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増田と電子書籍に関するTomosugiのブックマーク (4)

  • 出版業界の最近について現役編集者より

    平林氏のnoteを読んで、思うところあったので。 彼のような発信力のある人がそんなこと言ったら、批判されるだけで何にもならないじゃん、という愚痴である。 著者が言うのは仕方ないかなとも思うけど、編集者の立場で言うのはナシだ。 まとめサイトとかで吹き上がれば外圧になる?ならないよ、版元の偉いさんの鈍感力舐めんなよ! 当方30代の現役編集者。 転職歴2回、過去に営業、雑誌編集、文芸編集経験あり。 直近は男性向けラノベ。数年やって、最近現場を離れた。メディア化、中ヒットくらいまでは経験がある。 いまやっていることまでは黙っておく。 電子化について電子売上を逐一見れないというのはウソである。いや、平林氏は見れなかったのが当ならウソというと語弊があるが。 Amazonはじめ、情報は取ればいくらでも手に入る(買うことも多い)。自分は週ごとくらいには電子売上を見ていた。 ではなぜ売上が見れないなどと平

    出版業界の最近について現役編集者より
  • 電子書籍15万冊持ってる

    いろいろなサイトで割引セールとか無料配布があるたびにを買いまくってたんだが 今まで何冊買ったのか調べてみたら15万冊超えてた 正確には15万6818冊 20年近く買ってるから1万冊くらい持ってるかなと思って調べたら15倍だったわ

    電子書籍15万冊持ってる
  • 電子書籍は本当に便利だ。 ギッチギチに混んだ満員電車内でも、少しだけの..

    電子書籍当に便利だ。 ギッチギチに混んだ満員電車内でも、少しだけのつもりのトイレタイムも、一瞬のエスカレーターでも、すぐに読書タイムに突入することができる。 でもボタンひとつですぐに購入できることはダメだ。ダメなんだ。当に困る。漫画も好きすぎて、書店なんかに行くよりも何倍ものお金を使ってしまう。どこでも読めるからすぐに読み終わる。積読なんてない。すぐにまた新しい物語が読みたくなる。助けて。 読みたいけれど何冊も続くシリーズものが電子化されていないことに安心している。 追記。毎日鬼のように混む駅を使っているので歩きスマホだけは絶対にやらない主義です。エスカレーターも立ち止まって読んで、降りたら即スマホはしまいます。みんなも歩きスマホはやめよう。やめよう!!

    電子書籍は本当に便利だ。 ギッチギチに混んだ満員電車内でも、少しだけの..
  • 電子書籍を取り巻く日本の事情

    業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日の事情について書いてみます。 ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界のいいわけじみたコメントに対するメモですね。 スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界を擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界が斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護の必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的な気持ちです。 読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日の出版業界は、日の書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。 この場合「日の書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、

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