2015年10月29日のブックマーク (8件)

  • 「ハモりゃいいんでしょ?」は、実は結構奥が深い | | 大槻水澄(MISUMI) Blog 『声出していこうっ!』

    「コーラス」と聞くと、どのようなイメージでしょう? いわゆる中学高校などのコーラス部? ママさんコーラス? アイドルなどの後ろでゆらゆら揺れているコーラスさん? 私自身、自分がコーラスのお仕事に誘われ、現場に出るようになるまで、 「なにそれ?」くらいの知識しかありませんでした。 音楽性や現場によりますが、 実際には、「コーラス」というのは、 ドラム、ベース、キーボードと同じように独立したパートで、 同じくらい、重要な役割を果たします。 最近ではバンドものの人気や、ツアーの予算の都合などもあって、 バンドの人がコーラスも兼ねるということが多くなってきていますが、 それでも、ある程度以上のレベルを要求されるコーラスが必要なコンサートなど場合は、 今でも、コーラスのプロフェッショナルがステージ上にいるものです。 さて、コーラスというのは、どんなパートなのか? 「ハモりゃいいんでしょ?」 という声

    「ハモりゃいいんでしょ?」は、実は結構奥が深い | | 大槻水澄(MISUMI) Blog 『声出していこうっ!』
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2015/10/29
    “ひとりひとりが歌うメロディの細部のピッチ” “リズムの「点」のポイント” “メロディのダイナミクスの波が心地よくシンクロ” “ことばの発音が一致” “音色が変化するタイミング”
  • この先生きのこるために「学ぶために」学んでも、実戦では通用しない

    学ぶことは大切です。人は学ぶことで、新しいものを生み出すことができるようになります。 しかし、ただ漠然と学んでいても、学ぶだけで終わってしまいます。 学びは目的ではありません。手段です。実現したい目標を持って、必要なものを学んでいくのです。 目標とズレたトレーニングは効果が小さい スポーツには、特異性の原理というものがあります。ジョギングをしても、テニスは上手くなりません。スクワットをしても上半身の筋肉は鍛えられません。目標に合ったトレーニングが必要です。 サッカーのリフティングは、サッカーの基練習としてよく行われます。しかし、試合中にリフティングする場面は、ほとんどありません。 リフティングが上手いからといって、試合でも活躍できるわけではありません。なのにもかかわらず、リフティングばかり練習するのは、「練習のために練習をする」ということです。 もちろん、リフティングは必要な練習です。ト

    この先生きのこるために「学ぶために」学んでも、実戦では通用しない
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2015/10/29
    “「目標」の重力が、本当の学びを引き寄せる”
  • 「譜面がなくちゃだめ」と思ってしまう自分にまず疑問を持つ | 大槻水澄(MISUMI) Blog 『声出していこうっ!』

    「ボクは音楽は全然ダメですよ。そもそも譜面が全く読めないんだから」 音楽をやっている人間からすると、これほど不思議な発言はないのですが、 実は、音楽が苦手という人には、こんな風に考えている人が結構いて驚かされます。 譜面はいわば、音楽を演奏する上での地図。 みんなで同じゴールに向かって、迷わないように確実に進むための、 目印がふんだんに盛り込まれた地図です。 では音楽は何かと言えば、旅そのもの。 地図がなくたって、旅は充分楽しめますし、 手をつないで歩けば、お互いはぐれることも迷うこともない。 ときに迷っても、それがかえって、旅の味わいを深めることさえある。 むしろ、地図を頼りにし過ぎて、地図ばかり見ながら歩いていたのでは、 肝心の景色を楽しんだり、 道中思いがけない出会いに心動かされたりすることもできません。 実際、活躍しているミュージシャンにも、譜面の読めない人はたくさんいます。 以前

    「譜面がなくちゃだめ」と思ってしまう自分にまず疑問を持つ | 大槻水澄(MISUMI) Blog 『声出していこうっ!』
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2015/10/29
    “譜面はあくまでも、コミュニケーションツールのひとつとして存在しているもの。 特に、ポップスやロックの場合、「演奏する上でなくてはならないもの」、という位置づけではないのです。”
  • Deportare Partners|デポルターレパートナーズ

    Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が

    Deportare Partners|デポルターレパートナーズ
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2015/10/29
    “健全な精神を保つコツは、“あれはなんだったのか”をうまく編集することだと考えている”“過去に起きたことをどういう風に編集して要約して記憶させるかが、現状の自分の精神状態に大きく影響するということだ”
  • 週に1日は「文化的な活動」をする日を作りたい - ぐるりみち。

