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飲酒に関するTomosugiのブックマーク (3)

  • 泥酔して暴走する彼女の姿は、自分の姿かもしれないーー『アル中ワンダーランド』が鳴らす警鐘

    とはいえ、どうにか「酒」との付き合い方を考えたいもの。軽い体のケガ程度ならまだしも、ときに社会的な信用というものも失いかねない。そんな恐怖とスレスレの日常が作にはユーモラスに描かれており、それを“他人事”だと捉えれば笑えるかもしれないが、“自分事”として受け止めたとき、笑ってしまう人は少ないだろう。飲酒する/してしまう理由は人それぞれだ。作のカバーになっている一コマのように「私はお酒を飲まないと人と明るくしゃべれないの」という人もいるだろうし、「そこに酒があるから」という人もいる。いずれも“依存”していることに違いはない。 現在のコロナ禍において、精神のバランスを崩してしまう人も多い。作では「酒=アルコール」を扱っているが、依存するものや、その度合いは人それぞれだ。アルコール中毒者ほど、「私はアル中じゃない」と言うらしい。自分では気がつきにくいのが“依存症”というものなのだ。この依存

    泥酔して暴走する彼女の姿は、自分の姿かもしれないーー『アル中ワンダーランド』が鳴らす警鐘
  • かつ丼と南野陽子 - 読書生活 

    中2の息子が欅坂46のファンだという。中でも「平手友梨奈」という子がお気に入りとのこと。アイドルのようにきゃぴきゃぴしていないところがよいらしい。 思春期なのに今まで息子にはそういった話が一切なかったので、今回の欅坂46と平手さんの話には驚いた。確かに、彼女たちの映像を見ると笑顔少なく視線は下、露出も少なくスカートも長い。冬だからかな? 悪のりした家人が平手さんをネットで調べ始めた。15歳にして既にwikiページが作成されている。 お父さんは好きな芸能人とかいたのか、と聞かれた。わたしは斉藤由貴が好きだった。当時人気の「スケバン刑事」の主役だった。女子高生なのに刑事、銃のかわりにひもの部分が鎖でできた特製のヨーヨーを持っていた。当然、うちの息子にとって斉藤由貴はアイドルではない。アイドルではなく「不倫の人」だそうだ。 あれから30年。斉藤由貴は未だに芸能界にいる。二代目スケバン刑事の南野陽

    かつ丼と南野陽子 - 読書生活 
  • ストロングゼロを常飲する人生に転落した経緯

    40代男。地方国立大学卒。就職氷河期で就活に失敗し、第二新卒で地元の品卸業者に就職。 30代半ば過ぎまで手取り20万以下(サービス残業込)で課長になる。 いわゆる第三セクターが運営するベーカリーレストランに立ち上げから関わることになる。 入札に参加して案件を取って、メニュー開発から始めて、パン類を一括納入することになった。 先方の役員は県庁OBで、いわゆる天下りの人間だった。 こいつはフードビジネスのことは何も知らないのに、気位だけは高く、マイクロマネジメントばかりして、扱いにくかったが、継続的な収入になるこの案件を落とすわけにはいかなかった。 メニュー開発会議の時にも、まったく見当違いのことを言い、無理な価格を提示してきて、困らされてばかりだった。 そんななか、フランスパンを焼く業務用オーブンの選定をしていた。 先方の担当者は、フランスパンのためにオーブンを買う費用を出し渋った。 自分

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