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2006年7月23日のブックマーク (9件)

  • グーグル幹部、「ウェブの生みの親」リー氏のセマンティックウェブに疑問を提起

    ウェブの生みの親で現在はWorld Wide Web Consortium(W3C)のディレクターを務めるTim Berners-Lee氏は米国時間7月18日、米国人工知能学会(AAAI)が主催する会議で基調講演を行い、人工知能とセマンティックウェブについて語った。 講演の中でBerners-Lee氏は、ウェブの次の段階は、データを人工知能にもアクセス可能にし、検索、分析させることだと指摘した。さらに同氏はマシンが簡単に読み取れるデータが互いにリンク付けされたウェブであるセマンティックウェブに言及し、これが導入されれば、さらに多くの知識が、もとの情報を作成、公開した人たちとは別の人や組織に、当初は予想もしなかったような用途で使われると説明した。 Berners-Lee氏はこれまでにもHTMLだけでなくセマンティック言語を使うようウェブ開発者に提唱してきたが、今回の講演の内容はその件にも及ん

    グーグル幹部、「ウェブの生みの親」リー氏のセマンティックウェブに疑問を提起
  • CNET Japan

    フォトレポート:分解、アップル「iPod nano 4G」--復元達成で雪辱なるか? CNET News.comの姉妹サイトTechRepublicは、過去に第3世代「iPod nano」を分解し、復元できなかったという屈辱を味わっている。その雪辱のチャンスとも言える第4世代の分解に同サイトが挑戦した。 2008/09/26 16:19   [経営一般] 今週の新製品総チェック:よりモバイルPCとして進化した「Let's note」が登場 松下電器産業の「Let's note」、デルのデスクトップPCPC新製品が数多く登場した。Let's noteは9時間駆動、ハンドル付きと、よりブラッシュアップされたモバイルPCとなっている。そのほかではヘッドホンに新製品が目立った。 2008/09/26 19:00  [パーソナルテクノロジー] 「T-Mobile G1」は中身で勝負--初の「A

    TheTocotonist
    TheTocotonist 2006/07/23
    中国だけでなく,USやインドでもというお話
  • BlueDot--「元祖」del.icio.usに挑むソーシャルブックマークの「進化系」:コラム - CNET Japan

    いわゆる「Web 2.0」と呼ばれる大きな動きのなかでも、草の根の力を使ってウェブ上にある膨大な情報を分類・評価しようというソーシャルブックマークは、花形分野の1つといっていいかと思います。この分野には元祖ともいえる「del.icio.us」や「Digg」などとても有名なものがある一方、新規参入も相次いでいるようで、「なんでもリスト化して、順位付けしまおう」というサイト「listible.com」にある「Social Bookmarking Sites」のページをみると、すでに92ものサービスが登録されています(先日みたときには確か89件だったはずですが)。ちなみに、ランキングのトップはやはりdel.icio.usで、約8割の人がポジティブな評価を下しています。 BlueDotは、そんな乱戦模様のソーシャルブックマークの世界に新たに登場したサービスの1つ。News.comのAlpha bl

    BlueDot--「元祖」del.icio.usに挑むソーシャルブックマークの「進化系」:コラム - CNET Japan
  • パソコンと携帯電話を統合する--Windows Mobileの実力とは

    これまでの「メールの読み書きやウェブアクセス、Office文書の閲覧ができる高機能な携帯電話」という枠を越えて、よりパソコンに近い高度な機能を持った「スマートフォン」が注目されている。フルブラウザを搭載してパソコン向けサイトをそのまま閲覧できるほか、PCメールの読み書きができ、PCのスケジュール表や住所録とデータを連動させたり、Office文書を作成できたりするものだ。つまり、パソコンと同じ作業を可能にする携帯電話である。 こうしたスマートフォンを実現するためのOSとして注目されているのが、Windows Mobileだ。Windows XPと統一感のある操作性を持ち、Word MobileやExcel Mobileなどのアプリケーションが揃っている。ウィルコムのW-ZERO3に搭載されたの続き、NTTドコモからもこのOSを採用したhTc Zがリリースされる。 4年前、Windows Mo

    パソコンと携帯電話を統合する--Windows Mobileの実力とは
    TheTocotonist
    TheTocotonist 2006/07/23
    DoCoMoネットのWindows Mobile
  • 「自由なインターネットを世界に」:米議会が進める新法案の理想と現実

