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ブックマーク / news.mynavi.jp (8)

  • 夢に向かう君たちへ - 私がIntelで学んだ事(1) 単身渡米によるMBA取得を決意 - 大学時代に痛感した語学力不足

    私、川上誠は昨年末(2011年)に32年間従属していた半導体業界を自己早期引退し、その直後より、ハーバード大学の所在地である米国マサチューセツ州Cambridgeに単身でやって来ている。 Cambridgeには約1年間滞在し、特別研究員(名称:2012 Harvard Fellow)としてハーバード大学院で講義やセミナーなどに参加しながら、研修、リサーチを重ね、第二の人生で成し遂げたい社会事業の構想を膨らますためだ。2012年11月末までにビジネスプランを策定する事が自分へ課したミッションである。更なる詳細は別の機会に譲る事にしたい。 これから私の過去32年間を振り返り、Intelを筆頭に外資系半導体メーカなど5社で得た貴重な実務、並びにマネジメント経験を基に、読者皆様の教訓になりそうな話題を抽出し、お届けしたいと思う。 世界の人々とのコミュニケーションを目的に単身留学を決意 先ずは、私が

    夢に向かう君たちへ - 私がIntelで学んだ事(1) 単身渡米によるMBA取得を決意 - 大学時代に痛感した語学力不足
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2013/04/16
    これから英語を真剣に学ぼうとしている方には単語力(Vocabulary)を増強する事から始めることを薦める。一見地味ながら、とても効果的な勉強法だ。経験から言えば、語学は単語力が生命線である。
  • 進め! システム開発ジャーナル女子部(14) 産休や育休に対する女性の気持ち(2)

    前回、某ソフトウェアメーカーでSEとして働く27歳のA子さんを例に、女性エンジニアの出産休暇と育児休暇について、筆者がどのように考えているかについてお話しました。今回は、男性の育児休暇と出産休暇と育児休暇を取得する女性エンジニアの意見を紹介します。 男性の育児休暇について 女性の育児休暇への関心もさることながら、最近は男性の育児休暇への関心も高まっているようです。実際、誌の取材でお邪魔した日ヒューレット・パッカードさんでは、「産休・育休取得に関する説明会を2007年末に社内で初めて開催したら、参加者の半数は男性だった……」なんてお話もあるくらいですから。 「当は奥さんの代わりに育児休暇を取りたいんだけど、男性が育児休暇を取った前例がなくて……」 という話も時々耳にするようになりました。実際に筆者の周囲にも、夫婦共働きで夫が家事や育児を担当している家庭があります。 子供を育てていくこと

    TaroMisaki
    TaroMisaki 2013/04/16
    自分が「大きな手術を受けなければならない」状況を考えてみてください。「絶対大丈夫!!」と言い切れますか?
  • スマホ時代到来、この先生きのこるエンジニアとは!? - Tech Compass イベントレポート

    最近は、RubyでiOSアプリが開発できるRubyMotion、いまやクラウドのデファクトスタンダードとなった「Amazon Web Services」、継続的インテグレーションをさらに押し進めた「継続的デリバリー」、サーバの運用ツールである「Chef」などに興味を持ち、精力的に活動している。 氏が自己紹介がてら強調したのは、これらの技術を結びつけることで今までは不可能だった規模のシステムが信じられないスピードで開発できることだ。アメリカ大統領選挙のオバマ陣営は、先ほど挙げた技術を用いて見事に選挙を勝ち抜くシステムを作り上げた。 また、「以前は"Perlの人"として認識されていた」という同氏だが、今はRubyを使い、クラウド上でシステムを作ることが多いという。重要なのは、氏が初めからRubyやクラウドを勉強していたわけではなく、「変化に適応する力」を鍛えていたからこそ、現在よく使われる技術

    TaroMisaki
    TaroMisaki 2013/04/16
    変化に適応するためには「1日5分でもいいからとにかく続けること」。「手を動かさない人が実際に多い中、手を動かすということだけで大きなアドバンテージとなる」
  • 東工大ら、企業間取引ネットワークの統計性を再現する数理モデルを構築

    東京工業大学(東工大)は4月16日、ソニーCSLと共同で企業間取引ネットワークの特徴的な統計性を再現する数理モデルの構築に成功したと発表した。成果は、東工大大学院総合理工学研究科学院生の三浦航大氏と高安美佐子准教授、ソニーCSLの高安秀樹シニアリサーチャーらの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、4月16日発行の米物理学会誌「Physical Review Letters」電子版に掲載され、また同月20日発行の雑誌版に掲載される予定だ。 近年、自然界や生命現象、社会現象に見られるさまざまな複雑な現象を、要素間のネットワーク構造を基盤にした複雑システムとして考察する研究が大きく発展し、その中で、「スケールフリー性」を持つネットワークの普遍的特性やその生因に関心が集まっている。 フリースケール性とは、広くは、特徴的な大きさが存在しない性質を意味し、フラクタルと同義語だ。今回の発表では、複

