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ブックマーク / xtech.nikkei.com (187)

  • 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(後編):ITpro

    情報を共有しよう,ネットの力で会や企業をより良くするために。ネット産業の勝負はこれからだ。個として自立しよう,好きを貫こう,幸福になるために。「ウェブ時代5つの定理 この言葉が未来を切り開く!」,「私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる」(齋藤孝氏との共著)などの著者である梅田望夫氏と,Rubyの作者まつもとゆきひろ氏が,ウェブ時代を生きる人々に語りかける。 まつもと 社会の問題も適度なサイズに問題が分割されていて,サメにえさをやるように配分できれば,いろんなことが達成できると思います。それこそが炎上のパワーをポジティブに使えないかということですね。 Rubyはたまたまそういう構造が出来つつあるんですが,全部のオープンソース・プロジェクトがそうなっているわけではない。我々はかなり例外的なんです。 梅田 なぜですか。 まつもと 先ほどお話した,オープンソースは多様なものであり,成功しているも

    梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(後編):ITpro
  • 個人情報漏えい事件を斬る

    個人情報保護法の施行後も,個人情報漏えい事件は相変わらず頻発している。このコラムでは個人情報保護法に基づく是正勧告の事例を題材に,日常的な業務の中にどんな落とし穴が潜んでいるのか紹介していく。 【第130回】子どもの携帯フィルタリングで考える個人情報保護のROI 【第131回】日HPの事例に学ぶWebマーケティングの個人情報保護対策 【第132回】日米SNSで議論を呼んだプライバシー保護と著作権帰属問題 【第133回】過去の情報漏えい失敗経験を生かせない「官」の現実 【第134回】下関市立大学の情報流出で浮き彫りになったNECの経営課題 【第135回】Yahoo!メール誤配信で考える個人情報と通信の秘密 【第136回】携帯電話の紛失・盗難対策と業務効率化の両立が課題に 【第137回】「個人情報の保護に関する基方針」が明文化した過剰反応対策 【第138回】グローバル化する子どもの個人情報

    個人情報漏えい事件を斬る
  • どうする,“学校裏サイト”

    文科省が実施した中学校・高校を対象にした「学校裏サイト」に対する初の実態調査結果が公表され,4月16日付の新聞各紙に紹介された。 2008年1月から3月にかけてのわずか3カ月の調査で,見つかったサイトは3万8000件超。うち約2000件を精査したところ,「うざい」「キモイ」などの中傷が50%,わいせつな言葉が37%,「死ね」「殺す」という暴言が27%ものサイトから見つかった。しかし学校名を伏せたり,パスワードを設定したりする隠れサイトも多く,実際にはさらに多くの裏サイトが存在すると見られるという(日経済新聞2008年4月16日付より引用)。 そこは「悪意と不道徳がまかり通る無法地帯だ」(同2008年4月17日付)。無料で匿名という安易さから,「ブタ」「サル」「ブス」「チビ」などの中傷,万引きや援助交際などの根も葉もないデマが飛び交う。そして,有害広告が張られている。 いまひとつに思える新

    どうする,“学校裏サイト”
  • 【解説】Yahoo!買収を断念したMicrosoftは,Googleのクラウド・コンピューティングに追いつけるのか?

    【解説】Yahoo!買収を断念したMicrosoftは,Googleのクラウド・コンピューティングに追いつけるのか? 2008年5月3日(米国時間)。3カ月にも及んだ米Microsoftによる米Yahoo!買収の動きは,ついに「買収断念」で決着した(関連記事:【速報】MicrosoftYahoo!への買収提案を撤回)。MicrosoftYahoo!を買収しようと目論んだ唯一の目的は,米Googleの追撃であった。Yahoo!買収を断念した今,MicrosoftGoogleに追いつけるのだろうか? MicrosoftCEOであるSteve Ballmer氏が,Yahoo!CEOであるJerry Yang氏に送った公開書簡(関連情報:Microsoft Withdraws Proposal to Acquire Yahoo!)は,様々な意味で示唆に富んでいる。Yahoo!買収を提案し

    【解説】Yahoo!買収を断念したMicrosoftは,Googleのクラウド・コンピューティングに追いつけるのか?
  • 【ケータイ業界動向】iPhoneやAndroid,新興勢力の目指す先は:ITpro

