お疲れ様です。Y研究員です。先日から読み始めた本がいい感じです。今日は進捗の共有と、どの辺がいい感じなのかを説明します。 第六部の異常処理まで読みました。「写経」は面白そうなのをピックアップしてやっています。サンプルはPythonですが、ChatGPT-4を使ってC++などに変換してやっています。 プログラムの設計を考えるのに役立つプログラムは一通り書くけれど、品質を上げたい人におすすめの本です。アーキテクトになりたい人や、あれこれ一から書く人にも役立ちそうです。ソフトウェアの設計は技術の選択とか運用まで考えたりと範囲は広いですが、もっとコードに集中したい場合に丁度よいです。 各部で話題がまとめられていてテンポが良いこれまでに、「オブジェクト指向」「関数合成」「異常処理」などを読みました。各部のサンプルプログラムは様子が似ているので、「写経」するなら部で一つでも良さそうです。技術的な意味合