ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (25)

  • 元ソニーマンが救うAIBOの命:日経ビジネスオンライン

    「ぼちぼち、ソニーを辞めていいですかね?」 2010年、あるソニー社員が退職を決断した報告のため、元ソニー社長の大賀典雄氏に会いに来た。その年の年末にソニーを去った、乗松伸幸氏だ。翌年の2011年、乗松氏は、古いオーディオ機器やビンテージ家電などの修理会社「ア・ファン」を立ち上げる。 ソニーを退社し起業して3年余り。昨年春にソニーがサポートを打ち切った、ある製品の修理に成功したことで、ア・ファンは往年のソニーファンの間で知名度が急上昇することになる。 同社が修理に成功した製品。それはソニーが1999年に発売し、累計で約15万台を販売したとされる、子犬型のペットロボット「AIBO」だった。 約300台のAIBOが入院待ち 茨城県笠間市。JR友部駅からクルマで20分の石井地区に、ア・ファンの修理作業所の一つが存在する。「病気の母が大事にしていたAIBOなので、何とか直せないか」「孫が喜ぶので、

    元ソニーマンが救うAIBOの命:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2015/04/28
    “「顧客にサプライズを与えた結果、利益が生まれる」という、昔のソニーが大事にしてきた価値観がないがしろにされ、短期的な利益優先になり、目的と手段が逆に”…確かに、今のソニー製品には心動かされない。
  • インダストリー4.0で「ドイツは過ちを犯した」:日経ビジネスオンライン

    4月22日の昼下がり。ドイツ南部にあるシュツットガルト中央駅のプラットホームは、がらんとしていた。ボッシュやダイムラーの拠地がある大都市なのに、電車の往来はまばらだ。出張者なのか旅行者なのか、スーツケースを引きずった外国人が行き先の映っていない電光掲示板を眺めていた。 無理もない。この日、ドイツ鉄道の運転士らが構成する労働組合GDL(Gewerkschaft Deutscher Lokomotivfuhrer)がストライキを決行したのだ。賃金の5%引き上げや労働時間の短縮といった待遇改善を経営側に要求するためで、旅客車両で22日午前2時(現地時間)に始まったストライキは翌23日の午後9時まで、43時間にわたって続いた。 タイミング良く(悪く?)出張中だった筆者は、ドイツの人たちよりも一足遅れ、21日の昼になって初めてストライキが決行されそうだという情報を得た。それまでも取材のために毎日の

    インダストリー4.0で「ドイツは過ちを犯した」:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2015/04/28
    日経はドイツ語のできない記者をドイツに駐在させているのか。現地情報を現地の言語ではなく英語だけに頼ったために把握できないとは、報道機関として失格だろう。
  • 安倍内閣待望の「Jカーブ効果」が出てきた?:日経ビジネスオンライン

    アベノミクスによる円安が続けば、輸出企業が復活し、いずれ黒字に戻る――そう言われ続けてきた貿易収支が、ようやく単月で黒字になった。財務省が4月22日発表した3月の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は2293億円の黒字だった。貿易収支の黒字は2012年6月以来2年9カ月ぶりのことだ。では果たして、このまま貿易収支の黒字は定着し、日はかつてのような「輸出立国」型の経済に戻ることになるのだろうか。 残念ながら、まだそうとは言い切れない。3月の貿易収支が黒字になった最大の要因は、輸入額が大きく減ったことにあるからだ。月間の輸入額は6兆6981億円と、前年同月に比べて14.5%減った。原油や天然ガスなど市場価格が大幅に下落したことが大きい。 原油などの「鉱物性燃料」の輸入額だけをみると、17兆6559億円と、36.5%も減ったのである。もともと日の輸入全体の3割

    安倍内閣待望の「Jカーブ効果」が出てきた?:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2015/04/24
    「貿易障壁をなくして輸入を増やし、内需主導型の経済へ転換すべし」みたいな論陣を張っていた新聞が、今はこれだからなあw
  • あなたが知らずに負担している音楽著作権使用料の行方:日経ビジネスオンライン