    Apple社が2007年6月に発売した携帯電話機「iPhone」は,出荷台数をみるとそこまでヒットしたとはいえない。2008年3月末までの約9カ月で,累積出荷台数は540万7000台。2007年の総出荷台数が11億台を越えた世界の携帯電話機市場では微々たる存在である。 だからといって,iPhoneを「時代のあだ花」と片づけてしまうのは早計だ。iPhoneの真価は,ユーザーの行動の変化に現れている。 iPhoneのユーザーは,携帯電話業界の常識からは考えられない水準でインターネットを利用していることが,徐々に明らかになってきた。2007年8 月,米Google社はiPhone発売後に携帯電話機からのアクセスが大きく増えたと指摘。2008年2月に同社は,Financial Times紙に対して「iPhoneからの検索数は,他の携帯電話機と比べて50倍多い」と語った。Google社によれば,携

    【ケータイ業界動向】iPhoneやAndroid,新興勢力の目指す先は:ITpro
    Te3_CAP04
    Te3_CAP04 2008/05/02
  • [見積もり編]前提条件を無視してはいけない

    見積もりの段階で要求事項や仕様が確定していることはほとんどない。だから,ベンダーがユーザーから完全なRFP(提案依頼書)を提示されることは少ない。 だが「こんな感じの機能(業務)を実現してほしい」というユーザーからの要求に対し,前提条件もなく,見積もりの根拠も提示しないで概算見積もりを提出したプロジェクト・マネージャ(PM)は,私の知る限り,例外なく不採算プロジェクトへと導いている。 なぜ,不採算プロジェクトとなるのか。それはベンダー,ユーザーお互いが,見積もりに明示されていない前提条件を都合よく解釈するからである。 勤務表のシステム開発を例に挙げてみよう。ベンダーは,当月の就業時間の集計処理(バッチ処理)までを実装できればよいと考える。ところが,ユーザーは人件費を計算する基幹システムへの伝送処理までが見積もりに含まれていると解釈する。その結果,開発が終わった後でユーザーは「既存システムへ

    [見積もり編]前提条件を無視してはいけない
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    Te3_CAP04 2008/05/01
  • Part5 自動車メーカー編(2)――進む3次元CADを核にした開発のデジタル化,製品仕様は部位ごとに管理

    Part5 自動車メーカー編(2)――進む3次元CADを核にした開発のデジタル化,製品仕様は部位ごとに管理 前回は,自動車の製品としての特徴や自動車メーカーを中心とする業界構造,車の計画,開発から生産に至る業務プロセスの概要について解説した。今回はどのような車を作るのかという“仕様”をまとめる「商品開発」のプロセスについて,開発のデジタル化と製品仕様の管理――いわゆるPLM(Product Lifecycle Management)の領域について,掘り下げて解説していこう。 以前,車を壁に衝突させてエアバックが動作するかどうかを試験する様子を映した自動車のCMがあった。このCMを見て,「何台あんな試験で車を壊しているのだろう。すごくお金かかるだろうな」と思った読者もいるだろう。 各国の安全に対する法規制は年々厳しくなってきているため,自動車メーカー各社は,量産前に試作した実車を正面から壁に

    Part5 自動車メーカー編(2)――進む3次元CADを核にした開発のデジタル化,製品仕様は部位ごとに管理
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    Te3_CAP04 2008/04/24
  • 製品/サービスのことばかり語ってはいけない

    ITエンジニアは「製品やサービスのことを語るのが大好きな人種だ」と周りから見られている。 私はビジネス・スキルの研修で「お客様が一番関心を持っているのはプライベート,2番目が人に関すること,そして3番目が仕事に関することだ」と教えている。誰だって,親や子供が病気になれば仕事よりも重大事であるのは間違いないし,息子や娘が大学受験していれば落ち着かないのが親心というものだ。しかしITエンジニアは,飲み屋でも社内でも客先でも,仕事に関する話をしたがる。なぜなのだろう? 若い技術者は,部門の上司や先輩をお手として多くのことを学ぶ。自分の会社はどんな会社なのか,社内ではどういう風に振る舞うべきなのか,どうすれば気に入られるのか,評価されるのかといったことを周りから敏感に感じ取って,お手として真似るものだ。その上司や先輩が仕事の話ばかりしていたら,彼らもそうなってしまうのは当然のことだ。 また,I

