安保法施行の陰でやっていた 3月29日、ついに、あの「安保法」が施行された。 昨夏から秋にかけて、人々はこの法案が憲法違反であることなどを理由に強い反対の声を上げ、国会前には数万人が押しかけた。この法律は、集団的自衛権の行使を容認し、自衛隊の海外派遣も歯止めが不十分なまま拡大させるものだ。施行されたことで、その具体的危険性がさらに高まった。 しかし、安倍政権は、5月から6月に予定される南スーダンへの派遣部隊の交代に合わせて、自衛隊に駆けつけ警護などの新しい任務を与えることを「十分な準備が必要」という理由で見送った。法案が施行されても何も変わらないかのように時が過ぎ、衆参の選挙が行われるまでには国民の間の危機感は薄れている。争点化を避け、選挙に勝つという安倍政権の戦略が見えてくる。むろん、選挙後には一気に自衛隊の海外派兵や任務拡大を大々的に進める腹である。 実は、安保法施行の陰で、我々が油断
前回(第8回)、インフレーション理論が「偶然一致性問題」――この宇宙の真空のエネルギー密度が奇跡的に120桁もの高い精度で現在の値にファインチューニングされているという謎――を抱えていることをお話ししました。これを解決できるという理由で、奇想天外な多宇宙論を支持する科学者が存在します。 今回は、多宇宙論を支持する科学者が偶然一致性問題を解決するために考え出した「人間原理」について説明します。 【今回のワンポイントメッセージ】 人間原理とは、宇宙がファインチューニングされている理由を、創造主ではなく人間が存在することのうちに求める“科学の基準を逸脱した議論”。 宇宙の微調整(ファインチューニング) インフレーション・ビッグバン理論によれば、120桁もの高精度で微調整されていると考えられている現在の真空のエネルギー(暗黒エネルギー)密度がごくわずかでもずれていたら、人間が誕生する可能性がありま
2018年05月11日更新 [1]シュタイナーが警告した「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました (2015/03/28) [2]ジョン・レノンの曲に DNA を修復するといわれるソルフェジオ周波数 528Hz コード「だけ」で作られていたものがあることに気づいた日の少し前に「宇宙の周波数」と言われる 432Hz を示すクロップサークルが発見されていた (2014/08/26) [3]《特報》「人間によって観測」されるまでは「この世の現実は存在しない」ことを、オーストラリアの量子学研究チームが実験で確認 (2015/06/06) [4]植物が「緑色」であり続ける理由がわかった! そして人間の生活システムの完成は「植物との完全な共生」にあるのかもしれないことも (2015/07/06) [5] あらゆる音楽のピッチをテンポを変えずに 440Hz から 432
archives July 2022 (1) June 2020 (1) January 2020 (1) May 2019 (1) April 2019 (1) December 2017 (2) March 2017 (1) September 2016 (1) August 2016 (3) June 2016 (1) May 2016 (1) April 2016 (2) March 2016 (1) January 2016 (2) December 2015 (1) November 2015 (8) July 2015 (1) December 2014 (6) November 2014 (1) October 2014 (5) August 2014 (18) June 2014 (5) May 2014 (3) April 2014 (4) March 2014 (1)
2016年04月21日20:12 カテゴリ 「人に頼ろう」と素直に思える人は、窮地に強い人 人は集団で生きています。 どんなに文明が進歩しても、自分一人では生きていけず、 助け合って、集団が成り立って、日々生きていける。 だからこそ、仕事をしていくうえでも、集団の成果を上げるには、 お互いがお互いを頼り合い助け合って、 多くのメンバーを巻き込んで課題を自分事として、 取り組んでいくことが必要になります。 その方がうまくいくと、分かってはいるけどなかなかうまくできない。 そんな方へ、アドバイスになる記事をみつけたので、 ご紹介します。 ***以下、リンクより一部引用*** 人は一人で生きていくことはできないと、頭ではわかっているつもりでも、人に助けを求めるのが苦手な人も少なくありません。 人に頼むくらいなら自分でやってしまったほうが楽だ、そうやって一人で抱え込んだ結果、イライラし、疲れ切って
みなさん、こんにちは。 さて、ここでは珍しくちょっと平凡な話題「ヒッグス粒子」のことをメモしてしまったが、正直言って、ヒッグス粒子があろうがなかろうがこの世界にとってはどうでもいいのである。まったく何も変わらない。人の進化論の話でいえば、二足歩行し始めた類人猿が人類になったというようなもので、すでに二足歩行している我々には何も影響はない。古代の物語をいかように解釈するかだけの問題なのである。 しかしながら、二足歩行し始めた類人猿が人類だという定義をとることによって生じる問題というものもある。 例えば、じゃ、二足歩行できる他の動物は人類になるのか、ならないのか? あるいは、超古代の恐竜の時代にも二足歩行した爬虫類はいなかったのか? もしそういうものがいたとすれば、そいつらは人類のような知的動物に進化しなかったのか? こういった問題を問う必要がなくなるからである。 これと同じで「ヒッグス粒子」
