2016年7月24日のブックマーク (4件)

  • 「ポケモンGO」はこれから社会にどんな影響を与えるのか? - しっきーのブログ

    ポケモンGO」の流行で、人々が何もないところにスマホを向けている風景が当たり前のものになった。 「Augmented Reality(拡張現実)」が受け入れられる社会がやってきたのだ。 近い将来、ユーザーが「ARプラットフォーム」で自由に創作して投稿できるサービスが始まると思う。そこで問題になるのは、位置と結びついた仮想空間に何かを配置する権利は誰にあるのかということだろう。 それについて昨日書いたりした。 ARアクセサリー? 個人的な予想では、最初に流行するのは「ARアクセサリー」だと思ってる。 ユーザーが持つGPSと連動して、そこから数センチから数メートルくらいの距離に、特定のデバイスを通すことで見える守護霊的なやつが出現する。 GPSの持ち主についてくる形式なら、そのプラットフォームが広く普及しても、位置情報の権利とかややこしい問題はない。 ひょっとしたら、「ポケモンGO」がそうい

    「ポケモンGO」はこれから社会にどんな影響を与えるのか? - しっきーのブログ
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2016/07/24
    “個人的な予想では、最初に流行するのは「ARアクセサリー」だと思ってる。”“GPSの持ち主についてくる形式なら、そのプラットフォームが広く普及しても、位置情報の権利とかややこしい問題はない。”
  • 「ポケモンGO」がきっかけで起こるかもしれないことと、権利とか出会い厨について - しっきーのブログ

    ポケモン」という版権は最強。 単なる人気じゃなくて、メディアミックスで展開してきたことと、長い歴史を持っているところが強い。 もともと、何十時間も費やして「色違い」を探したり、バトルはしないけど厳選するのは好き、みたいなユーザーを抱えたコンテンツだった。 現状は、レアなポケモンとか育成とかジムバトルという感じでやってるけど、捕まえたポケモンをかわいがる仕組みとかお気に入りのグッズと連動みたいな方針をとることもできる。ポケモンの数も実装しきれないくらいいる。 「ポケモンGO」の革命的な点 コンテンツとしては他に例を見つけられないほどの、世界規模の社会現象になってる。 「ポケモンGO」の革命的な点は、「何もないところにスマホ(あるいは何らかのデバイス)を向ける風景」を当たり前のものにしてしまったことだろう。 ポケGO以前にそれをやってる人がいれば「ひええ、この人あたまおかしい!」だが、今なら

    「ポケモンGO」がきっかけで起こるかもしれないことと、権利とか出会い厨について - しっきーのブログ
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2016/07/24
    “少なくとも、世の中にARを普及させたという理由で、歴史に残るだろう。”“ポケGOでは公共施設や私有地の中にもポケモンが出現するが、まだ法律が整備されていないからこそ可能なことかもしれない。”
  • セルフマネジメントの必須スキル「タスクばらし」そのポイント | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、指示命令のマネジメントを捨て、メンバーそれぞれが自分で考え自律的に行動することで、高い生産性を発揮しつつ様々な変化に対して柔軟に対応できる組織づくりに努めている。 そんなメンバーたちに求めるのはセルフマネジメントができることだ。セルフマネジメントができるために身に付ける素養は少なくない。しかし、セルフマネジメントを身につける最初の一歩は何かを聞かれたら「タスクばらし」だと答えるだろう。 記事では、セルフマネジメントをマスターするための最初の必須のスキル「タスクばらし」について紹介する。 「タスクばらし」とは 「タスクばらし」とは、読んで字のごとく、仕事をタスクにバラすことである。仕事に取り掛かる前に、その仕事の要素を分解し、どのように進めるか道筋を立てることで、どれくらい時間がかかるか、リスクは何か、見通しを得ることができる。 当たり前のことだと思っていたが、

    セルフマネジメントの必須スキル「タスクばらし」そのポイント | Social Change!
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2016/07/24
    “人はつい、仕事をすることを「その仕事の行為をすること」だと考えてしまう。それはただ仕事をしている途中の状態に過ぎない。仕事をするというのは「仕事を終えること」だ。仕事は終わらせるまで意味はないのだ”
  • 世界観なんて何度でも変わればいい - チェコ好きの日記

    「ちょっと海外に行っただけで簡単に変わるくらい薄っぺらいのか、お前の世界観は」という言葉に、長らく有効な返しを思い付かないでいた。ブログには、反論を試みたもののどうも微妙なカンジで終わってしまっている屍が、いくつか横たわっている。 屍No.1:「旅で世界観が変わりました」は軽薄か? 東浩紀『弱いつながり 検索ワードを探す旅』 屍No.2:旅好きか否かって、血液型の話みたいなものでしょう 今回は、これらの屍を乗り越えて、上記の突っ込みに対してもうちょっとマシな返しを思い付いたので書く。「この人この話何回やってんだ」と思ってもらってかまわない。私はしつこいのである。 1. 「あなた今幸せじゃないでしょ?」への最強の返しは「はいはい、じゃああなたの頭の中ではそういうことにしといても別にいいですよ」な気がする。ナメた態度で接してきた奴にはナメた態度で返そう。— チェコ好き (@aniram_cze

    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2016/07/24
    カイヨワは、人間が行なう〈遊び〉を4種類に分けているのだ。その4種類とは、「模擬」「眩暈」「競争」「偶然」である