「創れる」こと。それがエンジニアの一番の強み エンジニアの国語を担当したのはリクルートメディアテクノロジーラボの川崎先生。冒頭でまず、ご自身の経験から「エンジニアの一番の強みは“創れる”こと」、こう定義して授業を開始しました。そして、その創った「アウトプット」こそが最高のコミュニケーションであり、個人のアイデンティティにもなっていく、これからのWebを変えていける手段であると進めていきました。 アウトプットにある3つの要素:原点、発見、転機 川崎先生はアウトプットの要素には3種類あると言います。それが、原点、発見、転機です。1つ目の原点、これは川崎先生にとっては、自分のアウトプットが認められたときの「嬉しさ」です。その嬉しさがあるからこそ、今のアウトプットにも繋がっているのです。その後、自身の会社を設立し、その時に創ったプログラムを愛用するユーザが近くにいることを知ったときに「アウ
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