KDDIは6月24日、スマートフォンを利用した学習サービスを未就学児と中高生向けに7月1日から始めると発表した。それぞれ専門ベンチャーとの協業で展開し、定額の月額課金制で提供。「スマートフォンの普及も進む中、リアルの生活と結びつくサービスを提供していきたい」と社会人向けなどへの拡大を視野に入れている。 始めるのは、未就学児向けの「こどもパーク」と、中高生向け「GAKUMO」。 「こどもパーク」(Android)は0歳から6歳の子どもを対象とした文字の練習や計算、お絵かきなどの知育アプリ50種類以上を利用できるサービスで、取り放題の月額コースを790円で提供する。 親のスマートフォンを子どもが扱うことを想定し、指定したアプリ以外は起動できなくなる「こどもモード」を用意。1日の利用時間の上限を決めたり、アプリの使用履歴やカテゴリ別の使用状況も見られ、「親子のコミュニケーションツールとして安心し
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