記事によると ・「進撃の巨人」の脚本家である町山智浩氏が制作秘話を語った ・原作者の諫山創氏が主人公エレンのキャラを書き換えてくれと要望したという ・原作のエレンは、恐れがなく巨人を倒すこと以外、何も考えていない少年のようで、諫山氏は「少年マンガのヒーローとして完成したものだった」とする一方、「感情移入できない」と漏らしているという。 ・実写化するにあたって、諫山氏は「(エレンを)巨人を見ると恐怖で身動きもできなくなっちゃうような青年として描いてくれ」と要望 ・原作者がキャラクター設定変えてたのねなるほど ・諌山さんの作品への愛がうかがえる…。実写映画は漫画とは別物だから、設定変更しても良いと、自分は思います。 ・この実写化は成功すると思う。だって、、、原作の絵、ヘタだもん。映画の方が、よっぽど迫力ある。 ・キャラクターは知らんが宣伝で出てくる映像だけ見ても駄作なのが想像つくね。特撮下手す
8月1日の公開から早くも1ヵ月が経とうとしている実写映画版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』だが、どうも世間の反応はあまり芳しくないようだ。まあ、もともと「人気漫画の実写化」はバッシングを受けやすい傾向にあり、酷評された作品は過去にいくつもある。とは言え、本作の場合は酷評の度合いがちょっと常軌を逸してるような気がして仕方がない。 まずキャスティング発表の時点から原作ファンらを中心に批判の嵐が吹き荒れ、映画の公開後はキャラや設定やストーリーの変更に苦情が殺到。さらに追い打ちをかけるように、監督や製作スタッフから逆切れ発言が飛び出し、ますます状況を悪化させて現在も大炎上中…という感じで、ここまで騒ぎが拡大した映画は近年あまり例が無い。 評価自体も賛否両論なんだけど、今回の特徴は「内容に対する拒否反応が強いこと」と、監督を含め「映画に関わったスタッフからのコメントが多いこと」だろう。
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