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2012年8月6日のブックマーク (7件)

  • 第3回 エンジニアのための国語 | gihyo.jp

    「創れる」こと。それがエンジニアの一番の強み エンジニアの国語を担当したのはリクルートメディアテクノロジーラボの川崎先生。冒頭でまず、ご自身の経験から「エンジニアの一番の強みは“⁠創れる⁠”こと⁠」⁠、こう定義して授業を開始しました。そして、その創った「アウトプット」こそが最高のコミュニケーションであり、個人のアイデンティティにもなっていく、これからのWebを変えていける手段であると進めていきました。 アウトプットにある3つの要素:原点、発見、転機 川崎先生はアウトプットの要素には3種類あると言います。それが、原点、発見、転機です。1つ目の原点、これは川崎先生にとっては、自分のアウトプットが認められたときの「嬉しさ」です。その嬉しさがあるからこそ、今のアウトプットにも繋がっているのです。その後、自身の会社を設立し、その時に創ったプログラムを愛用するユーザが近くにいることを知ったときに「アウ

    第3回 エンジニアのための国語 | gihyo.jp
  • 時間は平等? 不平等? 時間の使い方が人生を変えていく

    私の知る限り、仕事を楽しんでいる人の多くは、時間の使い方を工夫している。「一生に使える時間」を意識しているかどうかは、時間の使い方や仕事の進め方に大きな違いを生むのだ。 連載「Re:Work」とは 今、働き方を見直す動きが増えています。新しい考え方やサービス、プロダクト。こうしたものを活用して働き方を変える人がいる一方で、現実にはそう簡単にいかず苦悩をガマンしている人も多いはず。「練り直す」「再生する」「再加工する」という意味の「rework」が、この連載の由来です。すべてを変えることは難しいかもしれませんが、まずは少しだけでも「Re:Work」してみませんか? 私は社会人になったころから「時間」というものを強く意識している。そのキッカケをくれたのは、就職活動中に読んだ『未来を拓く君たちへ』(田坂広志著)という1冊のだった。そこに書かれていた中で私が受け止めたのは「時間は有限なのだから、

    時間は平等? 不平等? 時間の使い方が人生を変えていく
  • なぜ自由を与えると、部下のストレスはたまるのか

    自由が少なくストレスフルなイメージがある軍隊。だが、適度に制限のある環境は、実は想像以上に働きやすいという。なぜなのだろうか。 「情報の選択」がエネルギーを激しく消耗させる いまの日は「自由」が尊重される社会だ。されすぎている、と言ってもいいかもしれない。加えて、自由に選べる「選択肢」の数も多すぎるという側面がある。 平成19年度の厚生労働省の調査によると、日人の約70%以上がストレスを抱えているという。もちろん、数十年前と比較すれば増加傾向だ。自殺、うつといった深刻な状況でなくても、ストレスから会社を休む人は、いまや珍しくない。 たくさんの選択肢から自由に自ら選べることは、基的には素晴らしい状況だろう。「自由化された社会」は民主的だし、「自分の思うように生きられる」という意味で、一見、マイナス要素はなさそうだ。 しかし、私は「自由の過度の拡大」が、今日の日社会のストレス増加の理由

    なぜ自由を与えると、部下のストレスはたまるのか
  • “できるエンジニア”は、こう行動する~今日から始めたい10のルール~

    “できるエンジニア”は、こう行動する~今日から始めたい10のルール~:いまどきエンジニアの育て方(8)(1/3 ページ) →「いまどきエンジニアの育て方」連載一覧 開発部門においてコミュニケーションが不足し、エンジニアが孤立化する“タコツボ化現象”が進んだり、若手の育成を目的としたOJT(On the Job Training)が機能しなくなったり……。原因としては、主に、企業を取り巻く環境要因の変化が考えられます。しかし、このような状態であっても、“できるエンジニア”を輩出し続ける企業や開発現場があるのも事実です。 では、“できるエンジニア”とは何なのか? 現在、トップエンジニアかつ優秀なマネジャーになっているベテラン世代のエンジニアたちの行動には、会社の所属や開発製品の分野にかかわらず、いくつか共通点があることが分かってきました。しかも彼らは、若いころからそのような行動をとっているよう

    “できるエンジニア”は、こう行動する~今日から始めたい10のルール~
  • 無駄な不安より「根拠のない自信」を持て

    不確実性の時代。個人の生涯も、日という国も、世界全体も、先が見通せない時代になっている。 こんな時代には、不安が強まる。昨今の「脳ブーム」もその一つの表れであろう。脳を理解することの難しさ、脳の複雑さに日々直面している身としては、「何々は脳にいい!」という断言を求められる脳ブームはどちらかと言えば苦手である。 それでも、人々が自分の脳を不確実な時代における大切な「資源」として見直そうとしていることには、意味があると感じている。不確実性に向き合うためには、自分たちの「脳」をもう一度振り返る必要があるからである。 不確実性に対して、「不安」を感じるのはある程度仕方がないとして、それがゆきすぎると問題になる。ビジネスの現場でも、人生でも、健全なかたちでリスクをとることは不可欠だが、「不安」が先に立つと前向きになれなくなる。 とりわけ、日では「安全」や「確実」を過剰に求める傾向が強い。何かが絶

    無駄な不安より「根拠のない自信」を持て
  • 部下に仕事を任せられない「40代の管理職」が見落としていること

    パソコンさえあれば多くの業務を、簡単でスピーディーにこなせるようになった。それに伴い、今まで"数をこなす"ことを求められてきた40代管理職は、自分が今までされてきたマネジメントでは立ち行かなくなっている。 〔株〕ワーク・ライフバランス社長・小室淑恵氏は、サポート型マネジメントを推奨する。それは、具体的に何から始めれば良いのか。詳細に解説する。 ※稿は、『THE21』2012年8月号「40代ビジネスマンの仕事の急所」より、内容を一部抜粋・編集したものです。 数をこなしても成果には結びつかない 40代の管理職世代には、いまだに「自分がエースとなり、誰よりもたくさん働いて、メンバーを同じ方向へ引っ張っていく」というマネジメント手法にこだわる人が少なくありません。 でも、その方法で成功するのはほんの一部の"スーパーマン"だけ。多くの管理職は、仕事を抱え過ぎて自分を苦しめています。 現在の40代

    部下に仕事を任せられない「40代の管理職」が見落としていること
  • いわれたことしかやらない部下にどう接するか

    駅の雑踏の中、「この荷物見ていて」と部下にいいつけて用を足しにいった上司、帰ってきたら荷物がない。「どうしたのか」と部下をなじったら、「知らない人が持っていきました。私はいわれた通り、その様子を一部始終、きちんと見ていました」と悪びれなくいう。上司は口あんぐり……こんな話ほどではないが、まさにいわれたことしかやらないと、部下を嘆く上司は多い。どうすればそれ以上の仕事をしてくれるのだろうか。 コーチ・エイ社のシニアエグゼクティブコーチ、齋藤淳子氏によれば、安心感を抱けない組織にいると、失敗を恐れてチャレンジせず、いわれたことだけを実行する人が多くなる傾向があるという。安心感は、組織を組織たらしめ、人と人とのコミュニケーションを成立させる最も基礎的なインフラだというのである。 「組織における安心感は『あなたはこの組織の重要な一員ですよ』という承認があって初めて生まれます。その人の言動を上司がし

    いわれたことしかやらない部下にどう接するか