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ブックマーク / r7kamura.com (3)

  • 『Zero To Production In Rust』を読んでいる

    初学者用のRustの教材として、RustでWebアプリケーションのサーバーサイド側をつくる一連のチュートリアル記事、『Zero To Production In Rust』を読んでみている。 https://www.lpalmieri.com/posts/2020-05-24-zero-to-production-0-foreword/ 一気に読んでいるかのような雰囲気でさらりと書いているが、仕事と遊びの合間に少しずつ、数日に1章程度の速度でゆっくり読み進めている。 問題駆動型の学習方法が嬉しい 知らない知識を複数同時に与えると学習効率が悪くなりがちなので、ある程度基礎部分を学んだら、少し難易度の高い領域であっても、自分の馴染みのある分野でどう使うかという話を例に学んでいく方が良いと考えている。今回の自分のケースの場合、Webアプリケーション開発という題目がそれにあたる。分からないところが

    『Zero To Production In Rust』を読んでいる
  • Windowsで開発

    Windowsで開発環境を整えた。 背景 開発環境を改善しようと思い、PCデスクの見直しなどをやっていたら、Windowsでも開発できるようにしようと思い至った。新しい環境を試してみたい気持ちが1割と、新しいゲーミングPCを組みたい気持ちが9割だ。 エディション Windows 10 Homeエディションを利用している。 Windows 10 ProにはHyper-Vという仮想化機能を直接利用できる利点があるが、WSL2で同じようなことをより便利に実現できるようになったおかげで、この点においてPro版の必要性は薄れてきている。今のところ自分のやりたいことはWindows 10 Homeですべて実現できている。 Windows Update WSL2を使うために、Windowsをバージョン2004・ビルド19041に更新した。 日々の自動更新ではバージョン1903で止まっていて、まだ自動では

    Windowsで開発
  • Rails 設計 最強

    自分が目指したいRailsアプリの形とは何か、ということについて考えていた。 常日頃から考えていたRailsアプリでの不満をこの議論に合流させた結果、「Rubyを書くときに当たり前にやるようなことを、Railsアプリを書くときでも当たり前のようにやる」というところが肝で、自分が目指したいRailsアプリの形はその先にあるのではないか、と一旦結論付けてみることにした。 「普通にRubyでコードを書くときはやらないけど、Railsだったらこう書く」という何かが存在していることが、さまざまな失敗の原因をつくっていると思う。 RubyRailsが地続きに繋がっていないというか、どこかで断絶があり、そこから筋の悪い設計が生まれている ―あるいは持ち込めるはずの良い設計を持ち込めていない― のではないか、という話。 実際にはどの辺りが気になっているのか?という例を挙げると、氷山の一角を指摘するだけな

    Rails 設計 最強
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