W'UP! ★10月13日~10月28日 下山直紀『霧のむこうの一角獣』 gallery UG Tennoz(品川区東品川) 下山直紀は1972年群馬県生まれ、2000年多摩美術大学大学院美術学部彫刻専攻修了。直近では、高崎市美術館にて特別展示「下山直紀Atoma/Kenon原子/空虚」が開催されるなど活躍しているアーティストです。 galleryUGの活動の要でもある2020年のグループ展「KIRINJI」、2021年、2023年には「WOODSCULPTURE」展の一翼を担いました。 本展覧会は、galleryUGでは初となる下山氏の個展となります。中世ヨーロッパ美術の最高傑作と称されるタピスリー《貴婦人と一角獣》の1枚から着想を得た3対の作品をメインに展示。そのうちの1点は、一貫して動物をモチーフに制作してきた下山氏にとって、初の人物像となります。さらに下山氏の制作の遍歴が窺える歴代
W'UP! ★4月10日〜4月15日 世界動物の日記念企画「動物の惑星 Vol.2」 GALLERY 2511(千代田区西神田) 可愛い仲間に出会う春の動物展 1931年「国際動物保護会議(イタリア・フィレンツェ)」にて制定された「世界動物の日-10月4日」に因み、2023年秋に当企画を始動したところ、2回目の早期開催を望む声が多く届きました。これを受け新年度が始まる今春にも実施する運びとなりました。 人気作家・注目作家多数 おかげさまで今回も50名以上の個性豊かな作家様が出展し、無数の活気あふれる作品とグッズが会場を彩る見込みです。楽しい制作実演もございますので、ご来場の上お楽しみください。なお、売上の一部は動物愛護団体に寄付させて頂きます。 出展者リスト(出展順、敬称略) 平面作品 nyanco えりK(だし) よしおてつ Mizuki 杏葉あきら 増駄堂 もなか mi-ca オオツカ
穏やかな朝を過ごしたけれど、あとはずっと寂しかった。 old townがとても混んでいて、自分だけがひとりなのだと思ったらたまらなく寂しかった。 早くレジデンスに戻ろうと急いで帰った。写真を1枚も取らなかった。 帰り道で「もう日本に帰ろうか」と思った。いつも逃げたくなる。 抗うように深く息を吸う。 ぎこちない深呼吸だった。 2024年4月14日(日)~5月6日(月) 12:00~19:00 木曜休廊 展覧会公式サイト https://www.gallery.arttrace.org/202404-tohno.html ご来場の際には開催日時等ご確認いただき、直近の情報につきましては、予定されている情報が変更になる可能性もありますので、当ギャラリーのSNSをご覧ください。 twitter https://twitter.com/ARTTRACEGallery facebook http
寺田倉庫G1ビルにて、ゴッホの世界を五感で感じられる新感覚の没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」を開催いたします。これまで99都市を巡回し、900万人以上を動員。世界100都市目の開催地として、いよいよ東京に上陸します。 本展は、真っ暗な広い展示室に設置された様々な大壁と床に大迫力の“ゴッホ”が投影される新感覚のゴッホ展。まるで自分が作品に溶け込んでいくかのような感覚を五感で体験することができます。ゴッホの芸術、生涯、時代背景を新しい形で感じることができる今までにない展覧会です。 オーストラリアの企画会社、グランデ・エクスペリエンセズが創作した本展は、最新技術のマルチチャンネル・モーション グラフィックスと映画館品質のサラウンド音響、そして高精細のプロジェクターを組み合わせています。体を包み込むような迫力のクラシック音楽が流れる中、ゴッホ 作品の3000以上の画像が壁や柱、床などありとあらゆる
【8月7日 ウィークリー告知まとめ版】アートは人間の最後の砦。展覧会・イベント・アート情報、今週のアラカルト! 東京は、まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。 新国立競技場を見るたびに東京オリンピックは、eスポーツ・バーチャルスポーツではないのだろうか、と思ってしまいます。テレビ(モニター)で繰り広げられる平面イメージが実世界と区別がない世界になったことが、今回のオリンピックで強烈に実感しています。 というより人間は、つねにその環境に適応するよう、脳も五感もつねに変化するということです。たとえば1896年、リュミエール兄弟が、「ラ・シオタ駅への列車の到着」という走ってくる機関車の映画を上映したら、迫ってくる機関車に轢かれると映画館の中を逃げ回ったという逸話も聞きます。当時の人間の感覚では、画面と現実の差は理解できなかったのです。 でも今は人間、画面と実世界はちゃんと区別でき
W'UP★1月24日〜1月30日 ZEN EXHIBITION「Living Things -日常に潜むモノ-」 阪急MEN'S TOKYO 1F Main Base(千代田区有楽町) 日本初のプロパルクール選手でアーティストのZEN(ゼン)は、2024年1月24日(水)~4月2日(火)まで、人間の潜在的な可能性や日常の非凡さに光を当て、『当たり前』になりがちなものをモチーフにした巡回展【ZEN EXHIBITION「Living Things -日常に潜むモノ-」】を、阪急百貨店を会場に全国3都市で開催します。 巡回展1カ所目となる東京会場では、昨年発表されたBKK2020シリーズの作品に加え、立体物と絵画の最新作10点も展示予定です。自身の肉体と日常の街並みを用いた衝撃的なアートグラフィーをぜひご体感ください。 Robot ALLY(ロボットアリー)1060×525×310 / 202
W'UP! ★4月18日~7月7日 翻訳できない わたしの言葉 東京都現代美術館(MOT)(江東区三好) 言葉や思いをそのまま受けとることから 東京都現代美術館では、日本における多様な言語のあり方や、話すという行為そのものとその権利について触れつつ、「ことば」について考えるグループ展「翻訳できない わたしの言葉」を開催いたします。 世界には様々な言語があり、一つの言語の中にも、方言や世代・経験による語彙・文法の違いなど、無数の豊かなバリエーションがあります。話す相手や場に応じて、仲間同士や家族だけで通じる言葉を使ったり、他言語を使ったりと、複数の言葉を使い分ける人もいるでしょう。言葉にしなくても伝わる思いもあります。それらはすべて、個人の中にこれまで蓄積されてきた経験の総体から生まれる「わたしの言葉」です。他言語を学ぶことでその言語を生み出した人々の文化や歴史に触れるように、誰かのことを知
1992年生、福井県出身。立教大学映像身体学科卒業。美術家。メディアパラドックスという独自の手法を提唱している。「固定概念のアップデート」をコンセプトに、アナログとデジタル、写真と絵画を制作の中で横断する。主な展示「Tracing the night」(333 gallery,台湾,2023) 「NOH」(HOFA gallery,ギリシャ/ロンドン,2023)「Project the Process」(IRRITUM gallery,NY,2023) 三澤亮介による本個展へのメッセージ AI元年と呼ばれた昨年以降、様々な分野でAIが導入し、テクノロジーの進化は止まるところを知らない。人々の生活に入り込み、その境界線が融解しだしていることは、紛れもない事実であろう。そのムーブメントは、美術の業界も同様で、NFTをはじめAIを駆使した作品は世界中この瞬間にも産み落とされ続けている。私は、デジ
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