    製品/サービスのことばかり語ってはいけない
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    Te3_CAP04 2008/04/23
    これを浸透させるはずの管理職でさえ・・・。
  • お客は提案のここを見る---目次

    筆者はユーザー企業からの依頼でRFP(提案依頼書)の作成やソリューションプロバイダの選定、プロジェクト管理などを支援してきた。この連載では、ユーザー企業がどのような視点でソリューションプロバイダの提案書を比較・評価するのかを、筆者の経験を基に具体的に紹介していきたい。 ・顧客への提案に必要なプロジェクトの発想 ・選定プロセスを理解し的確な情報提供を目指せ ・評価される提案はRFP要件の徹底分析から ・提案で最も強調すべきはプロジェクト遂行能力 ・見積もりで重要なのは内訳と根拠の“見える化” ・見積もり根拠の提示方法その巧拙で信頼度が変わる

    お客は提案のここを見る---目次
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    Te3_CAP04 2008/04/23
  • 経産省がオープンな標準に準拠するSOA製品の購入に税制優遇へ

    経済産業省はSOAPなどのオープンな標準に準拠するSOA(サービス指向アーキテクチャ)製品に対する税制優遇制度を開始する。2008年4月から運用を開始した「連携プログラム技術評価制度」で認定された製品を購入した企業に対し,投資額に対する税額7%,特別損金35%を控除する。今国会で情報基盤促進税制の拡張が審議されており,早ければ2008年4月末にも成立する見込みだ。 経産省では「日の情報システムの連携は米国に比べて遅れている。部門間・組織間連携ができている企業の割合は,日の26%に対し米国では54%」としており,システム間連携を促進するとともに標準への準拠を促し,IT活用の高度化を図るのが狙い。 「連携プログラム技術評価制度」は独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が経済産業省の告示に基づき,SOA(サービス指向アーキテクチャ)製品などを対象に,JIS規格に準拠しているかなどを評価する

    経産省がオープンな標準に準拠するSOA製品の購入に税制優遇へ
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    Te3_CAP04 2008/04/23
  • なぜ「ITアーキテクト」が重要か?

    「別にITアーキテクトって言わなくても,技術リーダーとか,共通チーム担当とか,今までもそう言ってきたんだし,それでもいいんじゃない?」―― 私は仕事がら「ITアーキテクトって何?」「具体的にどんなことをするの?」とか,「ITアーキテクトって当に必要なの?」といった場面に出くわすことが非常に多い。そのたびにITアーキテクトというのは,このような立場であり,このような仕事をこなす役割のことであり,システムを成功させるには必要となる職種だと,熱心に話し始める。 すると,以前から共通チームや基盤チームという形で何かしら技術中心的な役割の組織やチームを配置している企業の方から,冒頭のような質問を受ける。 ITアーキテクトという職種を名乗り始めたころは,「いや,違うんだ」と心の中で反論をしていてもうまくそれを表現できなかった。「確かにそうですね」としか言えず,悔しい思いをしていたことを覚えている。

    なぜ「ITアーキテクト」が重要か?
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    Te3_CAP04 2008/04/23
  • サイボウズ「ガルーン2 バージョン2.5」

    サイボウズは今春、グループウエア「ガルーン2」をバージョンアップした。目玉は「処理性能を維持しながら、4倍のユーザー数に対応できる」ことだ。開発は難航し、出荷時期は2カ月遅れたが、なんとか当初の計画通りの製品に仕上げ、利用者の使い勝手なども向上させた。 サイボウズの「ガルーン2」は、Webベースのグループウエアだ。ポータルやスケジュール管理、電子掲示板など約20種類のアプリケーションを利用できる。その最新版「バージョン2.5」の出荷が、4月14日に始まった。機能強化を図り、最大1万ユーザーと利用できるクライアント数を増やした。従来版は 3000ユーザーだった。 サイボウズが新版の開発に踏み切った理由は、増加する大規模案件の獲得だ。従来版はユーザー数が増えると、機能をフル活用できなかった。この点を改めなければ、大手ユーザー企業の満足度を高めることは困難だ。 2007年11月にガルーン2を導入

    サイボウズ「ガルーン2 バージョン2.5」
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    Te3_CAP04 2008/04/23
  • 今なぜ仮想化なのか?

