昨日だったか朝のラジオを聞いていたら、白石真澄東洋大学助教授が「少子化時代の大学の生き残り策」という話をしていた。現在の日本の大学について私はあまり関心はないが、なにげに聞いていたら面白かった。 えっと驚いた思ったのは、青学の厚木キャンパスってもう無くなっているのかということ。知らなかった。なんどか行ったことがあるので懐かしい。ネットを見たら「今は無き、青山学院大学 厚木キャンパスを懐かしんで・・・ 」というリードのある「青山学院大学 厚木キャンパス」というブログを見つけた(参照)。チャペルも無くなったのか。トンネルの写真とかちょっと胸きゅんものだな。 ラジオの話は、少子化が進んだ結果、来年から大学全入時代というのになるのだそうだ。そりゃそうか。すでに大学側でも優秀な学生を高校から青田買いみたいにしている実態は知っていたので、それほどには違和感はない。 私立共済事業団とかいう団体の調査で