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書籍に関するTerra-Khanのブックマーク (3)

  • バザールの賑わいには意味がある - レジデント初期研修用資料

    広告: 2010年に出版させていただいた「内科診療ヒントブック」の改訂版が、11月下旬に発売されることになりました。病棟業務に携わる方々に役に立つものになったのではないかと思います。手にとっていただければ幸いです。以下文。 きちんとした設計図と大規模な組織によってものを生み出す「伽藍」に対比される形で、世界中に散らばった人たちが賑やかに得意分野を持ち寄るやりかたが「バザール」にたとえられるけれど、バザールのようなやりかたにおいては、「賑わっている」ということに大事な意味があるのだと思う。 コミケで医学書を売りたかった 病院の内部で研修医向けの病棟ガイドを作っていた大昔、文章の量もそれなりに増え、最初の頃は書籍に出来る程度の規模になったその現行を、コミックマーケットのような同人誌即売会で販売できたら面白そうだなと考えた。 それが実際にそうした場所にそぐうのかどうかはともかく、手元のPCで書

    Terra-Khan
    Terra-Khan 2012/11/12
    「電子の世界には賑わいがない」確かに。電子書籍はまだ"場"を形成するほどには成熟してはいないのだろう。
  • 事業計画としての書籍出版 - レジデント初期研修用資料

    広告 : 「内科診療ヒントブック 改訂版」というが11月23日頃に発売されることになりました。2年間改定を重ね、病棟業務に携わる医療従事者の人たちに役に立つになったのではないかと思います。機会がありましたらぜひ手にとっていただければ幸いです。 以下文。 小説みたいな分野はまたぜんぜん違うのだろうけれど、実用方面の知識をまとめたを出版するということは、「私の知識や体験をまとめ、こうした人達に販売することで、だいたい600万円程度の収益が見込めます」という計画で、出版社に出資を依頼する試みであるのだとも言える。 原稿の品質を高める努力はもちろん大切なのだけれど、まずは出版社の人を説得して、企画を通さないことにはスタートラインに立てない。頑張りかたについて。 最初は持ち込み ある程度まとまった分量の文章を読んでもらうための手段として、書籍という形態はやはりよくできているように思うし、なん

    Terra-Khan
    Terra-Khan 2012/11/03
    出版おめでとうございます。
  • レビュアー募集のお知らせ - レジデント初期研修用資料

    以前出版させていただいた「内科診療ヒントブック」について、現在第2版を出版するための準備を行なっています。このについて、出版前のレビューを行なって下さる方を募集いたします。 レビュー期間は 2012年9月14日から2012年10月15日までの1ヶ月程度、レビュアーの数は10人程度を予定しています。レビューをお願いする方は、今回は医療従事者に限定させて下さい。 書籍の概要 今回の版では、「金曜日の17時30分に役立つ」を目指しています。 平穏に過ぎた金曜日の17時30分、帰宅の2文字が頭をよぎったちょうどその頃、「先生、肺炎みたいな患者さん紹介されたから、そのまま入院にしておいたのでよろしく」という上司の電話で平穏は終わり、 病棟に上がってみれば肺炎の症状なんてどこにもない、そのくせ重篤感はたっぷりの患者さんがベッドに横たわり、カルテは真っ白、紹介状にも「風邪薬では治らないので後よろしく

    Terra-Khan
    Terra-Khan 2012/09/10
    レビュアーになりたいけど、臨床離れて1年半であの頃の感覚が鈍った俺がやってはいけないな、とは思う。
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