    現在,情報システム分野を騒がせている目玉のトピックに「仮想化」がある。ベンダー各社からは仮想化をうたう製品が続々と発表され,関連ニュースも日々登場しており,実際に仮想化技術を適用したユーザー事例も増え続けている状況だ。 仮想化テクノロジが求められている背景には,大きく2つのトレンドがある。第1に,サーバーやストレージの種類,台数が増え過ぎて,運用管理コストが膨れ上がっていることだ。なんとか台数を削減したり,運用管理の操作を標準化していかないと,いずれ首が回らなくなってしまう。 第2に,環境対策の一環として二酸化炭素の排出量(すなわちデータセンターの電力消費量)を削減する気運が高まっていることがある。実態として10~20%程度と言われるハードウエアの稼働率を高め,業務処理量当たりの電力消費量を減らすことが求められている。これは運用管理コストの削減にもつながる。 これら2つの問題を解決するもの

    今なぜ仮想化なのか?
    Te3_CAP04
    Te3_CAP04 2008/04/21
  • 生き残るオープンソース

    ITPro Watcher的には久米さんの「実名blog」の弁護が流行っているようですね。これについては既に「おごちゃんの雑文」の方で書いてしまっているので,そっちを見て下さい。 ちなみに私は文章を書く時もネットの活動も,みんな実名の「生越昌己」もしくは実名と深くリンクしている「おごちゃん」でしています。これは私がネットを使い始めた頃からそうしています。当時(10年以上前)のネットは実名を出しても別にどうってことがなかったことと,フリーソフトウエアを公開するということは「就職活動」として始めたことだったので,「名刺代わりになる」ということが大事だったことからです。 よく「無名人が実名出して何になる」という声がありますが,当時の私にとっては「無名人だからこそ実名を出した」のです。つまり,自分の作品と共に自分の名前を売りたかったわけです。お陰で雑誌の連載を持ったりを出版したりという機会ができ

    生き残るオープンソース
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    Te3_CAP04 2008/04/21
  • すべてのソフトをオープン化して提供したい

    新型プロセサ「Rock」の開発を急ぐSun。一方でMySQLの買収や新たな仮想化ソフトの投入など、ソフト分野の動きも活発だ。米Sun Microsystemsでハードウエアの最高責任者を務めるジョン・ファウラー氏に製品戦略を聞いた。 ハードウエア関連のトピックを教えてください。 昨年、マルチコア・プロセサ「UltraSPARC T2」を搭載したサーバーを出しました。UltraSPARC T2は、第3世代のチップ・マルチスレッディング(CMT)技術を採用しています。UltraSPARC T2 Plusでは、2CPU構成で最大16コア/128スレッドを実現しました。 ハイエンド向けの新型プロセサ「Rock」(開発コード名)の市場投入は、2009年秋に延期しました。理由は、もう少しテストが必要だからです。 サーバー、ストレージ、ネットワークを合わせてポートフォリオが完成したことが最近の大きなトピ

    すべてのソフトをオープン化して提供したい
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    Te3_CAP04 2008/04/21
  • 【中級】会議の生産性と効率を高める 第1回

    単に時間を浪費するだけの無駄な会議が仕事を阻害する――こんな経験は,ITエンジニアなら誰もが持っているのではないだろうか。 だが嘆いているだけでは始まらない。決して簡単ではないが,今すぐに「改革」に着手して欲しい。 会議の進め方を7つのステップに分けて生産的,創造的な議論の場を作り出す方法を解説する。 図1 日常の会議に見られる参加者の感情 参加者たちがこうした個人的な感情を抱いてて会議に臨んでいては,決して会議は生産的,創造的な場にならない [画像のクリックで拡大表示] 図2 情報システムの開発工程で開かれる会議の例 情報システムの開発時に一般的に行われる様々な会議の例を示した(ただし会議の名称や種類の区別は企業によって異なる)。いずれの会議においても,生産的,創造的な議論をせず,単なる「報告と連絡」に終始してしまっている企業が多い [画像のクリックで拡大表示] あなたは,「会議」に対し

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    Te3_CAP04
    Te3_CAP04 2008/04/16
  • 第38回 「木を見て森を見る」マネジメント

