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2009年7月28日のブックマーク (5件)

  • 卒業研究につまづいている人へ:範囲を決めてとりあえずザッと終わらす - 発声練習

    GTDでお馴染みのデビッド・アレンさんの受け売りだけれども 「知的労働は基的に終わりがない。だから、ストレスフリーに知的労働を行うためには区切りは自分でつける必要がある。」 私が見聞きした学生さんが卒業研究でつまづく際の典型例が「細かいところに執着し、しかも、その部分すら終わらせることができずに燃え尽きる」というもの。これが発生するする原因は以下のとおり。 卒業研究の目的(もしくは今行っている作業の目的)を理解していないため、終着点(作業の終わり)をイメージできていない 終着点がイメージできていないので、今、こだわっている部分の重要性を見積もることができない 終着点がイメージできていないので、今、こだわっている部分をどれぐらい深く(細かく)行えば「今のところは」十分なのかがわからない 研究は正解のない作業であり、正解がない作業はとりあえずやってみないと課題が何かすらわからないことがあるの

    卒業研究につまづいている人へ:範囲を決めてとりあえずザッと終わらす - 発声練習
  • メタ卒業研究と卒業研究で目的と手段をごちゃまぜにしない - 発声練習

    ボスとお昼をべながらしていた会話より覚書。 卒業研究の位置づけは学生ごとに異なる 就職先が決まっており卒業自体が目的の学生にとって卒業研究は取得すべき「単位」 大学院進学が決まっている学生にとって、卒業研究は「研究の練習(体験)」 卒業研究の位置づけに応じて適切な研究の目的(ゴール)を定めるべき 研究の重要性と必要性は目的そのもので評価される 研究の目的が妥当なものだとみなされた後は、その目的をどのようにどこまで達成できたかが評価のポイント 研究の目的が決定した後は、研究の目的を達成することを至上命題として、行うべき作業を決定し、作業を進めていく必要がある すなわち、メタ卒業研究と卒業研究で目的と手段が異なっている メタ卒業研究の目的:卒業研究を通して何を学ぶか?(単なる単位と研究の練習) メタ卒業研究の手段:学生ごとの卒業研究の位置づけに応じて適切な卒業研究の目的を定める 卒業研究の目

    メタ卒業研究と卒業研究で目的と手段をごちゃまぜにしない - 発声練習
  • 日本からも1店選出された、「世界の素晴らしい本屋さん10選」 : ひろぶろ

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

  • ディレクトリの中にある大量の小さなファイルを高速に読み込む方法 - 射撃しつつ前転 改

    ディレクトリの中にある大量のファイルを高速に読み込む方法が知りたかったので、実験してみた。想定しているシチュエーションは、一つ一つのファイルは数KB程度だが数が多い、という場合である。適当な順番でアクセスすると、ランダムアクセスになってしまいとても時間がかかる。個々のファイルを読み込む順番はどうでも良く、すべてのファイルを処理することさえできればいいので、原理的にはシーケンシャルアクセスで処理できてしかるべきである。 まず、ファイルシステムについて。HDDやSSDなどのハードウェアにアクセスする際には、ファイル名などという概念はもちろん存在しない。ファイル名と実際のディスク上の対応を管理するのがファイルシステムの主な役割である。ファイルシステムは、ファイル名からそのファイルに対応するブロック番号(メモリアドレスみたいなもんだな)を調べて、そのブロック番号を指定してHDDやSSDにアクセスす

    ディレクトリの中にある大量の小さなファイルを高速に読み込む方法 - 射撃しつつ前転 改
  • http://www.technobahn.com/news/200907271627