「麻薬」「幻覚」「変性意識状態」みたいな単語を目にすると、知らず知らずのうちに顔がニッコニコになっているので、んもう私って本当にそういうのが好きなんだな、と思う(違法なことはしておりません)。現実逃避がしたいのだろうか。 それはいいとして、こういう話を突き詰めると、カウンター/アングラカルチャーみたいな方向に進む人と、人類学的な方向に進む人とが両方いる気がするんだけど、私に関していえば後者だ。ただ、カウンター/アングラカルチャーも詳しくないだけで好きではある。というか、本当の底の底まで突き詰めると、アングラカルチャーと人類学の繋がりみたいなものも発見できる。浅い感想で恐縮だけど、10月25日の「クレイジージャーニー」のケロッピー前田さんの回はすごかった。私は痛いのだけはまじのまじで無理なので絶対やらないけど、アフリカとかアメリカの少数民族とかけっこう身体改造やってるし、古代の人はボディサス