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2017年3月12日のブックマーク (2件)

  • 「理論から学ぶデータベース実践入門」読んだ - $shibayu36->blog;

    理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL (WEB+DB PRESS plus) 作者:奥野 幹也技術評論社Amazon 積ん読に入っていたので読んだ。 このはリレーショナルモデルを理解することによってRDBの知識を深めようというようなRDBを実践で使っている人がさらに知識を深めるためのという感じ。内容としては重要な理論がRDBと紐付けられて解説されていて面白かった。一方で、専門用語が文章中に多く使われていて、個人的には何か頭に入ってこなかった点は残念だった。 このを読みながらわからないところを調べていて見つけたのだけど、このの著者の昔の発表資料である「データベース設計徹底指南!!」がこのの端的なまとめになっていて、しかも非常に良い資料なので当におすすめ。で紹介されているリレーショナルモデルや正規化理論などがわずか15分程度で理解できる

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  • コピーライターの逆襲 | ウェブ電通報

    母方の祖父、津田正夫が70歳を過ぎてぼくが生まれたからでしょうか。記憶の中にあるのは、年がら年中ガスストーブの前でゴロゴロしていた姿だけ。最期までべ物への関心は失わなかったので「今晩はステーキにしよう」「鯵のにぎりをべたい」「オレンジをむいてくれ」、そうやって起きてくる以外はいつでも床をゴロゴロ、ゴロゴロ。 他界してもう30年近くがたちますが、どちらかといえばいつも不機嫌だった祖父がいったいどんな人物だったのか。そんなことを知る手がかりを最近見つけました。 志賀直哉が17年の月日をかけて長編小説『暗夜行路』を発表したことでも知られる総合雑誌『改造』。大正11年9月発行の目次に、祖父の名前がありました。西田幾多郎、小泉信三、柳宗悦、芥川龍之介といった教科書に出てくるような名前と並んで、なぜ当時24歳だった若造の原稿が採用されたのか。大学時代、マルクス経済学の大家、河上肇先生に師事した流れ

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