【1998年夏】痛む足引きずり激走、勝利の分かれ目に 岐阜三田・堀田裕紀さん【甲子園100年ぎふ】(11)
![ニジマス釣り場、再開を断念 岐阜市の長良川、残った魚回収開始 | 岐阜新聞Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fab66e9e4e53af9e4c21cc6f253c54e0219e57f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgifu-np.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F9%2F5%2F-%2Fimg_9539a92cb81d3c3b06e9936e15f257bc400565.png)
急増の在日ベトナム人、日本人との接点少ない? 情報不足で犯罪に巻き込まれる恐れも 生活情報提供するサイトも誕生
東日本大震災から10年。震災直後、帰宅困難者対策が課題として浮かび上がった。県内から名古屋市へは約4万7千人以上が通勤・通学している。震災で公共交通機関がストップしたらどうなるのか。記者が名古屋市から岐阜市まで実際に歩いてみた。12時間歩いて分かったのは「無謀」だということ。体力の問題だけでなく、災害時の徒歩帰宅には多くのリスクがあった。(初掲載は2021年3月11日) 約1週間前 インターネットで検索すると、JR名古屋駅から岐阜新聞社本社(岐阜市今小町)まで最短距離で徒歩で32キロ、6時間48分と出た。「マラソンと比べれば歩けない距離ではない」。そう考え、本社デジタル報道部の40代と30代の男性記者2人が挑戦することにした。 当日 岐阜市に向かって歩き出す記者2人=名古屋市中村区、JR名古屋駅前 快晴だが、ビル風に吹かれて寒い。気温6度。40代記者は「災害に備えていない」との設定で、いつ
「他のカードも使えたら便利なのに」。ICカード乗車券が普及し、全国の公共交通機関を1種類のカードで利用できるようになって久しい中、岐阜市やその近郊を走る「岐阜バス」の路線バスで使えるカードが「ayuca(アユカ)」だけなのはなぜ-。そんな疑問が「岐阜新聞 あなた発!トクダネ取材班」に届いた。運営する岐阜乗合自動車(岐阜市九重町)に尋ねると、ICカード乗車券における“先駆者”ならではの苦悩があった。 JR東海の「TOICA(トイカ)」、名鉄や名古屋市営地下鉄で使える「manaca(マナカ)」など、運賃の支払いに加え、チャージ金額を普段の買い物にも使える電子マネー機能が付いているICカード乗車券。2013年に全国10のカードを相互に利用できるサービスが始まり、トイカやマナカが東海圏以外でも使えるようになった。 アユカが導入されたのは06年。相互利用サービスが始まる前の全国でも比較的早い時期で、
公共交通機関への自動運転技術の導入を目指す岐阜市は25日、10月23日から9日間、小型バスタイプの電気自動車に人を乗せて市中心市街地の一般道を走る自動運転の実証実験を行うと発表した。車両と信号機を通信でつないで信号の色を自動で判断して走行したり、車両に搭載するセンサーで横断者と障害者を自動で検知し...
岐阜県警察学校を卒業後、今年1月に加茂署地域課みの太田駅北交番に配属された新人警察官の小澤功勢巡査(19)=下呂市出身=が、坂祝町や美濃加茂、関市で発生した家畜窃盗事件の容疑者逮捕につながる初手柄を挙げた。 小澤巡査は7月31日午前4時ごろ、指導員のベテラン巡査部長(56)とパトカーで警ら中、美濃加茂市西町の信号交差点で自転車に乗った外国人の男2人を確認。職務質問のため近寄ると逃げようとしたため1人の身柄を確保、もう1人は自転車で逃走し巡査部長が車で追った。 巡査部長が現場に戻るまでの約5分間は1人で職務質問し、自転車の前かごに付着した血痕を確認し不審点を追及。男が危害を加えても対処できるよう間合いを取って対応した。 2人が何の犯罪に関わりがあるかは最初分からなかったが、午前6時半ごろ、坂祝町の牛舎で飼育する牛1頭が死んだ状態で見つかり、一部解体されたとの通報を受けて、小澤巡査の職務質問な
新型コロナウイルスの影響で夏休みが短縮されたことに伴い、厳しい暑さの中で登下校する児童の熱中症対策として、岐阜県本巣市内の全8小学校は夏休み明けの19日、「ノーランドセル登下校」を開始した。ランドセルの代わりに身軽なバッグを使い、教科書やノートも極力持ち歩かない取り組みで、児童はリュックサックなどを背負って軽やかな足取りで登校した。31日まで続け、継続するか決める。県教委によると、市町村単位での同様の取り組みは県内初という。 本巣市教育委員会によると、通常のランドセルの場合、教科書などを入れると4~6キロの重さになり、児童の体に負担が掛かり、背中にも熱気がこもりやすいという。市内の小学校は例年より2週間ほど夏休みを短縮しており、40分ほど歩いて通う児童もいるため熱中症対策が重要課題だった。 児童は期間中、ショルダーバッグや小さなかばんなどで登校できる。教科書とノートは自宅や学校に置き、教科
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