2016年09月13日21:30 カテゴリ 相手を知るための最善の方法は目を凝らし、耳をすますこと。そして、相手を知った気にならないこと。 こんばんは 先日の実現塾で、「一体化欠乏とは追求とイコールである」という議論があり、 参加者されていた塾経営者から、 「やる気のない生徒、生きる活力がとことん衰弱した子どもたちを目の前にして、彼らのことが分からないからこそ、なぜ?何?と追求するんです」 という発言がありました。 対象と一体化できない不整合が未知収束回路を作動させ、追求へ繋がっていく。 ・相手のことを好きになると、相手のことを知りたくなる。知るための最善の方法は目を凝らし、耳をすますことだ。 ・でも、知れば知るほどわからなくなるから、もっと知りたくなる。相手の投げかける問いに答えを出したくなる。 ・そうやって問いを出し続ける努力を続けているうちに、気づいたら多くを与えられている(例えば、