    お気に入りのミュージシャンのコンサートに行った。あなたが払ったチケット代の中から、コンサートで演奏された楽曲の著作権使用料が支払われたはずである。 喫茶店、レストラン、飲み屋、理髪店・美容室、旅館、ホテルに入った。あなたが払ったコーヒー代、事代、飲み代、散髪代、宿泊代の一部から、店内や館内に流れていたBGMに対する著作権使用料が支払われたはずである。 楽曲が鳴る場所であなたが何らかの代金を支払ったなら、その一部から音楽著作権使用料が支払われているとみてよい。あなたが知らず知らずのうちに負担している使用料はどこに行くのだろうか。 著作権使用料の行方を追う“実験”に参加 問題を提起するような調子で書き始めてしまったが、このコラムの主旨はそういうことではない。ひょんなきっかけから、チケット代から支払われた音楽著作権使用料の行方を追う実験、いやイベントに参加したので、そのことを書いてみたいと思い

    あなたが知らずに負担している音楽著作権使用料の行方:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2015/04/21
    「どこで誰がどの楽曲を演奏したのか、その情報を集約し、著作権者に使用料を支払う仕組みを作ることは技術的にはさほど難しくないと思う。」…独占を打破しないと開発に向けたインセンティブが働かないのではないか
  • 無投票当選が過去最高、地方議員のなり手がいない!:日経ビジネスオンライン

    この国や地域のかじ取りの一翼を担う「議員」の質は維持できるのか。新年度に入って早々、古くて新しいこのテーマについて再考させられるニュースが相次いだ。 再浮上した議員の「質」問題 国政では、維新の党に所属していた上西小百合衆院議員(比例近畿)が体調不良を理由に衆院会議を欠席した直後に旅行したとされる問題が浮上。上西氏は「仕事の一環だった」などと弁明したが、維新も同党の地方組織を兼ねる地域政党「大阪維新の会」(橋下徹代表)もともに、「党のイメージを損ねた」などとして上西氏を除籍処分にした。 かつての「小泉チルドレン」を巡る騒動を彷彿させるような展開になったが、大阪都構想を巡る住民投票を5月に控え、大阪府議選と大阪市議選の投開票(4月12日)への悪影響を懸念する橋下氏が、事態の早期収拾に動いたのだ。処分の重さに対する賛否はあろうが、少なくとも上西氏の行動が国会議員の立ち振る舞いとして軽率だった

    無投票当選が過去最高、地方議員のなり手がいない!:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2015/04/09
    地方自治は民主主義の学校。地方議員のなり手がいないということは、遠からず国政の担い手がいなくなるということ。定数や報酬だけいじくり回す目先の辻褄合わせでどうにかできる問題とは思えない。
  • なぜ日本メーカーはアップルになれないのか:日経ビジネスオンライン

    「デザインは化粧ではない」――。この言葉は、書籍『ジョナサン・アイブ』の中で、スティーブ・ジョブズの言葉として度々登場する。「化粧」というのは、製品のうわべだけきれいにすることを表している。これに対して、連載の第1回で紹介したように、アップルやジョナサン・アイブは、ユーザーが製品をどう感じ、どう使うかまで意図して開発することを「デザイン」と受け止めている。 「我々が目にする製品の多くは、ただ見た目を変えることだけを目標につくられている…イノベーションがないばかりか、純粋に時間や持っているリソース、より良く仕上げるための十分な気遣いをすることもなく…」(ジョナサン・アイブ/2007年) このアイブの言葉から8年がたち、iPhoneがあれだけ大成功をおさめた今でも、製品の見た目だけを差別化する「お化粧」でつくられた製品を数多く目にする。家電量販店の一部の陳列棚は、まるでこの「厚塗り化粧商品」

    なぜ日本メーカーはアップルになれないのか:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2015/02/18
    「デザイン」をスタイリングの同意語として見た目を評価する概念と捉えつづける限り、優れたデザインを世に出すことはできないのだろうと思う。
  • 初公開、「善い会社」ランキング:日経ビジネスオンライン