    (´-`).。oO(なんか意識高い系大学生みたいなこと言い始めたぞ……) ルーチンをぶち壊す、新たなルーチンの切望 急に何を言い出したんだこいつは状態ですが、要はアレです。定期的に襲いくる、「最近なんか生活に刺激がないから新しいことを始めたいぞ欲求」の一種でござる。で、だいたいは3日坊主で終わr……ゲフンゲフン というのも、ちょっと前から上記記事の思いつきでもって、日曜日には代々木公園をぷらぷらしているわけですが、休日の公園って驚くほどにいろいろな活動をしていたり、あるいは驚くほどに何もしていなかったりする人で溢れかえっているんですよね。 楽器や演劇、パフォーマンスの練習をしている集団がいる一方では、単にお散歩に来ただけらしい外国人カップルがキャッキャウフフしていたり、同世代くらいのおにーさんがベンチに座りひたすらぼーっと噴水を眺めていたり。びっくりするほどユートピア。 で、僕はどちら

    週に1日は「文化的な活動」をする日を作りたい - ぐるりみち。
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2015/10/29
    “自分の嗜好に基づいて消費しているそれらとは別に、意識して特定分野を深めようとしてみるのは、変化の乏しい生活にスパイスを加える意味でもいいかもしれない。「今日は一日○○三昧」をセルフでやってみるとか”
  • 勉強会を長く続ける7つのコツ - ライフハックブログKo's Style

    いくつになっても、勉強することは大切。 勉強会に参加することはとても有意義です。 さらには、主催する側になればより多くの学びがあります。 先日この記事を見かけました。 勉強会を長く続けるコツ 私も、名古屋ライフハック研究会(2009/02/21〜、3ヶ月に1回、合計33回+α開催)名古屋マインドマップ普及会(2011/3/27〜、2ヶ月に1回、合計25回開催)など、様々な勉強会の運営を経験、ついには勉強会だけでなくセミナーの講師をするまでになりました。 今回は、私なりの「勉強会を長く続ける7つのコツ」を紹介します。 1. 小さく始める 「勉強会をはじめよう!」 「よし、15,000円の会場を借りて、30人集めよう!」 …というのは、ハードルが高いでしょう。 まずは、小さく始めるのがコツです。知り合いと3〜4人程度で会場代がかからないカフェやファミレス、ファストフード店などでこのくらいなら、

    勉強会を長く続ける7つのコツ - ライフハックブログKo's Style
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2015/10/29
    “申込者10人なら2人はドタキャンがある。 申込者30人なら6人はドタキャンがある。 1〜2割くらいドタキャンがあるものだとあらかじめ想定しておくと、実際にドタキャンがあっても気が楽です。”
  • 楽しいと楽はぜんぜん違ったりする - 心理学カフェ 

    高校生、大学生向きの講演で毎回話しているとこに、 【好きな事をすると上手く行く】があります。 これは僕がたくさんの 【楽しそう】【人徳、人脈がある】【ついでにお金もある】 経営者やアーティストなどに会って教えられたこと。 人間は相対的に幸せを捉えるので、 苦労量=感動量が比例します。 登山やマラソンなどは、 大変な労力を使ってゴールするから面白いし、 周りの人達さえも感動させる。 脳内の成分で言えば、 セロトニンやドーパミン(幸せを感じる伝達物質)は、 苦しんだり痛んだりすれば沢山でるわけで、 登山やマラソンはいっぱい出るんでしょうね。 【ランナーズ・ハイ】は脳が 「こいつ超苦しんでいるから楽にしてやれ」 って思ってセロトニン、ドーパミンをたくさん出している状態。 一度それで伝達物質がたくさん出た経験をした人は、 またそれを求めて登ったり走ったりしてしまう。 僕の場合はコーヒーが好きで、

    楽しいと楽はぜんぜん違ったりする - 心理学カフェ 
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2015/10/29
    “僕の場合はコーヒーが好きで、 インテリアが好きで、 人が集まる場所が好きなので、 それが全て叶うカフェを仕事にしている”
  • 【NRT-札幌】期待は自分自身に寄せるものであって、他人に寄せた瞬間に甘えになる。 - いばや通信

    新潟を経由して東京に向かい、成田空港から新千歳空港にはいった。北海道に来るのは、多分、今回が三回目になる。前回はトークイベントに呼ばれて洞爺湖界隈に足を運んだが、当時の私は非常に荒ぶっていた。理由は単純で「ひとに会い過ぎていた」からだと思う。当時は一週間に5回はトークイベントに出演する日々を過ごしていた。自分が思う以上に神経は磨り減っていて、一緒に行動を共にしていたみっつに「死にたい」などと漏らしたりしていた。 【参考記事】【CTS-洞爺湖】嘘吐きは殺人のはじまり。ー 「あなたのため」とか言いながら、自分のことしか考えていない人間が多い。 - いばや通信 口数と自信の無さは比例する。 何かを悩んだり混乱している状態は、自分のチューニングが酷く狂っている。他人の意見や外的な要因に翻弄されて、自分を見失っている。頭ばかりが働いてしまって、自分の腹が落ち着いていない。理想の状態は「頭はクールで、

    【NRT-札幌】期待は自分自身に寄せるものであって、他人に寄せた瞬間に甘えになる。 - いばや通信
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2015/10/29
    “誤解を恐れずに言うと、いま、混乱しているひとが大量にいる。このひとは混乱しているなあと思うひとの話を注意深く聞いていると、特定の単語を頻繁に口にしていることに気がつく。”