1年ほど前からサイクルロードレースに興味を持ち、スポーツ専門チャンネルのサイクルロードレース中継を見始めました。 自分でも乗ってみたくなり、専門店に行って店員さんにお伺いしたところ「デブすぎるから危険」とのことで販売して頂けませんでした。確かに元力士ですかと言われる体型ですので納得はしますし、良心的な店員さんだと理解しております。ただ、何kgまで体重を落とせば購入できるのかがわかりません。45歳(栗村さんと同じ1971年生まれ)ですので健康のためにもダイエットしようと思いますが、何kgという指標があれば目指せると思うのです。店員さんは「MTB(?)とかならあるいは…」みたいなことを仰っていましたが、私が乗りたいのはロードバイクで、MTB(?)を購入するなら安い軽快車を乗り潰す覚悟でダイエットしようと思っています。 体重ですが、現在135kg(身長は183cm)です。コレでも150kgから減
超党派の「自転車活用推進議員連盟」(会長・谷垣禎一自民党幹事長)は5月12日、総会を開き、自転車利用を促す議員立法「自転車活用推進法案」の今国会での取り扱いについて、谷垣会長に一任することを了承した。6月1日の会期末まで残り3週間を切る中、同法案は先送りとなる可能性が出てきた。 推進法案は昨年4月、同議連が了承。自転車専用レーンや「シェアサイクル」施設の整備、交通安全教育や啓発などのほか、国土交通省に「自転車活用推進本部」を設置することなどが盛り込まれている。 谷垣会長は同法案について「今国会で何とか形にしたいと思ってやってきた」と指摘。しかし、震災関係の補正予算成立が急務であることや、参院選を控え、仮に参院で可決できなかった場合、廃案となる懸念に触れ、「3週間でどういう手を打っていくか、工夫しなければならない時期にきている」と語った。
愛媛県内のすべての県立学校で自転車通学する生徒のヘルメット着用の義務化が7月1日からスタートし、それを前に各校で6月30日、約3万人の生徒にヘルメットが無償配布された。高校生の自転車での死亡事故が相次いだことを受けて、県高校長協会などが義務化を決めた。学校関係者は自転車の事故防止やマナーの向上を期待している。 ヘルメット着用の義務化は昨年、自転車の高校生が亡くなる交通事故が2件あり、保護者から着用を求める声が寄せられたことなどがきっかけ。愛媛県教育振興会が全生徒にヘルメットを無償で配布し、約9千万円の経費のうち県が約3千万円を助成した。 ヘルメットの贈呈式がこの日、県内65校であった。松山東高校(松山市持田町)では約1000人の全校生徒らが出席。同協会長を務める藤田繁治校長が「自らの命は自らで守るという意識を持ち、ヘルメット着用という役割を担ってほしい」と呼びかけ、生徒会長の2年、大西翔君
「ああ、またか…勘弁してくれぇ!」――イギリスとそのほか英語圏の多くのサイクリストが頭を抱え込む事態が、また発生しました。そのトピックとは、“ヘルメットをかぶるかかぶらないか問題”。この話題になると、熱心なサイクリストの間でさえしばしば大激論になるのは、日本だけではなくこちらでも同じです。 日本にもファンの多いロンドンの老舗自転車店「コンドル・サイクルズ」のヘルメット売り場。スタッフのジェームズさんも「自分は必ずヘルメットをかぶるけれど、つけるかつけないかは個人の選択にまかせるべきだと思う」とのこと 炎上必至 ウィギンスの発言が火種になったことも 今回の火種は、オリンピックの自転車金メダリストであり、マイヨ・ジョーヌに袖を通した経験を持つ、英国出身のクリス・ボードマン氏。アワーレコードを長く保持していたこともある“サイクル・ヒーロー”で、最近は自転車の安全と普及のために精力的に活動していま
今から20年以上も前に人気を誇ったコミック・アニメ作品「究極超人あ~る」の舞台として描かれた長野・伊那地方で7月28日、“聖地巡礼”のサイクリング大会「轟天号を追いかけて ふたたび」が開催された。ゆかりの地をただ訪れるだけでなく、作品のクライマックスシーンにならって、JR飯田線に沿う約18kmの道のりを自転車で疾走するライドイベント。集まったのは作品の愛好者にとどまらず、地元の町長や商工関係者、JR飯田線のファンや生粋のサイクリストまで、多彩なメンバーで盛り上がった。 (レポート 本山大人) 作品のクライマックスシーンを再現 天気予報は曇り時々雨だったが、当日は見事なまでに晴れ渡り、空は青く高かった。日差しは強いが、高原の風はひんやりとして気持ちいい。 とはいえ、訪れた目的は避暑ではない。この地で開催されるアニメ系のイベントを取材しにきたのだ。筆者は「Cyclist」のシステム担当のエンジ
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