    1位ソフトバンク、2位ファーストリテイリング、3位キーエンス――。 日経ビジネスは2月9日号の特集で、上場企業約3800社を対象に「善い会社」をランキングし、上位100社を発表した。「良い」ではなく、あえて「善い」という漢字を使ったのは、単に「業績が良い会社」にとどまらず、「道理にかなっている会社」という意味を込めたかったからだ。 「安値攻勢で通信業界を引っかき回すソフトバンクは、道理にかなっているのか」「労働環境の厳しさから『ユニクロ』の店長が大量に離職したファーストリテイリングは、『ブラック企業』ではないか」などと、上位企業の顔ぶれに納得できない読者もいるかもしれない。どのように順位付けしたかを解説するので、その上で妥当性を判断いただければと思う。 利己的な企業は長続きしない ランキングを作るに当たっては、まず善い会社の定義をはっきりさせる必要があった。 当然ながら、民間企業は「営利組

    初公開、「善い会社」ランキング:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2015/02/09
    みんなが知ってそうな会社をテキトーに並べてみました感が濃厚に漂うリスト。
  • 米人生相談:「26歳女性ですが早期退職してもいいですか」に大波紋:日経ビジネスオンライン

    今回は、ある米国人女性がネット上で投げかけた相談を取り上げたい。26歳の匿名女性がネット上の人生相談で、「早期退職したい」と書いたことが波紋を広げ、何千人もが書き込みをする事態になっている。 相談内容と回答者の見解、さらにコメントを示しながら、イマの米国人男女が抱える思いを考察してみたい。 まず相談内容を簡単に紹介する。 「私はIT産業が盛んな都市に住んでいる26歳の女性です。大学を卒業して以来、社会福祉の仕事をしていて、現在はホスピス(終末期ケアを行う施設)で働いています。ただ仕事でさまざまな家族に接しているうちに寂寥感がつのり、ノイローゼの一歩手前です。転職も考えましたが、やりたい仕事が見つかりません。それなら、いま一緒に暮らしている恋人のために炊事や掃除をして生活したいと思っています。彼はそれでも構わないと思っているようです。26歳で退職というのは早過ぎますか」(要約) 日では勝ち

    米人生相談:「26歳女性ですが早期退職してもいいですか」に大波紋:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2015/02/04
    アメリカにも自由はないというお話かな。固定観念で硬直化しているような感じ。
  • マイホームの夢、かなえません:日経ビジネスオンライン

    経営理念に、「顧客志向」や「顧客第一主義」を挙げる会社は無数に存在する。だが、その徹底ぶりとなると、先頃取材した小川の家に並ぶ会社は少ない。 小川の家は、長崎市内に事務所を構える工務店だ。従業員数5人と、規模は小さい。ただ、少しずつではあるが、全国的にその存在を知る人が増えている。3年ほど前からは、損益分岐点の年間4~5軒を超えて、年間10軒前後を安定的に受注できるようになった。 人づてに評判を聞きつけ、昨年暮れに東京の編集部から、小川勇人社長のいる長崎に向かった。「施工主が描くマイホームの夢は、かなえない」と言う小川社長から、詳しく話を聞くことにした。 「ひきこもりの原因は間取りにあり」 小川社長はかつて、父親の経営する小川工務店で働いていた。熊大学を卒業後、準大手ゼネコンで1年間勤務した後、1997年から家業を手伝うようになった。 当時、小川工務店は自社で分譲地を造成したものの、不景

    マイホームの夢、かなえません:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2015/02/04
    横並びではなく、いろんな業者がいるのは選択の余地が増えていいことだと思う。僕はこういうのは好きになれそうにないけれど。
  • 絶賛コンテンツはなぜ増えるのか:日経ビジネスオンライン