    東工大ら、企業間取引ネットワークの統計性を再現する数理モデルを構築
  • Chrome開発者が語る、幸せなエンジニアになるための条件 - Google 鵜飼氏

    「開発者として幸せな生き方とは何か? 」と聞かれて、即答できる人はなかなかいないのではないだろうか。自分が作った製品が世の中で広く使われること、成果が多くの人に評価されること、多くの報酬をもらえること、自分が興味を持った分野をひたすらに追求できること……。人によってさまざまな判断基準が存在し、そのどれもが正しい。 しかし、「自分にとっては何が幸せなことなのか」「その状態に近づくためには、どうすればいいのか」を考え、行動することは、その人が「正しい答え」に近づくために避けては通れない課題だ。人生の一部となる仕事の側面でも、そこから自らのキャリアをどのようにデザインし、実現していくかをプランニングすることになる。 マイナビは11月19日に開発者向けの転職イベント「ITエンジニアセミナー 東京」を開催する。その中で、Googleの東京エンジニアリングセンターに所属するソフトウェアエンジニアの鵜飼

    Chrome開発者が語る、幸せなエンジニアになるための条件 - Google 鵜飼氏
  • プログラマーは"一線"を超えると急激に伸びる - Linux/Ruby 小崎氏(後編)

    プログラマーのスキルはある一定のラインを超えたところで急激に伸びるんです。そのラインは早く超えるには、OSSの開発に参加していろんな人が書いたソースコードをたくさん読むというのは有効な手段の一つだと思います」――こう語るのはLinuxカーネルおよびRubyの現役コミッターである小崎資広氏だ。 小崎氏には前回、LinuxカーネルやRubyの開発に関わった経緯や、コミュニティ活動を円滑にするポイントをうかがった。今回は、これからOSSコミュニティに参加しようと考えている若手エンジニアに向けたアドバイスをお願いしよう。 関連インタビュー 【インタビュー】コミュニケーション力向上に役立ったOSS活動 - Linux/Ruby 小崎資広氏 【インタビュー】言語は思考にも影響を及ぼす、だからRuby開発を選んだ--まつもとゆきひろ氏 【インタビュー】Rubyが大きくなれたのは、私に隙があるからかな

    プログラマーは"一線"を超えると急激に伸びる - Linux/Ruby 小崎氏(後編)
  • コミュニケーション力向上に役立ったOSS活動 - Linux/Ruby 小崎資広氏

    「スキルアップが図れるのはもちろんですが、私にとっては初対面の方とのコミュニケーションがとりやすくなるという点が大きいですね。OSSコミュニティでアウトプットしておくことで、それが話題の1つになります。込み入った説明が必要なときには、『Google先生に聞いてください』なんてかたちで済ませられたりもします(笑)」――LinuxカーネルおよびRubyのコミッターとして著名な小崎資広氏は、OSSコミュニティでの活動メリットをこのように語る。 小崎氏は、富士通 Linuxソフトウェア開発統括部に所属するエンジニアLinuxカーネルとRubyの2つのコミュニティで活発に活動しており、その名は世界的に知られている。2009年には日OSS貢献者賞を受賞。@ITでは連載「Linux Kernel Watch」を執筆し、Linuxカーネルのメーリングリストで熱く議論されているトピックスを紹介している。

    コミュニケーション力向上に役立ったOSS活動 - Linux/Ruby 小崎資広氏
  • NICTら、新たに見出した生体分子の自己組織化現象を数理モデルとして構築

    情報通信研究機構(NICT)は、生体分子の自己組織化現象を新たに見出し、その数理モデルの構築に成功したと発表した。同現象は、細胞の運動に関わるタンパク質モータ「ダイニン」が、マイクロメートル(μm)の長さのタンパク質フィラメントである「微小管」を基板平面上で運動させる際に、微小管同士の衝突の繰り返しによって、動的な渦の配列構造が自発的に生成されるというものだ(画像1)。 画像1。実験槽の表面に自己組織的に形成された渦構造。それぞれの渦の直径は400μmほど。この渦は時計回りと反時計回りに渦の中を動く微小管から形成されている動的構造だ 成果は、NICTの大岩和弘氏、愛知教育大学教育学部の住野豊氏、東京大学大学院理学系研究科の永井健氏、京都大学大学院理学研究科の吉川研一氏、フランス原子力庁の研究者らの国際共同研究チームによるもの。詳細な研究内容は、日時間3月22日付けで英科学誌「Nature

    NICTら、新たに見出した生体分子の自己組織化現象を数理モデルとして構築
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