ブックマーク / anond.hatelabo.jp (5)

  • SIerって終わってんな

    海外出張の後の振り休で暇なので書いてみよう http://getlife.hateblo.jp/entry/2014/02/06/030300 こういう無知なおっさんが居るから、日IT業には魅力がないのだよなぁ、という印象 自分はプログラマというよりは、どちらかというと研究で飯をってる非SIのエンジニア このブログの著者のおっさんが言うところの、プラスアルファは手に入れてる側ではあるんでしょう 普通のプログラマであることでは、差別化が出来ないと考えたからこそ様々な挑戦を繰り返し 生き残るために研究開発というポジションについた 外資でも働いたし、海外でも勤務経験がある 分析役(SE、アプリケーションエンジニア、業務エンジニア、システムアーキテクトなど) 業務分析やシステム分析を行い、「何を作るべきか」を明確にするための分析役を担います。 実装役(コーダー、テスターなど) 実際に動くアプ

    SIerって終わってんな
  • 10年間、大企業で人事の仕事していました

    [基的にはまず学歴で落とす] たまに何かの拍子でFランの子が入ったらしいんですが、やっぱり使えないね、となりました。Fランのみなさん、ごめんなさい。あなたたちが思っているよりずっと普通に仕事をこなすだけで学力は必要なんです。 [出来る人よりも失点のない人を] アメリカみたいに簡単に首にできる国ならばまた事情が違うんでしょうが、日では失敗は許されません。ごめんなさい。人事のあたしたちもしょせんサラリーマンなんです。冒険はしたくないんです。 [コネは案外きかない] そんじょそこらのコネはあんまり意味はありません。書類選考を突破させるくらいのことはあるでしょうけど、要求レベルに達していない人を無理に入れても、その先ずっと定年まで居座られることを考えたら、損失は何億レベルになります。社長のコネでさえ断ったことがありました(大企業ですがしょせん雇われ経営者の無理難題を聞く必要はありません)。 [

    10年間、大企業で人事の仕事していました
  • 就活に失敗して思うこと

    現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。 大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。 この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。 「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。 そこを絶対に勘違いしないでほしい。 「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」 当にこの一言に尽きると思う。 0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されてしまった場合、地獄を見る。 これは絶対にやってはいけないことだと思う。 3年生当時のわたしは

    就活に失敗して思うこと
    Think_TARO
    Think_TARO 2013/12/25
    参考になります
  • うちの面接を越えるレベルの面接ってなんかある?

    面接って大変だね。履歴書読んでも、自己PRして貰っても、どんな質問をして貰っても地雷ばかり。 何故そんなことになるのかと、うちの人事課で分析した所、面接での質問の受け答えのうまさと仕事のできは直結しないっていう単純な事実が浮かび上がった。口がうまいだけの奴が得するんだよ。ではどうするか? 単純。実際に仕事をして貰えばいい。もちろん仮想的なものだけど。1次面接、2次面接は従来通りのもの。3次面接では、次の4つのことをやって貰う。 1データ入力(細かいことは説明せずとにかく資料だけ渡してやってもらう。ここで臨機応変に対応できる人とおろおろするだけの人に分かれる) 2コピー取り。(うちの実際の資料を使用。手際のよさを見ると同時に、知識や情報を盗もうとする意欲を見る。ただコピーするだけの人と資料を読みながらコピーする人に分かれる) 3掃除(これも手際のよさを見るため) 4その場で渡した我が社の商品

    うちの面接を越えるレベルの面接ってなんかある?
  • 低学歴と高学歴の世界の溝

    http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155 読んで色々考えさせられた。 せっかくなので、身の上話を増田に吐き出そうと思う。 すごい田舎の底辺中学を卒業してるけど、地元同級生たちや親戚達の常識感っていうのは独特だなぁとずっと思ってた。 上京してからは特にそう思ってて、同じ日なのに当に違う世界が共存しているんだなと思ってそれがもう日だと思ってた。 この記事を読んで、そうかそれは「低学歴の世界」と「高学歴の世界」の溝だったんだと納得した。 地元は田舎だからか両親ともに兄弟が多くて、いとことか30人くらいいるんだけど、その中で大学に行かせてもらったのは俺くらい。 俺の両親は、他のいとこが次々と中卒・高卒で働き始めたりしているのを横目に、頑張って俺を大学まで行かせてくれた。 両親が大学まで俺を行かせたかった理由としては学歴コンプレ

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