    テレビの世界では、ここしばらく「ニッポン」を称賛するタイプの番組が、高い視聴率を獲得する流れになっているらしい。 で、各局とも、タイトルに「日」や「日人」を含んだ番組を制作しては、柳の下のドジョウを待つ構えで日々を過ごしているのだそうだ。 なるほど。 たしかに、番組表をざっと眺めてみると、「cool japan 発掘!かっこいいニッポン」(NHK)、「世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」(テレビ朝日)「所さんのニッポンの出番」「世界の日は見た!」「ホムカミ~ニッポン大好き外国人 世界の村に里帰り~」(以上TBS系)、「世界への挑戦状!! 行け!ジャパンプライド」「世界のムラで発見!こんなところに日人」(朝日放送)「世界ナゼそこに?日人」「和風総家」「YOUは何しに日へ?」「仰天ニッポン滞在記」(テレビ東京)……と、それらしいタイトルがズラリと並んでいる。 いつ

    絶賛コンテンツはなぜ増えるのか:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2014/11/14
    海外反応系ブログの中にも過剰な自国礼賛の姿勢が見えるものがあって気になっている。ナショナリズムは麻薬のようなものなのだろう。でも、自虐する余裕を持つ方が自賛に酔うよりマシだと思う。
  • 雪国まいたけ、「創業者の反乱」はなぜ起きた?:日経ビジネスオンライン

    新潟県南魚沼市にあるキノコ生産大手の雪国まいたけ。今年6月27日の株主総会に出席した同社の関係者は「まるでテレビドラマを見ているようだった」と当時を振り返る。 総会の冒頭、当時社長だった星名光男氏が議長に就こうとした刹那、「動議、議長交代」と株主から声が飛んだ。その後、規定に従って別の取締役が議長になろうとしても、動議の声がやまず、最後は創業者で大株主の大平喜信氏が議長を務めることになった。 そして、修正動議を受けて星名氏ら7人の取締役を選任せず、新たに別の6人を選任した。大株主の権限を行使して大平氏は経営陣の入れ替えに成功した。 星名氏らは会場を出て事務所に立ち寄り、個人の所有物をまとめるとそのまま会社を去って行った。 雪国まいたけは2013年6月、元幹部から不適切な会計処理を告発され、当時社長だった大平氏がその責任を取る形で同年11月に社長を辞任、経営から身を引いた。そして後任社長に星

    雪国まいたけ、「創業者の反乱」はなぜ起きた?:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2014/09/19
    日本経済新聞社が星名光男氏への全面支持と大平喜信氏不支持をはっきりと表明した、事実上の社告。
  • シティ、ヴァージンが消える意味:日経ビジネスオンライン

    小平 和良 日経ビジネス上海支局長 大学卒業後、通信社などでの勤務を経て2000年に日経BP社入社。自動車業界や金融業界を担当した後、2006年に日経済新聞社消費産業部に出向。2009年に日経BP社に復帰。 この著者の記事を見る

    シティ、ヴァージンが消える意味:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2014/09/10
    企業の「選択と集中」を称揚し続けてきた日経が、今さらこんなことを言うのか。
  • ゼンショーHD小川賢太郎社長の独白:日経ビジネスオンライン

    傘下の牛丼チェーン「すき家」でアルバイトの退職が相次ぎ、閉店や営業時間の短縮を余儀なくされたゼンショーホールディングス(HD)。第三者委員会の調査で過重労働の実態が明らかになる中、小川賢太郎社長が誌の単独取材に応じた。小川社長は「無理やり労働者をこき使っているわけではなく、すき家は蟹工船ではない」と主張する。 (詳細は日経ビジネス9月1日号の時事深層 INSIDE STORYをご覧ください) 2014年に入り、外やコンビニエンスストアなどでアルバイトの採用が難しくなった。中でもすき家は特に事態が深刻で、4月には一時最大400店が人手不足などを理由に閉店や一時休業に追い込まれた。背景には、店員が1人で店を運営する「ワンオペ」など、すき家の過酷な労働実態がSNS(交流サイト)などを通じて拡散したことがある。 日はいまだに製造業主体の時代の考え方が根強い。例えば、正規社員が普通で非正規社員

    ゼンショーHD小川賢太郎社長の独白:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2014/09/01
    「日本国民の年収を見ていると、低所得者が増えている。」…増えたんじゃなくて、増やしたんじゃないのか? 増やした側がまるで人ごとのように言っているのが恐ろしい。
  • 日本に富裕層はいるのか?:日経ビジネスオンライン

