[『サピエンス全史』を起点に考える]貨幣による人類の統一とは、全人類を協力相手候補として認識するようになること 1.「人類の統一」を「厖大な数の見知らぬ人どうしの協力」から整理する 『サピエンス全史』を読んでいます。 昨日は、「第3部 人類の統一」を読みました。 [『サピエンス全史』を読む]人類の統一って、なんだ?(第3部 人類の統一) ここで私が考えたのは、「人類の統一とは何なのか?」という問いです。そして、この問いにに対し、「彼ら」と「私たち」という枠組みから整理してみました。つまり、サピエンス全体を「彼ら」vs「私たち」という枠組みで認識していたことから、サピエンス全体を「私たち」という単一の集団として認識するようになったという変化が、人類の統一です。 しかし、もっとよさそうな整理がある気がしてきました。それは、「膨大な数の見知らぬ人どうしの協力」です。 『サピエンス全史』は、サピエ
![[『サピエンス全史』を起点に考える]貨幣による人類の統一とは、全人類を協力相手候補として認識するようになること](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9dbe34c60b29fa4bdb53d34c813629caa916f79b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.tjsg-kokoro.com%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F11%2Ftjsg-kokoro-header.png)