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ブックマーク / gihyo.jp (24)

  • 2013年関心のある技術は?トップ10発表、テック界のスター誕生!「CROSS VS」、アンカンファレンスも大賑わい ~「エンジニアサポート新年会2013 CROSS」レポート(後編) | gihyo.jp

    個別技術では、MySQLのI/O負荷を軽減するようなテクノロジーが発達していることから、エンジニアの質というよりは、単にコストの問題として捉えて現状の課題解決を図るようなものが多かったようです。 伊勢さんからは、変化していく技術のなかでひたすらにトレンドを追いかけて行くのではなく、エンジニア自身が好きな技術をひたすら追いかける、現状の課題解決のためだけにテクノロジーを採用するのではなく、エンジニア技術を高めるほうが、モチベーション的にも、企業の成功のためにも重要だというお話があり、テクノロジーとの関わり方について非常に考えさせられました。 以上、だいぶ端折ってしまいましたが、それぞれの技術項目での非常に深い話、エンジニアの生き方についての話、の売れ行きの話ありと、多彩な内容となりました。来年は、「⁠アニメでわかる◯◯」シリーズのランキング企画でお会いできればと思います。 「CROSS

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    TaroMisaki
    TaroMisaki 2013/02/20
    ひたすらにトレンドを追いかけるのではなく,自身が好きな技術を追いかける。現状の課題解決のためだけにテクノロジーを採用するのではなく,自身の技術を高めるほうがモチベーション的にも企業の成功のためにも重要
  • 第3回 エンジニアのための国語 | gihyo.jp

    「創れる」こと。それがエンジニアの一番の強み エンジニアの国語を担当したのはリクルートメディアテクノロジーラボの川崎先生。冒頭でまず、ご自身の経験から「エンジニアの一番の強みは“⁠創れる⁠”こと⁠」⁠、こう定義して授業を開始しました。そして、その創った「アウトプット」こそが最高のコミュニケーションであり、個人のアイデンティティにもなっていく、これからのWebを変えていける手段であると進めていきました。 アウトプットにある3つの要素:原点、発見、転機 川崎先生はアウトプットの要素には3種類あると言います。それが、原点、発見、転機です。1つ目の原点、これは川崎先生にとっては、自分のアウトプットが認められたときの「嬉しさ」です。その嬉しさがあるからこそ、今のアウトプットにも繋がっているのです。その後、自身の会社を設立し、その時に創ったプログラムを愛用するユーザが近くにいることを知ったときに「アウ

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  • 第14回 こんなオイラだから言える「会社員」のススメ | gihyo.jp

    はじめに…… 今回はちょっと今までとは若干違うテイストの話をしたいと思う。まー、たまにはね。こういう“⁠叫訓⁠”もいかがでしょうか? 若いときの貧乏は財産だ 高校を卒業してすぐにひとり暮らしをはじめた。祐天寺のアパート。玄関、トイレ、炊事場が共同のおんぼろアパート。 もちろん、風呂ナシ。夏場は近所の公園、もしくは目の前にあった小学校のプールに忍び込んで身体を洗っていた。 25年くらい前の話だけれども、家賃は確か1万4千円だったはず。もちろん、それは当時としても格安の物件。大学の知り合いはユニットバス付のワンルームに親の仕送りで住んでいた。 オイラは仕送りをもらっていなかったため(両親がケチなわけじゃなく、オイラが要らないと断った。学費は出してもらっていた⁠)⁠、レンタルビデオショップのバイト代ですべてをまかなっていた。 週6日の勤務。学生時代、記憶のほとんどがバイト先のことだ。大学の思い出

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  • 第12回 誰のため? 何のため? ─会議について思うこと | gihyo.jp