2016年04月12日20:30 カテゴリ 「頑張る」時代ではなく「本気」を出す時代 こんばんは 今日のタイトルの言葉、ふとネットで見つけたのですが、すごく心に残りました。 たぶん、私自身も求めていて、だからこそ潜在思念にピタっときたのでしょう。 では、 「頑張る」や「一生懸命」と「本気」の違い、 これからが「本気」を出す時代な理由は、何でしょうか? 高校野球ドットコムさんより 今回は本気について詳しく説明させて頂きます。 皆さんケガしたときに本気で治そうとしていますか? 「えっ?当たり前でしょ?」と言われる方もおられるでしょうが、今まで数多くの肩・肘を痛めた選手を見てきた私は、本気で治そうとしていない選手をたくさん見てきました。 それは治す気がない、訳ではないんです。 『本気』で治そうとしていないんです。 『一生懸命』治そうとしているんですが、『一生懸命』と『本気』では、治りが全然違う
2016年04月14日21:08 カテゴリ すべては自分がどう動くか?〜自分事の範囲を広げるということ 同じ事象が起こっても、 「○○のせいでうまくいかなかった」と捉えるのか、 「○○を乗り越えるにはどうしたらうまくいくだろうか」と捉えるかで、 その後の成長の度合いは大きく変わってきます。 結局、仕事にせよ人生にせよ社会問題にせよ、 誰かのせいにしている限り何も変わらない。 すべては自分がどう動くか?にかかっていて、 どれだけ「他人事」を「自分事」に変えられるか、 なのだと思います。 うまく転換できそうな記事をみつけたので、 合わせてご紹介します。 ***(以下、リンクより引用)*** ある著名な経営者は,エレベーターの中で会った掃除のおばさんにも,自分から「おはようございます。いつもありがとうございます」と声をかけているのだそうです。 誰もがやったほうがいいとは思っていても,なかなかでき
私に仕事を教えてくれた方の一人に、とにかく「知らないふり」をする人がいた。 彼はマーケティングの専門家であった。 どれくらい知識を持っていたかといえば、マーケティングに関して本を書き、お客さんへ具体的なアドバイスができ、講演もこなすといった具合だ。 しかし、である。彼がプロである「マーケティング」の領域について、彼はほとんど常に「知らないふり」をした。近くで見ている私は、いつも「何を白々しい……」と思った。 だが、面白いことに彼はほとんど常に、相手の信頼を獲得した。 例えばある会社のマーケティング責任者との会話は、次のような感じだった。 「マーケティングに詳しいとお聞きして、ぜひ一度ご相談したいと思ったのですが」 「ありがとうございます。」 「先日プレスリリースを出し、webサイトも用意したのですが、これがサッパリ反響がなくて。webから少し問い合わせがあったくらいです」 「ほうほう、反響
米南部サウスカロライナ州アンドリュースで、洪水に見舞われた家屋(2015年10月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Sean Rayford 【4月7日 AFP】地球温暖化の影響で、20世紀には前例がないほど異常な降水量となるとした予測は誤りだとする研究論文が6日、発表された。将来の傾向を予測する方法についても、疑問視している。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、北半球の過去1200年の降水量について大規模な調査を実施した結果、化石燃料に起因する地球温暖化が始まる以前の、平均気温がより低かった時代に、こうした極端な現象がより多く発生していたことが明らかになったという。 これにより、地球温暖化が原因で1900年代に記録的な降水量となると予想された際に使用されたデータモデルが、今後を予測する際の基礎になっていることは、問題だとしている。 地球温暖化と
ハンネス・アルベーン (Hannes Olof Alfvén) この物理学者の名前をご存じでしょうか。 1963年にオックスフォード大学よりCosmical Electrodynamics(宇宙電気力学)として 出版された書籍の著者です。 昭和55年に、日本語翻訳本が講談社より、「宇宙電気力学--その基礎原理--」という書名で出版されています。 今まで、3回にわたって「UFOと超科学」をここのブログにアップしています。 私は、昭和50年に村田正雄氏の本を読んで感銘を受け、前回の最後に書いておりましたように「波動帯」「直射する波動」「円輪波」という言葉が何時までも忘れられずに、数年が過ぎ去ってしまいました。 なぜなら、その当時の物理学の世界では、絶対的な真理としての量子論、そして相対性理論がもてはやされていた時期です。 しかし、当時の時空概念ではこの太陽系を行き来するだけでも、ぼう大な年月が
強いチームを作るには時間がかかる~強いチームのつくり方(前編)。Developers Summit 2016 業務で行われるソフトウェア開発プロジェクトのほとんどすべては、何らかのチームによって行われています。そしてそのプロジェクトが成功するか失敗するかを左右する大きな要因が、技術力よりも人間系にあることはよく指摘されることです。 では、その人間系に注目して強いチームを作るにはどうすればよいのか、そのヒントを多数紹介したセッション「強いチームのつくり方」が、2月19日に行われたイベントDeveloper Summit 2016(通称デブサミ)で行われました。この記事では、そのセッションの内容を前編、中編、後編の3本の記事で紹介します。 いまお読みの記事は前編です。 プロジェクトの多くは技術ではなく人間系で失敗している 吉羽 龍太郎氏(Ryuzee.com)。 吉羽と申します。いままで野村総
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く