    毎年この時期になると、米国ではこの国に自由と独立がもたらされた日を記念してパレードや花火で祝う。インターネットには国境はないものの、ネット市民に与えられる自由は国ごとに異なる。 先ごろ、グローバルなネット上での自由を促進することを目的とする法案が、国際的な人権問題を扱う米下院の小委員会を発声採決により満場一致で通過した。Global Online Freedom Act of 2006という法令を提議する法案H.R. 4780が、議会で可決されるかどうか、またその目標を達成するのにこれが最善の方法なのかどうかは、時が経ってみなければわからない。この法案では、他国でオンラインビジネスを展開する米国企業を罰する条項が盛り込まれている。これにより米国企業がそうした国々でのビジネスを断念すれば、ネット上での自由がかえって損なわれる可能性もある。 この法案には「インターネット上での表現の自由を促進し

    「自由なインターネットを世界に」:米議会が進める新法案の理想と現実
  • 「ネット版わらしべ長者」--一軒家を手に入れるまでの軌跡

    ここ1年間で、赤いペーパークリップ1個でできることの意味が大きく様変わりした。 モントリオールに暮らす気さくな青年Kyle MacDonald氏は、自らのブログ「one red paperclip」への2005年7月12日付けの投稿をきっかけに世界から注目されることになった。何の変哲もない赤いペーパークリップ1個を手始めに物々交換を重ね、一軒家を手に入れようという試みだ。 無謀な試みだと思うかもしれないが、MacDonald氏は1年を通して14回の物々交換を重ね、宣言通り目的を達成した。米国時間7月12日、カナダ・サスカチェワン州のキプリングに到着した彼は、この試みのクライマックスを迎えた。キプリングが、地味ながらも2階建ての一軒家と、MacDonald氏が直前の物々交換で手に入れたゴール一歩手前のアイテム、Corbin Bernsen氏の映画に出演する権利との交換を申し出たのである。 同

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    TheTocotonist 2006/07/23
    面白い
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察

    私はWinnyなどのP2P型のファイル共有サービスを使って音楽映画をコピーすることは犯罪であり徹底的に取り締まるべきだと考えているが、YouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする行動に関しては、「ある程度までは許容範囲として認めるべきではないか、必要であれば著作権法の方を変更すべき」と感じている(参照:見たい番組の存在は『放送後』に知ることが多い、だからYouTube)。 この違いを誤解を招かないようにどうやって説明しようかと悩んでいたのだが、ちょうど良い記事をITMediaに発見した。 ブログの主目的は『個人的体験の共有』 人々がファイル共有サービスを使う目的は、明らかに「来ならばお金を払って入手しなければならない音楽や映像を無料で手に入れること」であり、これは明らかに著作権法違反である。これに対して、人がYouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする目的は、主に「こんな面

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    TheTocotonist 2006/07/23
    正しい考察
  • “未読RSS恐怖症”対策に はてな、フィードをテレビ番組表風に表示

    はてなはこのほど、RSSリーダー「はてなRSS」に、フィードをグループごとに時系列で整理し、テレビの番組表にように表示できる「番組表」機能を追加した。 フィードされた記事のタイトルと概要を、テレビ番組表のように表示する。溜まった記事も気軽に流し読みできるとしている。 RSSリーダーのユーザーは、登録フィードが増えるにつれて処理が追いつかなくなり、未読記事がたまってRSSリーダーを開くのがだんだん嫌になる傾向があると言われる(関連記事参照)。

    “未読RSS恐怖症”対策に はてな、フィードをテレビ番組表風に表示
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    TheTocotonist 2006/07/23
    これいい
  • ITmedia News:「mixi疲れ」を心理学から考える

    SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)「mixi」で頻繁に日記を書き、多くの「マイミク」と交流している人が、コミュニケーションに疲れ切ってmixiを突然辞めてしまう――「mixi疲れ」とでも呼ぶべきこんな“症状”が、一部のmixiユーザーに見られている。 自ら好んでmixiに参加し、コミュニケーションしているはずなのに、辞めたいほど疲れてしまうのはなぜなのだろうか。SNSのコミュニケーション心理に詳しい野村総合研究所上席研究員の山崎秀夫さんに聞いた。 やめられない、止まらない 「日記を書いてから5分以上レスが付かないとそわそわします。病気かもしれません」――mixiユーザーの中村初生さんは自らを「mixi依存症」と認め、2004年のある日記にこう書いた。当時の中村さんは、ほぼ毎日日記を書き、友人からのコメントにも欠かさず返事していた。 mixi日記は、ユーザーによっては、一度書き始める

    ITmedia News:「mixi疲れ」を心理学から考える