もいるほどだ。そのため、高級外車や、国産でも高級車に乗る社長は多い。それが日々のパワーの源ともなり、また、経営者としてのステータスともいえるのだろうが、ただ、こうした高級車を手にすることに少なからず、ためらいを抱えているケースもあるようだ。 「車は大好きで、将来は高級外車に乗りたいと思っている」と話す福岡県内の事業者。しかし、「従業員や取引先の手前、購入することに多少の戸惑いもある」と音を打ち明ける。 「社長になれば、あんないい車に乗れる。だからおれも頑張ろうと思ってくれると嬉しい」というが、「みんながみんな、そうは思わない。多くはその逆で、あんないい車に乗れる余裕があるなら、従業員に還元しろとなる」とし、「それが根っこにあるため、どうしても購入には及び腰になってしまう」と指摘する。 そのため、同社

    ためらう高級車購入 荷主や従業員に気を遣い・・・|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/11/15
    普段は軽トラ、休みは自慢の高級車で出勤するえらい人いるけどそれじゃだめなのかな。その人も「8年ローンw」としきりに公言しるのもそういう配慮なのかしら。実用品以上の価値見いだせない自分にはふーんぐらい
  • プレカット木材 職人減少で効率悪化?輸送現場に戸惑いの声|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    「過積載でもないのに、以前に比べ積めなくなった」――。建材輸送を手掛ける事業者の口から、そんな言葉が飛び出した。建築現場では一体、何が起こっているのか。その背景には、現場における作業の効率化、さらにその先には、職人の減少があるという。 埼玉県の事業者は、建築に使う木材をあらかじめ工場で加工したプレカット木材のユニック車での輸送を手掛けている。「以前に比べて積めなくなり、それだけ効率も悪くなった」とこぼす同社社長。その理由は、プレカット木材が変化してしまったことにある。 同社長によると、建築現場では省力化やコスト削減の考えから現在、作業効率の向上を図る動きがある。その過程で、より簡単に組み立てられるよう、あらかじめ工場での加工が進んだ。その結果、プレカット木材にも変化が生じたのだ。 以前は、木材を組みやすく切り取るだけの加工だったというが、いまはそれにとどまらず、より作業効率を上げるために金

    プレカット木材 職人減少で効率悪化?輸送現場に戸惑いの声|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2015/04/08
    昔なら大組立にして輸送することで、輸送コストは上がるがそれよりもコストが削減できる、と提案するのは運送業者だったかもしれないが、今は人手不足と相場の下落でそうも言えない感じなのかなあ。
  • 「なぜ給料上がらないのか」指摘に苦しむ社長|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    「ウチの会社はなぜ、給料が上がらないのか」──。従業員からそんな声を聞くたび、今の状況を説明する近畿地方の運送会社社長。その機会が最近増えてきたと話している。 「世間は景気がよくなり、ボーナスの支給もアップしている」。従業員から聞かれるのは、そうした情報をもとにしたもの。「ウチの仕事だって忙しくなっているのに」と、労働時間などを根拠に給与アップを願い出る従業員もいるという。 同社は福島県の原発事故以前、電力会社から出る定期的な交換機材の輸送などで比較的順調な経営状態だった。しかし、交換の時期を順送りに延ばすなど、物量の減少につながる電力会社の方針に、経営が悪化。燃料高の今も長距離輸送をこなすなど、経営数値の改善は見込めない綱渡りの状態が続いているという。 社長は、「世間の景気動向とウチの経営が全く連動していないなか、アベノミクス礼賛的な情報が独り歩きするのは非常につらい」と話している。

    「なぜ給料上がらないのか」指摘に苦しむ社長|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2014/09/25
    これって他にもこの価格で受注するライバルがいて、価格交渉が出来ないって事?燃料代を転嫁できないのか。運送業界は他に先駆けて人材流出が始まって人件費上がってるので、時間の問題だと思うが…。
  • ボランティア業じゃない こんな仕事は「お断り」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    インターネットにあふれる通販サイトで、購買の決め手になる一つが「送料無料」の表記かもしれないが、それを生業とするトラック運送業界とすれば、「まとめ買いで送料は当店が負担」といった表現に変更してもらいたいところ。ドライバー不足が顕著になってきた昨年の後半から、トラック業界にも「採算が取れない仕事や、理解のない荷主は切る」という空気が流れだしているが、むしろ遅すぎたくらいだ。そう、ボランティア業ではないのだから...。 兵庫県西部のトラック事業者。「いまの状況を理解できない荷主とは取引をやめるようにした」と社長。燃料高騰で儲けが出ない状態であるうえ、限られた人数のドライバーに〝しょうもない仕事〟をさせるわけにはいかないのが、最近の業界事情だ。 そんな現状に無関心な荷主から先日、新しい仕事相談が入った。「兵庫から大分まで6万5000円(大型トラック)という内容で、とんでもないから8万6000円

    ボランティア業じゃない こんな仕事は「お断り」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2014/05/22
    「ドライバーの定着率を高めるには仕方がない。理解してくれる荷主の担当者も多いが、そうでない場合は引き受けない」うむ。景気が悪いと受けざるを得ないが、リソースに似合う仕事が来てるからだんだん正常化という
  • 残業代未払い求めるドライバー「人間不信に陥る」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    「人間不信に陥るよ」。それまで不平不満も言わず、まじめに働いていたドライバーがある時、急に態度を変える。トラック業界における労使トラブルでよく耳にする話だ。決して労働環境が整備されているとはいえない業界にあって、こうしたトラブルはいま、現場で頻繁に起きている。今回、当事者となってしまった東京都内の事業者も、「話に聞いていたが、まさか自分がという思いだ」と打ち明ける。 「不平不満も言わず、まじめに働くいいやつだ」。社長が最初に受けた印象で、何事もなく半年が過ぎようとしていたが、それまで何も言わなかったドライバーが有休を取りたいと申し出てきた。代わりのドライバーを用意するだけの余裕はない同社にとって、有休とはいえ休みを取られるのは痛手だ。社長は状況を説明した上で、苦肉の策として、有休を買い取ることで了承を得ようと試みた。 一時はそれでしのげたが、そのドライバーの態度は徐々に悪化。何かといえば不

    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2013/06/06
    「労働条件について意識に差があり退社した人間が取引先に駆け込んだ」という風にぼやかして書けばそれで済むのに、きっちり書いた辺りあからさまに批判はできないけど一部の業界体質を何とかしたい糸があるのではと
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