    会議が嫌でしょうがなかった なんでしょうね、会議って? もう、大っ嫌い。でも、まー、確認事項というのは大切だ。失敗すると大変なことになる。オイラだって、そこまでアナーキーな男ではない。 うん、打合せなり会議というのは大事なことである。それは間違いない。でも、なんだろ? 好きじゃない。 あの空気が苦手なんだと思う。みんなして、マジメな顔してパソコンや企画書なんか持ちつつコーヒーを飲んだりしてね。いたたまれなくなり、もじもじと下を向いて、早く終わんねーかなあ、なんて時間が経過するのをひたすら待つ……。 最悪。 拷問だ。 殺してくれー⁠ーー⁠ーっ! それぞれがやるべきことをやればいいじゃねーか!なんて思う。いや、いかんな。すいません。それぞれがやるべきことを再度確認するために会議はある。まあ、交通整理みたいなもんだ。でも、やっぱり嫌いだ。 だって、つまらなそうな顔してるんだもん。誰もが楽しそうじ

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  • 第26回 最終回を迎えて | gihyo.jp

    約1年にわたって連載をしてきましたが、今回でこの連載は最終回となります。サービスの基となるデータベースからマッシュアップ開発、モバイル開発といった幅広いテーマで書かせていただきました。 振り返って思うのは、インターネット技術の整備から、ソーシャルサイトの台頭、かつてはエンジニアにとって特権であった技術が広く多くの人にとって身近で当たり前の時代になったという感が強いです。 最後ですので、エンジニアとしての生き方について雑感を書きたいと思います。 情報の洪水の中で 今日もまた新たな技術が生まれ、規格が生まれ、エンジニアたちはその中でもがきあがいて、どうするのがベストな解なのかという煩悶を繰り返しています。 これで正解というものはないと感じます。実際ないのでしょう。 しかし、情報の洪水に飲み込まれるような焦りと、その流れをかいくぐって何かを作り上げるという喜びは何事にも代え難い興奮があります。

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  • 雲を駆け抜けろ 記事一覧 | gihyo.jp

    第9回仮想化の鉄人は、なぜIaaSではなく200台以上のVPSを選択したのか? 横田真俊 2012-07-10

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  • こんな夜中にOpenFlowでネットワークをプログラミング! 記事一覧 | gihyo.jp

    第12回【Trema編】動画放送局をIPマルチキャストで作ってみよう! Trema プロジェクト,高宮安仁,@yasuhito,すぎょうかずし,千葉靖伸,鈴木一哉,小出俊夫,@effy55 2012-05-16 第11回【Trema編】実践あるのみ! 生活ネットワークをOpenFlowに移行しよう Trema プロジェクト,高宮安仁,@yasuhito,すぎょうかずし,千葉靖伸,鈴木一哉,小出俊夫,@effy55 2012-04-11 第10回【Trema編】Tremaプロジェクトの深層に迫る! Trema プロジェクト,高宮安仁,@yasuhito,すぎょうかずし,千葉靖伸,鈴木一哉,小出俊夫,@effy55 2012-03-14

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  • 第14回 Emiriパパ MA6受賞独占インタビュー | gihyo.jp

    Mashup Awardsってみなさんご存じでしょうか? Mashup Awardsは、リクルートをはじめとする数々のリーディング企業、協力企業によって開催されているプログラミング祭りです。 リーディング企業、協賛企業から提供されるさまざまなAPIを組み合わせて(マッシュアップ⁠)⁠、新たなサービスを構築してみよう!というのがその趣旨となっています。2010年度で6回目ということで、それなりに歴史も感じられる賞になってきました。 2010年は提供API222個という数に、Adobe, NHK, NTTドコモ, Google, KDDI, サイボウズ、SONY, SonyEricsson, DeNA, PayPal, Yahoo!Japan, リクルートといった錚錚たるリーディング企業が名を連ねる“⁠祭り⁠”となっており、受賞者にとっても非常に意味のある賞となっています。 そんなMashup

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  • 第2回 面白法人CTO貝畑政徳氏に訊く(後編)―限界と向き合い、1クリエイターとして突き抜けていく | gihyo.jp