    「当惑の一言に尽きる」。米金融大手、シティグループが邦銀9行に対し、個人向け銀行業務の売却を打診しているとのニュースが駆け巡った8月20日、シティバンクのある社員は驚きを隠せなかったという。自分たちはこれからどうなるのか。今のところ、シティグループはこの報道について「シティが発表したものではない」とし、一切コメントを出していない。それだけに社員は不安な日々を過ごしている。 シティグループは英HSBCに次ぐ日で2番目に古い外資系金融機関で、100年の歴史を持つ。店舗網も33と、手広く展開している。それだけに社員には「まさか自分たちが」という意識があったようだ。 しかし、外資系金融機関が個人向け業務から撤退・縮小する動きはこれにとどまらない。英HSBCホールディングスや英スタンダードチャータード銀行など、主だったところは既に手を打っている。これらはいずれも、日富裕層をターゲットに事業展開

    日本に富裕層はいるのか?:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2014/08/28
    もしかして、日経ビジネスの編集者は記事を読まずにタイトルを付けたんだろうかw
  • 「“9月下旬並みの陽気”を共有できているのか」問題:日経ビジネスオンライン

    テレビが繰り返し映し出しがちな風景や言葉を、重箱の隅を突っつきながら考え込んでみようという連載。初回は、天気予報で繰り返し使われる表現「○月並みの陽気」って、みんな共有できているんだろうか、という細かな問いに迫ってみる。 なぜ天気予報は豪快に外すことを許されているのか 天気予報ほど、最終的に当たらなくてもお咎めがない予報も珍しい。 「昨日は突然の雷に驚きましたね~」とキャスターから振られた天気予報士は「そうですね」とだけ切り返すのだが、「昨日の株価の暴落、どうなっているんだ」と社長から問われた部長が「そうですね」とだけ切り返してしまうと、部長は翌月から子会社に出向させられることになる。 「雨のち晴れ」ならまだしも「晴れ時々小雨」なんてほぼ全ての天候を許容する予報だし、「4時までに原稿を送ります」「6時半に渋谷の喫茶店で」とそれなりに時間に正確な毎日をこなす側からすれば「夕方頃から小雨がパラ

    「“9月下旬並みの陽気”を共有できているのか」問題:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2014/08/26
    自分のブログで書けと言いたくなるレベルの駄文。こんなのでも原稿料が出るんだろうなあ、ひどい話だ。
  • やっぱりリニアはいらない:日経ビジネスオンライン

    上山:実は先日、橋山禮治郎さんの御著書『リニア新幹線 巨大プロジェクトの真実』(集英社新書)を読み感銘を受けました。改めてお伺いしますが、今のリニア計画にご賛成ですか? 反対ですか? 橋山:もちろん、私は反対です(笑)。 そもそもなぜ、反対なのか? 上山:私も反対です。なので、来は対談にならないのです(笑)。リニアは十分な国民的議論がないまま、急に建設が決定されました。この対談では、反対のための反対ではなくて、反対するだけの十分な理由があるのだということをもっと明確にしていきたいのです。そこで、最初にJR東海はなぜリニアを造ろうとしているのかを、公開情報で改めて確認しておきます。以下はJR東海のサイトからの引用です。 <(前略)東海道新幹線は、開業後48年が経過しており、鉄道路線の建設・実現に長い期間を要することを踏まえれば、将来の経年劣化や大規模災害に対する抜的な備えを考えなければな

