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ニセ科学に関するTerra-Khanのブックマーク (6)

  • 「プロポリス、がんに効く」 藤田名誉教授を書類送検:朝日新聞デジタル

    薬効をうたって健康品「プロポリス」の販売を手助けしたとして、神奈川県警は10日、東京医科歯科大学の藤田紘一郎・名誉教授(74)=東京都杉並区=を薬事法違反(無許可医薬品販売)の幇助(ほうじょ)の疑いで書類送検し、発表した。 県警によると、藤田名誉教授は2009年6月~13年10月、「副作用なくがん細胞が自滅」などとプロポリスの効能を書いた原稿を作り、健康品販売会社のシャブロンに送付。同社が薬事法に違反してプロポリスを販売するのを手助けした疑いがある。09年から4年間で1千万円以上の顧問料を受け取っていたという。 調べに藤田名誉教授は「効能は自分では裏付けていないが、他人の研究を読んで原稿を書いた」と話しているという。この事件ではシャブロン社長の荻野珠理容疑者(48)が同法違反容疑で逮捕されている。 藤田名誉教授は、寄生虫学、感染免疫学の専門。カイチュウ先生として知られ、「笑うカイチュウ

    Terra-Khan
    Terra-Khan 2014/03/12
    「副作用なく」という文言ほどガセなものはない。水すら時に毒になるというのに。悪魔の囁きは蜜のように甘い。
  • EMの「抗酸化波動」によって土壌の放射性セシウムを消滅できる? - warbler’s diary

    前記事 ・EMで作物の放射性セシウムの吸収を低減できるか? http://d.hatena.ne.jp/warbler/20120907/1346997502 では、福島県農林水産部試験結果からは、EMの特別な効果によって作物の放射性セシウムの吸収を低減させるということは言えず、"EMが放射性セシウムを消滅させる"ということを否定するデータが出されていることを示しました。 ところが、EM推進団体は"EMが放射性セシウムを消滅させる"という可能性を示したという結果を報告しています。 ・EM生活:【福島県】放射能汚染対策プロジェクト http://www.em-seikatsu.co.jp/example/detail.php?id=36 EM提唱者である比嘉氏の指導により、飯館村の圃場試験において5月から7月中旬までの約2ヶ月間で得られた結果を報告しています。 試験は約20aのブルーベリー園

    EMの「抗酸化波動」によって土壌の放射性セシウムを消滅できる? - warbler’s diary
    Terra-Khan
    Terra-Khan 2013/04/19
    「波動」とまで来たか。どこの宗教だよ。
  • 癌性疼痛の除痛すら否定する安保徹と上野紘郁 - NATROMのブログ

    ビジネスプレスに、■若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ*1という記事が載ったのをきっかけに、安保徹批判のエントリーを書き始めたのだが、その際にあまりにもひどい主張を見つけたので、先に言及しておく。安保徹氏は新潟大学大学院教授で、「免疫学の世界的権威」とされているが、臨床的には根拠のない主張を行っている。上野紘郁氏は、日臨床代替医学会を設立し、「独自処方の代替療法で治療する名医として話題を集めている」そうだ。 ■現代医療はがん患者を助けられるのか?【対談】安保 徹 & 上野 紘郁 安保 ガンの末期になると、痛みが強くなります。WHOが痛みを取り除く方法などと言って、麻薬(モルヒネ)の使用を推奨しています。私は、それにも反対です。 癌の除痛に対するモルヒネの使用は、安全性が高く効果のある治療法として国際的にも推奨されている。末期に限らず、癌性疼痛の際には積極的に使用してよい。疼痛対

    癌性疼痛の除痛すら否定する安保徹と上野紘郁 - NATROMのブログ
    Terra-Khan
    Terra-Khan 2013/01/10
    これで教授なんだから、日本の学府はどうなってんだか。
  • ほっしゃんが最近ガン保険のCMがなくなった理由を暴露 「原発事故後のガンの発症率が上がった」「北海道~関西圏が汚染地域として指定」:ハムスター速報

    ほっしゃんが最近ガン保険のCMがなくなった理由を暴露 「原発事故後のガンの発症率が上がった」「北海道~関西圏が汚染地域として指定」 Tweet カテゴリニュース 1 :名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/25(木) 15:06:31.36 ID:Lf48rKe+0 ?BRZ(11872) ポイント特典 生命保険会社に勤める知人が、「最近、ガン保険のCMがなくなったと思わへん?」と。理由を訊いたら、外資系には共通の資料が回って来て、原発事故後のガンの発症率が上がったので売り止めがかかってると。特に0~6歳の子供達の被爆が指摘されてて、北海道~関西圏が汚染地域として指定されてると。 http://twitter.com/#!/hosshyan/status/106572842556080128 先ほどの呟きやけど、その外資系保険会社の知人に確認とったら、間違いなく確かやと

    Terra-Khan
    Terra-Khan 2011/08/26
    誤解を招く悪質な表現だ。原発事故(数年~数十年)後に(現時点で放射線感受性の高い小児が成人になる頃に)ガンの発症率が上(がる可能性があると外資系は"考えている")。あくまで"考えている"であって科学的根拠なし。
  • 「1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増える」? - NATROMのブログ

    武田邦彦氏が、「1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増える」と主張している。 ■武田邦彦 (中部大学): 甘く見られないように(2)・・・「どうせガンは多いのだから」 1年で死亡する日人は、約110万人だ。人口が1億2000万あまりで、平均寿命が83歳ぐらいで、今でも少し平均寿命が延びているので、計算はおおよそ合っている。 その中で、死亡の原因がガンの人は、男性が20万人、女性が13万人で合計33万人だから、ちょうど30%に当たる。私が国会の委員会で参考人陳述をしたとき、原子力安全委員長を経験した高官が同時に陳述をしたが、そのときに「ガンは30%、あるいは50%と言ってよい」と自分の論旨に都合の良いように数字を誤魔化していた。 病気や公害などでの被害者数を示すときには「10万人あたり」で示すことが多いが、ここではもっと直接的な感覚で比較したいので、福島原発で被曝した人

    「1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増える」? - NATROMのブログ
    Terra-Khan
    Terra-Khan 2011/08/24
    どんなトンデモ内容でも、"それを信じたい輩"には需要はあろうさ。科学ではなく、「放射能に穢された」という信仰の問題に帰結するのだから。
  • 流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.

    由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語っている。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒をべてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうのです。幸いに、2年後にまた子どもができました。よかったですね。 (引用元:由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産16ページ、強調は引用者による。) まず、「それで」などという言葉を使って、「あるお母さん」の流産の原因が彼女が使用

    流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.
    Terra-Khan
    Terra-Khan 2010/10/24
    読むのも嫌になる話だが、"記録"としてブクマ。
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