    Webクリエイティブ職の学び場研究 第2回面白法人CTO貝畑政徳氏に訊く(後編)―限界と向き合い、1クリエイターとして突き抜けていく 「意味がないもの」を作っている人が好き 前回に引き続き、面白法人カヤックのCTO貝畑政徳さんにお話を伺います。「⁠変われる人」というのがカヤック共通の採用条件とは前編の話で触れましたが、技術者に関していえば「ものづくりが好き」も欠かせない条件とのこと。 貝畑さん「僕は意味のないものを作っている人って好きなんですけど、なんでかっていうと、意味がないものってその人にとって意味があるんですよ。その人が自分で欲しいもの、作りたいものを作っている。それは自分でものを作りたい欲求が強い証拠。それを形にしているエネルギーが、僕の中では一番の評価ポイントです。技術力はあるけど何も作っていないとか、大学での課題しかやっていませんでしたって人は、僕の中で“⁠技術はあるけどエネル

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  • 第1回 面白法人CTO貝畑政徳氏に訊く(前編)―「変われる人」づくり | gihyo.jp

    先のよめない業界で、先を考えてみること かたまじめなタイトルで恐縮ですが、私がこの連載を起案したのは、そのものズバリ「Webクリエイティブ職の学び場」について、あるいは学習とキャリアについて考えてみたかったからなのです。 歴史の浅いWeb業界には先人がたどった定年までのキャリアモデルもありませんし、あったからといって役立つとも思えない不穏な世の中。テクノロジーも日進月歩で、目先の仕事をこなすのに覚えなきゃならないことも多いから、自分のキャリアを長い目でみて考えたり行動を起こす機会ってなかなか持てなくはないでしょうか。 ただ、完全なる計画を立てるのは不毛でも、何か早くから考えたり動いておいて損はない、そのほうが「今」ももっと有意義になるという事柄があるんじゃないかと思うのです。そこで、今回の連載です。現場でWebクリエイティブ職を牽引する方々を訪ね歩き、スタッフ育成の考え方や実際の取り組み、

    第1回 面白法人CTO貝畑政徳氏に訊く(前編)―「変われる人」づくり | gihyo.jp
  • 第4回 クックパッド技術部部長 井原正博氏に訊く(後編)―エンジニアの力をもっと活かしたい | gihyo.jp

    「ちょっと無理じゃね?」レベルの目標を立てる 前回に引き続き、クックパッド技術部長の井原正博さんにお話を伺います。前回は、採用段階で「強い個」を集めることへの並々ならぬこだわりを伺いましたが、その「強い個」がきちんと成果を出している状態にするために、どのような取り組みをされているのでしょうか。 クックパッド技術部長の井原正博氏 日々改善を図ったり、新しいものを吸収するといったことは、放っておいても勝手にやっていくし、定期的に場を設けて何かを勉強するといったこともないそう。しかし、半年に1回の目標設定では、個々人が普段の思考の枠組みから解放された頭で目標を考えられるよう、こんな仕掛けが。 井原さん「期の頭には、目標を1個だけ立てるんですね。半年間にやることはいろいろあると思うんですけど、そんなものは皆やるに決まっているので、目標に入れる意味がない。ここで立てる目標は、“⁠おぉ、それはちょっと

    第4回 クックパッド技術部部長 井原正博氏に訊く(後編)―エンジニアの力をもっと活かしたい | gihyo.jp
  • 第3回 クックパッド技術部部長 井原正博氏に訊く(前編)―「強い個」を採用することへのこだわり | gihyo.jp

    僕の仕事は「優秀なエンジニアを採用すること」 いまや月間4.9億PV、1,400万人のユーザを擁するレシピコミュニティーサイト『クックパッド⁠』⁠。同サービスを運営するクックパッド株式会社は、日有数のテクノロジー・カンパニーとしても知られています。今回は、同社で技術部部長を務める井原正博さんを訪ね、お話を伺いました。 現在社員数は100名弱、そのうち35名ほどのエンジニアが在籍しています。その技術部門の部長を務める井原さんの役割は、 (クックパッドでいうところの)優秀なエンジニアを採用すること 優秀であるはずのエンジニアがきちんと成果を出している状態にすること の2点であると言います。 井原さんが「どういうものを作ろう」とか「ああいうことをやろう」といった指示を出すことはほぼないそう。そうしたことはスタッフ個々が当然自分の仕事としてやっている環境のようです。それも、井原さんが担うところの