    やっぱりリニアはいらない:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2014/08/22
    論拠がことごとく勉強不足かつ屁理屈。反対のための反対に過ぎないという印象を受けた。
  • 「我々は信じている。だから走り続ける」:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 シェリル・リンが出演するというので、久しぶりにブルーノート東京へ出かけてきました。 骨董通り沿いにあった移転前の店には足繁く通っていたのですが、新しい場所に移転してからは何故か足が遠のいてしまい、ここへ来るのは実に6年ぶりのこと。こちらはフロアが広くて良いですね。前の店はナイフとフォークが満足に使えないくらいに狭かったですから。まあ連れの女性と密着できるというメリットも有りましたが。 階段を下りると、ロビーの奥の方にバーが出来ている。あれ? ここにバーなんて有ったっけ……と思いながら中を覗いてみると、これがなかなか洒落ている。早速中に入りビールを一杯。金曜の夜は遅い時間までとても暑かったですから。バーテンさんに聞くと、去年の11月にオープンしたばかりだそうです。店名の「BACKYARD」は、“行きつけ”というニュアンスも有る

    「我々は信じている。だから走り続ける」:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2014/07/22
    肉が200円もして素と比べると80%も高額なのに牛肉はゼロのIKEA船橋店レストランのスウェーデン国旗付きカレーすげぇ。完全にマツダを食ってるw
  • 激闘!ヤマト対イズモ:日経ビジネスオンライン

    このコラムは、そもそも新聞社系出版社のサイトのコラムであるので、当然のごとく時事ネタも扱うのだが、なにせ書いているのがいいかげんなマンガ家であるから、基的にはニュースの質についての論考よりも、そのニュースから派生的に想起される益体もない事柄がメインとなる。 ……はずなのだが、いかんせん人間として、あるいはマンガ家としての修業がまだ足りないので、ついついキーが滑ってうっかりマジメなことも書いてしまい、あとから激しく落ち込むこともある。しかも悔しいことに、たくさん読まれたりリツイートされたりするのはそういう回だったりして、忸怩たる想いとともに「人はやはりまじめなことが好きなのだなあ」と暗然たる気持ちにもなるのだった。 さて、テレビではいわゆる「暗いニュース」が続く中「久々の明るいニュース」として、皇族と出雲大社宮司家との婚約内定の報を流している。 ニュース番組やワイドショーでは上の表現はも

    激闘!ヤマト対イズモ:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2014/05/28
    何が面白いって、下の関連記事が全然関連記事じゃないところ。クロネコヤマトにボトムズってwww
  • 「機長不足」はLCCの問題にあらず:日経ビジネスオンライン

    吉川 忠行 Aviation Wire編集長 ライブドアで同業初の独自取材部門「ニュースセンター」立ち上げに参画。ライブドア事件も内側から報じる。退職後はAFP通信社等で取材を続け、2012年2月Aviation Wire創刊。 この著者の記事を見る

    「機長不足」はLCCの問題にあらず:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2014/05/21
    パイロットの国外ライセンスの自国への書き換えを認めた場合、その恩恵はフルサービス航空会社も受けることになるはずなのだが、この筆者はそこまで考えが及ばなかったようだ。
  • ビッグデータをとりたいの? 売上を上げたいの? バズワードに騙されるな!:日経ビジネスオンライン

    通販王国と言われる九州で、一貫してダイレクトマーケティング型ネット広告に従事し、担当した全てのネット通販広告主(クライアント)を大成功させてきた株式会社売れるネット広告社の加藤公一レオ氏が、ネット広告で“売れる”ノウハウ(仕組み)を徹底的に大公開する。 “マーケティング”っていうけど、数字見てどうしたいの? コンサルなんて職業をやっているとよく、「データ分析どうするんですか?」とか、「この辺ちゃんと分析したほうがいいんじゃないですか?」、なんて質問をされるんだけど、みんな質が分かってないんだよねぇ。 「商品開発をするために顧客を分析して、その結果を検討する」とかならわかるけど、もう広告を打ち始めちゃっているのにそんなの遅いよ。それとも、今から顧客分析などを詳細に行って、分厚い“マーケティング”分析の提案資料を提示して、現状の仕組みを根底から崩してしまうような“仮説”が欲しいわけ(笑)。

    ビッグデータをとりたいの? 売上を上げたいの? バズワードに騙されるな!:日経ビジネスオンライン
    TeeHiro
    TeeHiro 2014/05/07
    マーケティング理論であれ経済評論であれ、それらも結局は商品のひとつに過ぎない=売ることが目的で世に出されたものだったりする。