    プロジェクトが予算超過せずに完了したとしても,それが来目指した「成功」だったとは言えないケースが意外と多い。原因の1つは,プロジェクトマネジメントが「木を見て森を見ず」になっていることだ。プロジェクト(木)ばかりに目配りし,企業組織(森)に内在する課題への理解や対処が疎かになっている。 高橋信也 マネジメントソリューションズ 代表取締役 そもそもプロジェクトは,なぜ必要なのでしょうか。一般的な解釈としては,プロジェクトは既存のライン組織では乗り切れない課題を解決するために作る組織です。もちろんコンサルティングにしても,システム開発会社にしてもプロジェクトそのものがビジネスになっている企業は別に考える必要がありますが,プロジェクトを発足させる企業側にとっては課題解決のための組織やアクティビティと考えてよいと思います。そして,新しいものに挑戦するためにプロフェッショナルを集め,予算・期間の制

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    Te3_CAP04 2008/04/16
  • NGNと同時に「ひかりTV」がスタート

    NTTグループの上位レイヤー統合推進の一環で映像配信サービスが1ブランドに集約された。NGN(次世代ネットワーク)の商用化のタイミングに合わせて「ひかりTV」と名称を変え,IPTVサービスとしては前例のない70チャンネル以上の放送を提供する。地上デジタル放送の再送信も準備が整えば提供範囲を広げる方針だ。 NTTぷららは3月31日に,NTT東西のFTTH(fiber to the home)ユーザーを対象としたテレビ向け映像配信サービス「ひかりTV」の提供を始めた。これまでNTTコミュニケーションズ(NTTコム)傘下で,別々の運営主体が提供してきた三つの映像配信サービス,「4th MEDIA」「OCNシアター」「オンデマンドTV」を統合し,新サービスとして立ち上げた。 FTTH加入拡大の切り札として期待 写真1●ひかりTVのロゴマークを発表するNTTぷららの板東浩二社長 テレビ画面の四角形と

    NGNと同時に「ひかりTV」がスタート
    Te3_CAP04
    Te3_CAP04 2008/04/16
    ついに来たか
  • 読者メールで再考した「Blog実名発信のメリットと,実名で書くべき人」

    先週のコラム「ビビリな若者たちよ!!実名ブログで自分を「見える化」する勇気を!!」当コラム記事の読者から,実名でのありがたいご意見ご感想のメールをいただきました。 拝読いたしますと共感できる点が多々あり,一方で私の言葉が足らないことがあったことを反省いたしました。あらためて「Blog実名発信のメリットと,実名で書くべき人」について再考させていただく良い機会になりました。貴重なご意見をかみしめながら,心を込めて回答メール」を差し上げました。 おそらく,多くの読者がご意見メールと同様のご感想をお持ちになったかもしれません。そこで,ご人の転載許可を得ることもできましたので,貴重なご意見ご感想メールをご紹介いたします(ただし,ご人にご迷惑がかかるといけませんので,お名前は伏せさせていただきます)。 そして,私が差し上げた返信メールを元に,これまで当コラムでご紹介した7つの参考事例も加えながら,

    読者メールで再考した「Blog実名発信のメリットと,実名で書くべき人」
    Te3_CAP04
    Te3_CAP04 2008/04/16
  • 実名ブログの功罪

    マイクロソフトでは,社員の個人ブログが数多く公開されています。特に内容や形式が決まっているわけではなく,公開の場所も様々です。また,ほとんどは個人名で書かれていますが,中には匿名のものもあります。内容も,技術情報の提供から身辺雑記,あるいは「偽科学」の類をまじめに(人は「偽」と気づいていないらしいようです)紹介した記事もありました。いずれの場合でも,読んでいる立場からすると,個人名を明記してある方が信頼できるような印象を受けます。 そういえば,先日のITpro Watcherに「ビビリな若者たちよ!! 実名ブログで自分を「見える化」する勇気を!!」と,びっくりマークが4つも入った記事が出ました。 これだけでは,実名でブログを書かないのは悪いことのような印象を与えます。しかし,記事で触れられているパネルディスカッションは,元のテーマが「相手に『この人とは会って話がしたい』と思ってもらえるメ

    実名ブログの功罪
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    Te3_CAP04 2008/04/16