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  • 第7回 プラットフォームは乗るものではなく担ぐもの | gihyo.jp

    乱立するプラットフォームとどう向き合うか 先日、開発中のiPhoneアプリからDropboxへファイルをアップロードするしくみを作っていたのだが、そのAPIがよくできていることに気がついたので、それについてTwitterでつぶやいた。すると、すぐに知り合いの開発者から「DropboxってAPIを使うとそのアーキテクチャの優秀さがわかるよね」というリプライが返ってきた。 ほんの少し前にFacebook APIを使ったアプリを作っていたときにも同じことを感じたのだが、「⁠デファクトスタンダードになる可能性のある」プラットフォームに出会ったときのワクワクした感じは、自分自身のモチベーションを上げるためにも、そして常に時代の先端を走り続けるためにもとても大切だと感じている。 この手のプラットフォームの類いは「乱立」と呼んでよいほど毎年たくさん出て来るので、「⁠どれを勉強すべきか」「⁠どれに賭けるべ

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  • 第6回 エンジニアとしての人生を楽しむには | gihyo.jp

    エンジニアという職業を楽しめていない人へ これまでこのコラムでいろいろなことを書いてきたが、結局のところ一番伝えたいのは、ソフトウェアエンジニアという職業がこれからますます重要になること、そしてそんな時代にソフトウェアエンジニアという職を選んだのだから、もっともっと仕事を、そして人生を楽しんで欲しい、ということである。 しかし、この業界で働くことを満喫している私のようなエンジニアがいる一方で、この業界のことを「きつい、帰れない、給料が安い」と嘆く人たちもたくさんいるのも事実。そこで今回は、そんな人たちのためにメッセージを贈る。 現状を把握する 何よりも最初にすべきは、自分の現在の立場をきちんと把握すること。「⁠仕事がきつい、上司が悪い」などと嘆いている暇があったら、その原因がどこにあるのかを理解し、自分の置かれた立場をきちんと理解することに時間をかけるべきである。 具体的には、次に列挙した

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  • 第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp

    「締め切りを守ること」の大切さ 今までたくさんの日米のエンジニア仕事をしてきた。その中には私よりも明らかに「賢いエンジニア」もいたし、ものすごい生産性でプログラムを作ってくれる「馬力(ばりき)のあるエンジニア」もいた。しかし、そんな中でも、私がものを作るうえで最も大切だと考えている「あること」をキチンとこなせる人は100人に1人もいなかった。その「あること」とは、「⁠常に締め切りを守れるように仕事をすること」である。 チームで仕事をする場合、どうしてもお互いが担当するタスク(=作業)の間に依存関係が生じる。そんなときに、どれか一つのタスクの完了の遅れが、ほかのタスクの完了に波及し、それがタスク間の競合を引き起こして全体のスケジュールがさらに遅れる、という事態はソフトウェア開発の現場ではよく見られる。そんな状況をできるだけ回避するには、プロジェクトに関わる人全員が、自分に割り当てられたタス

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  • 第1回 一生の仕事を選ぶということ | gihyo.jp

    「一度しかない人生、思いっきり楽しもうぜ」 酒の席になるとやたらと人生哲学みたいなものを語り出して部下や後輩を困らせるという人がたまにいるが、私もあの手の「説教」を聞くのは得意ではない。しかたがないので、「⁠はあ、そうですか」とか「勉強になります」とか言いながらも、心の中では「早く終わらないかな」とか、その日に解決できなかったバグを「明日の朝にはどう攻略しようか」と作戦を練ったりしている私だ。 じゃあ自分なりの「人生哲学」みたいなものをまったく持っていないかというと、そうではない。ただ、そんな話はネチネチと時間をかけて語るものでもなければ、ましてや酒の席でするのに適した話ではないと思っているだけのことだ(私が、下戸だというのはさておいて⁠)⁠。 では具体的には何かと言えば、「⁠自分が当にやりたいことを見つけろ」という、とても単純な話だ。言い方を変えて「わがままに生きろ」でも「自分に正直に

