僕は今まで、トラックボールマウスというものを使ったことがありません。 使いこなせば通常のタイプよりも、扱いやすいという評判は聞いていて、数回は試した事がありましたが、うまく馴染めず、結局元の通常のマウスを使ってきました。 しかしこの度、研究のため、トラックボールマウスをインターフェースとして使用したくなりました。それもかなり大きめのボールの付いたやつを。 ググって見たところ、どうやら球の直径が50mm以上のものは市販されてなさそう。 ということで、慣れないDIY(っぽいこと)をすることになったので、まとめてみました。 材料 まずはトラックボール用のアクリル球。 直径17cm、東急ハンズにて購入。 三角柱の木材も同じくハンズで購入し、穴あけしてもらいました。 ボールを支持するキャスターを通販で3つ購入。 (TRUSCO ボールキャスター 樹脂製ボール スチールボディ 上向用) 肝心のセンサ部