    第1回 一生の仕事を選ぶということ | gihyo.jp
  • 第19回 パフォーマンスチューニングとは | gihyo.jp

    今回は、パフォーマンスチューニングについて考えてみます。 ハードウェアは進化しているのに、なぜパフォーマンスチューニングを続けるのか インフラエンジニアは10年前に比べて、格段にパフォーマンスチューニングのスキルを要求されるようになっています。CPUが高速になりストレージも高速になり、メモリの単価も安くなっているにもかかわらず、です。これはひとえに、ネットの、というかWebのサービスの傾向によるものに他なりません。 いまやWebはネットのかなりの部分のトラフィックを締めており、そのWebがどんどん双方向化しています。ここでいう双方向化というのは、大多数のユーザも情報を発信するようになっている、ということとほぼ同義です。 インターネットは双方向(通信)というのはかなり以前から言われていますが、そうは言ってもたとえば2000年のころWebは双方向だったか? というとそんなことはないと思います。

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  • マネタイズとアウトプットを意識する~エンジニアの視点から考えるネットサービス:エンジニアブレークスルー#02レポート | gihyo.jp

    マネタイズとアウトプットを意識する~エンジニアの視点から考えるネットサービス:エンジニアブレークスルー#02レポート エンジニアがどのようにしてブレークスルーしていけるか エンジニアブレークスルーは、その名のとおり「エンジニアがどのようにブレークスルーしていけるか」をテーマに、株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ 山崎徳之氏を中心にスタートした活動。10月7日に、スタートアップデイティングの一企画として第1回が開催され、今回初の単独開催として、第2回目開催の運びとなった。今回は二部構成で、一部がパネルディスカッション、二部がパネリストと参加者の交流を兼ねたエンジニア査定大会が実施された。 イベントの企画者でもあり、モデレータを務めた山崎氏。 エンジニアの視点から考えるネットサービス 今回のパネリストは以下の通り。 米林正明 氏(株式会社Abby) 閑歳孝子 氏(株式会社ユーザーローカル

    マネタイズとアウトプットを意識する~エンジニアの視点から考えるネットサービス:エンジニアブレークスルー#02レポート | gihyo.jp
  • エンジニアはどうすればブレークできるのか?─スタートアップ デイティング「エンジニアブレークスルー」 | gihyo.jp

    エンジニアはどうすればブレークできるのか?─スタートアップ デイティング「エンジニアブレークスルー」 10月7日、東京、麹町のKDDIウェブコミュニケーションズ(⁠株⁠)にて、3回目となる「スタートアップ デイティング」が開催された。今回のメインセッションは「エンジニアブレークスルー」と題したパネルディスカッション。現在第一線で活躍中の気鋭のエンジニアが集まり、エンジニア不足と言われる現状や、エンジニアの成長とは何かといったテーマについて議論が展開された。 会場の模様 モデレータを務めるのは、gihyo.jpの連載「達人が語る、インフラエンジニアの心得」などでエンジニアのスキルやマインドについての発言も多い山崎徳之氏(株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ⁠)⁠。今回のパネルの発起人でもある。山崎氏の呼びかけに9名のエンジニアが集まった。 米林正明 氏(株式会社Abby) 閑歳孝子 氏(

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  • 第16回 情報発信の意義 | gihyo.jp

    質的非同期」というのは、当は非同期だけど同期としても使える、というような意味です。筆者の造語ですw。 「問題の存在を知らせること」のすばらしさ 今回のテーマは情報のやりとりの善し悪しではなく情報発信自体なので、この中でも最も情報発信に向いている(と筆者が思う)ネットでの情報発信について主に考えてみます。 中でも、先ほど触れたようにメーリングリストやネットニュースなども重要な情報発信のメディアではありますが、やはり現在の状況を考えるとWebがその中心にあるというのは間違いないところですので、これ以降は特にWebにフォーカスしてみます。 Webが登場してからの情報発信のしやすさというのは、それまでとケタ違いだと思います。当初はサーバをどうする?という話もありましたが、VPSblogサービス、そしてTwitterやFacebookなどが登場してからというもの、情報発信に関する実質的金銭に

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